1つだけ過去を変えられるとしたら?

たまに、当店はヴァージンダイヤモンド(バージンダイヤモンド)のみを使用しておりますと、自社鑑定書を用意しているショップが有りますが、本当に全てがバージンダイヤモンドなのでしょうか・・。

間もなく結婚をひかえエンゲージリングの購入を考えているのですが。 気になっております。

紛争ダイヤは日本には99%以上入ってこない(日本ジュエリー協会)と有りましたのであまり気にしていなかったのですが、バージンダイヤモンドだけ気になっています。

ある宝石店のまめ知識にこんな記事がありました。

http://www.takara-kiho.co.jp/column/006.html
「当社の取り扱うダイヤモンドはすべてヴァージンストンです」という嘘

やはりショップの全てバージンダイヤモンドですというのを鵜呑みにしては行けないのでしょうか・・・。

A 回答 (3件)

ジュエリーの世界は、なんとなく古い体質が残っている業界な感じがします。

なので、こんな記事になってしまうのかなと思います。いろいろな考え方やこだわりがあるのは、人それぞれですので、よいと思いますが、あまり気にしすぎずに、ご自分で信頼できるお店で購入されるのが一番だと思います。そのようなダイヤモンドを婚約指輪に使うことは、私自信、これまでのなかで、扱ったこともなく、扱う機会もありませんでした。
記念のエンゲージリング、幸せな気持ちで選びたいですよね。
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ご婚約おめでとうございます。



ダイヤモンドに限らず宝石はすべて裸石にしてしまうと、(一部の例外はありますが)未使用のものか中古かを判別することはできません。
このような商品は他に存在しませんので、それをうまく利用したセールストークが信じられるのだと思います。

最も近い商品では土地と建物の関係かもしれません。住宅が建っている間は土地も含めて築何年の住宅だと判断できますが、一旦更地にしてしまえば、かつて誰が住んでいたのか、どんな家だったのか、写真でもない限り分かりません。分かるのはその土地が大きいか小さいか、便利な場所にあるのか、閑静な場所にあるのかといったことだけです。

土地がダイヤモンド、建物が指輪の枠と考えてみてはいかがでしょうか?あなたが新婚生活をおくるために家を買うとして、今まで誰も住んでいないところに出来た家でなければ嫌だと思いますか?

ホームページの記述が間違っているならば、営業妨害だとしてバージンダイヤモンドを販売している会社から訴えられ、ホームページから削除させられているはずです。

バージンダイヤモンドにこだわるよりも、世界中に何千万個とあるダイヤモンドからたった一粒のダイヤモンドを選んで、それを自分の好きなデザインの指輪に作ってもらえる幸運な偶然性こそ、運命の赤い糸に結ばれた二人にふさわしいものではないでしょうか。
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リンク先、読みました。


正直、珍しい話だとは思いませんでした。

換金性が高いのが宝石の利点である以上、バージンかどうか気にするのは論理矛盾です。
「バージンダイヤはより貴重です」
という言葉と
「ダイヤの価値は不変です。持っていれば財産になります」
という言葉は両立しませんから。

宝石で商売する人たちが強調する事柄ではそもそもないです。
なので、バージンダイヤを証明するシステムが宝石流通界に存在しない、ということは、ある意味当然のことです。

ただ、バージンダイヤの価値如何と、特定の店舗が正しいバージンダイヤを入手しているかは、別の話です。
原石の研磨段階から押さえれば、出来ない事ではないと思うので。

気になるなら、お店で話だけ聞いてみては?
証明書を発行してます、という以外に具体的な説明がないなら、相手にしなければよいのです。
絶対初見では買わない!と心に決めておけば、話を聞くだけならタダですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まずはお店でいろいろ聞いてみます。

お礼日時:2010/06/29 20:19

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