善人と悪人

善人と悪人

人間を大雑把に二つに分けて善人と悪人に分けるとします。人間全体の合計を10とすると、善人と悪人はそれぞれどのくらいだと思いますか？
私は善人：悪人＝5：5だと思います。
善人がいれば悪人もいるというのが現実なのかなと思います。
もちろん善人が増えてほしいですけど。
みなさんがどのように考えているのかが知りたいです。

分かりにくい説明ですみません。分からなければ聞いてください。

No.3 ベストアンサー 回答者： k_kota 回答日時： 2010/07/27 21:32

まあ、半々と言うのも一つの正解。

全員悪人も正解だし全員善人も正解。
善人も悪人もいないも正解。
みんな善人で悪人と言うのも正解。

私の考えですが、私は人の善悪を判断できる程できた人間では無いので好き嫌いで判断するようにしてます。

弟のためにパンを盗んだお兄さんは善悪判断不能。
素直に罰を受ければ私は好きです。
言い訳するなら動機に依らず嫌いです。

でも、敢えていいます。

努力をしなかった人間は悪、それ故の無能と無知も悪。
能力を人の為に使えないのは悪。卑怯な奴は悪。
そして悪を受け止められない奴も悪。

清濁合わせて飲みこむ能力と度量のある人間だけが善。

ハードルが高いですが、そういう人間になりたいものです。

この回答へのお礼

御回答いただきありがとうございます。

この回答は善が非常に少なく悪が多いと思いましたが、私が一番共感できる回答でした。
努力をしなかった人間は悪…
人間は本来努力をして生きていかなければならない生き物なんだと思いました。

私も人の善悪を判断できる程できた人間ではありません。
それはみんな同じですよね。

私も数少ない善に入れるような人間になりたいと思いました。

お礼日時：2010/07/28 19:38

No.6 回答者： pripripri_cess 回答日時： 2010/07/27 22:50

自分にとっての、悪人＝いると迷惑、善人＝必要な人、と考えて　悪人も善人も一割くらいずつで残りの八割はどちらでもない普通の人（たまに悪人だったり善人だったりみたいな）って感じです。

No.5 回答者： jiojmkokopkp 回答日時： 2010/07/27 21:50

神（理想人物？理想物体？）を自分の中で設定すると

それを頂点として、

善と悪の概念が生ずる

そう考えると、

善悪の比率は神の定義次第と言う事です。


お金が神なら、お金持ちが善人で、貧乏が悪人と定義されます。


いずれにせよ、善悪の概念、勧善懲悪の概念は、目的としては労働の管理にあることを理解すれば、いろいろと分かってくるものがあります。

いずれにせよ、世の中で正しいとされている事には従うべきでありますし、悪いとされていることは適当に合わせて叩いていれば幸せなのです。

No.4 回答者： ueue3131 回答日時： 2010/07/27 21:40

難しい質問ですね。

でも、考える価値のある素敵な質問だと思います。
まず私は、善人か悪人かの「基準」について考えました。
例えば、バスでお年寄りに席をゆずるのが善人
譲らないのが　悪人…などのように
線引きをするのは難しいですよね。
時と場合によっても違いますし…。

でも、自分から見て
「この人は、いい人だな。」と思える人→善人
「この人は、嫌な人だな。」と思ってしまう人→悪人
という基準であれば、答えることができるかなあと
思いました。

つまり、
(1)自分がいいと思う人、ちょっとぐらい悪いことがあっても　許せる人、…と、
(2)絶対許せないような行動・態度の人…の割合は、

私の基準では、８：２ですね。

「８割が善人？！」と、驚かれそうですが、
8割の中には、何かの原因で
悪いことをしてしまった人、過ちを犯した人…も
入っています。
人は、何かの原因で、悪いことをしてしまったり
環境によって　悪に染まったりすることも　あるからです。

でも、そういう人でも、誰かが悩みを聞いてあげたり
優しい言葉をかけたりすると立ち直って、　
優しい人に戻ってくれる場合があります。ですから、
ちゃんと立ち直ったり、反省できる人は
私の基準では「善人」です。

逆に、どんなに優しく働きかけても
人の善意を踏みにじるタイプの人や
人を傷つけても、全く反省の無い人などは
「悪人」だと思ってしまいます。

いい質問ありがとうございました。

No.2 回答者： z1494z 回答日時： 2010/07/27 21:28

善人悪人と決めるのではなく、弱いものだと考えて下さい

そう思うと
相手の弱さ
自分の弱さ
分かるかも
又質問してね

No.1 回答者： gadovoa 回答日時： 2010/07/27 21:06

善も悪もありません。

全ては相対的なものです。

あるのはただ「理」があるだけです。