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海外、国内等で日本語教師として働く場合、420時間日本語教師養成講座や日本語教育能力検定試験に
受かっていることが条件になっていることが多い、と聞きますが、どちらの方が就職に有利・・と
いうことはないでしょうか?

A 回答 (1件)

420時間日本語教師養成講座修了は必須です。


これがないと採用はまず、されません。
なぜなら、日本語教師は外国人相手であることで特別な教授法を学習・さらに一定量の練習を
行う必要があり、先の日本語教師養成講座出身であれば、その点、クリアされているという前提に
なりますので、採用側としても雇いやすいわけです。
さらに有利になるためには日本語教育能力検定試験に合格することです。
こちらは今後一層重要度が増すとのことですので、必ず合格したいところです。

養成講座は各スクールで特徴がことなり、失敗すると、修了時点であらゆる点で劣った
日本語教師になってしまいます。

はっきりいって、スクール選びが非常に大事です。
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この回答へのお礼

HPの紹介、ありがとうございました。
読ませていただきました。
YahooでもGooでも、学校選びで評判を聞いていらっしゃる方をよく見かけます。
私も学校名を一つずつ聞いてみたい衝動に駆られます(苦笑)
でも、一人二人が、その学校に対する意見を言ったところで、それは「その人にとって」という
ことになりますので、やはり、最終的に自分の目での確認は必須なんだと思います。
先生のサイトに書かれていたことは、本当に、大変、参考になりました。
やはり現場の先生のお話は説得力があります。

ただ、私も先生たちのBBSなどを訪れることがありますが、だんだん何を信用して
いいのかわからなくなるときがあるのです。

学校、ゆっくり、じっくり選ぼうと思いました。
420時間のコースも検定合格も必要だ・・ということですね。
よくわかりました。

お礼日時:2010/06/27 10:03

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