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山(さん)と山(やま)は違いますか?

素朴な疑問で過去の質問にあれば大変恐縮ですが
たとえば、富士山(ふじさん)の場合は山=さんですね。
また、浅間山(あさまやま)の場合は山=やまですね。

これら「さん」と「やま」の使い分け(読み方の違い)は
何か意味がありますか?

たとえば、神社とか信仰が関係するのが「さん」とか・・・?

A 回答 (3件)

『山』の前の読み方が音読みか訓読みかで変わるんじゃないでしょうか?


山って信仰の対象になることが多いと思うので・・・
信仰の対象の山でも
京都の『鞍馬山(くらまやま)』
奈良の『大峯山(おおみねさん)』とどちらもありますしね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

やはり単純に音読み、訓読みですかね。

お礼日時:2010/08/05 18:53

山「さん」と「やま」の使い分け(読み方の違い)には意味がないのでは。


寺「てら」と「じ」のように習慣では?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

やはり、あまり深い意味はないですかね。

お礼日時:2010/08/05 18:54

基本的には、山全体が信仰の対象になっているものを「さん」、それ以外を「やま」、「たけ(岳)」と呼ぶのだと思いますけど、例外は多く、あくまで基本です。


山が神ですから、山にお寺ができて神域になったものは「やま」でよいと思うし、天狗信仰ともまた違うと思う。
各資料では「山」は単独峰、「岳」は連峰の1つで、岳のうち信仰色の強いものを「嶽(御嶽山など)」とするらしいですが、これも例外は多数あります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

わかりやすい解説に感謝しております。

お礼日時:2010/08/05 18:56

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