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尾腐れ病のベタについてアドバイスをください。
5月半ばより飼い始めたオスのトラディショナルベタが尾ぐされ病になりました。
経過は以下の通りです。
7/23尾腐れ病に気付きメチレンブルーで薬浴を開始
7/24塩をプラスすると良いという情報をネットで得た為、半分の水替えの際にメチレンブルーに加えて塩が5%になるように入れました。
7/25現在、水面近くで体を斜めにし、ほとんど動いていません。
エラを見ているといつもよりかなり呼吸が荒いように思われます。

飼育環境はガラスの器に1リットルの水量で水温が27-32℃くらい。
連日の暑さと自分の知識不足でうまく安定させられなかった事が病気の原因だと反省しています。

治療方法はこれで大丈夫でしょうか?
薬浴中の水替えはどのくらいの頻度で行えば良いのでしょうか?

飼育初心者の為、どうか助けてください。

※うちのベタは飼育を始めて3週間くらいでフレアリングを一切しなくなりヒレが完全に癒着しています。

A 回答 (2件)

No.1です。


尾ぐされ病(ヒレ病、口腐れ病)は、フレキシバクター・カラムナリス(Flexibacter columnaris)グラム陰性菌により引き起こされます。

メチレンブルーは水中浮遊菌の殺菌剤。
魚体に寄生する前のカラムナリス菌には効果がありますが、魚体に寄生後のカラムナリス菌には効果の薄い薬です。

尾ぐされ病の治療薬
・グリーンFゴールドリキッド
・パラザンD
・グリーンFゴールド顆粒
・エルバージュエース

尾ぐされ病の治療方法
1・水換え
2・エアポンプによるエアリング
エアが強すぎるようならば、エアストーンの設置場所を水面近くでブクブクを行う。
3・規定量の薬浴と同時に0.5%塩浴
4・治療期間は5日間~7日間
5・病魚に食欲がある場合のみ、少量の餌を与えても良い。
餌を与える場合は、3日目~4日目に水替えと追薬。
6・治療完了後に再度の水換え

尾ぐされ病は飼育水の富栄養化(汚れ)により発生率が高まります。
今後は、少し、水替えの頻度を増やして、飼育水の貧栄養化(清水化)に努めることをオススメします。
尾ぐされ病の発生したベタの飼育水槽は、出来ればリセット(塩素消毒や完全乾燥)した方が良い。
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この回答へのお礼

x530さま
ご回答ありがとうございます。
しかし今朝☆になっていました、、、。

もしかして教えていただいたお薬ならば助けてあげられたのかも、
と思うとメチレンブルーの効果を良く知らずに使っていた
自分の知識のなさに情けない気持ちでいっぱいです。

今は考えられませんがもしもいつかまた飼育する機会がありましたら
x530さまのご回答を参考にがんばろうと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/07/26 21:47

> メチレンブルーに加えて塩が5%になるように入れました。


・塩は0.5%ですよ。
海水の塩分濃度でも3.3%~3.5%。
塩分濃度5%ではベタは死亡します。

速やかに換水し淡水化する必要があります。
イキナリ換水すると、ベタに大きなストレスを掛けますが、ユックリ淡水化する余裕はありません。
そして、水換えと同時に、エアポンプによるエアリングを実施。

なお、塩分5%で24時間の塩浴すれば、尾ぐされ病は快方へ向かうはずです。

この回答への補足

x530さま
回答ありがとうございます。
すみません、塩分濃度は0.5%でやっており自分の記入間違いです。
エアポンプは用意があるのですぐやってみます。
この場合メチレンブルーは入れなくて良いのでしょうか?
たびたびの質問ですみません。

補足日時:2010/07/26 00:38
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