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 夏休み前までにオームの法則についてのレポートを書かないといけないんですが、オームの法則自体よくわかりません。(泣)これについてわかりやすく説明して頂けませんでしょうか?よろしくお願いします

A 回答 (4件)

簡単に言うとオームの法則は電気回路における最も基本的な法則で電圧[V]と電流[I]、抵抗[R]の間の定量的な関係を示すものです。


小学校で
V=RI [V]
I=V/R [A]
R=V/I [Ω]
って習ったアレです。。。

参考URL:http://sakai.elec.hkg.ac.jp/directcircuit/newpag …
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この回答へのお礼

早速変身ありがとうございます。
(小学校でこんなのやったけか?(笑))とか思ってます。w
 わかりやすくてうれしかったです。

お礼日時:2003/07/14 19:53

http://www.tepco.co.jp/corp-com/elect-dict/file/ …
を見て、オームがゲオルク・シモン・オームさんという方が発見したからついた名前だと知りました。

自分でも今まで考えたことがなかったのが意外でした。
教えてgooの中を同様で検索するとレポートに書いたという過去の発言等がありそうですね

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=539767
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この回答へのお礼

 オームの法則やまぁその他諸々はほとんど発見した人物名からきてるんですよね。ありがとうございます。

お礼日時:2003/07/14 19:55

電流とは電荷が1秒間にどれだけ流れるかの量です。


a点に対するb点の電圧とはa点に有る単位電荷をb点まで持っていくときに必要な仕事量です。
a点に対してb点の電圧がvである時にvと「a点からb点に流れる電流i」との間には比例関係がありそれをオームの法則というのです。
v=riと書いたときにその比例定数rを抵抗といいます。

水で考えたら分かります。
電荷は水に対応する。
電流に相当するのが1秒間に流れる水量。
電圧はa点に対するb点の高さ。
ホースを通してb点からa点に水を流すときに高さが高ければ単位時間に流せる水量が大きくなる。
これはオームの法則のようなものです。
このときホースの面積の逆数がrに対応すると考えられる。
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この回答へのお礼

 返信有り難うございます。うちの学校では、水を例えにしてやらないんですが、よくわかりました。どうもですm(_ _)m

お礼日時:2003/07/14 19:56

ドイツの電気学者オームは電気が流れるときの電流の強さと電圧の関係を調べて、


1826年に「電流の強さは電圧に比例し、抵抗に反比例する」という
電気学で一番有名な法則を発見しました。

電流I=電圧V/抵抗R

これをオームの法則といいます。

水槽にホースをつけて水を流す実験を考えてみましょう。
流れ出てくる水の強さ(量)が電流です。水槽の圧力(地面からの水面の高さ)が電圧です。
水の流れにくさが抵抗です。
ホースが細くて長いほど水が流れにくくなります。つまり抵抗が大きいのです。

次に最初の式を変形してみましょう。

電流I=電圧V/抵抗R・・これが最初の式です。

電圧V=電流I×抵抗R
抵抗R=電圧V/電流I

この3つの式はいつでも使えるように変形の練習をしておいてください。

レポートがんばってください。
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この回答へのお礼

 ymmasayanさんの説明は馬鹿な私にもよくわかりました、皆様のアドバイスのおかげでやっとレポート再開できそうです。皆様ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/14 19:59

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