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70年代、80年代に大学受験された方

当時の定番参考書、問題集、ご自身がお使いになってた参考書などをおしえてください。
「あの頃は英語の参考書といえば●●だったよな~」みたいな感じのモノを。
もしよろしければ受験された大学名もお願いします。

A 回答 (9件)

森一郎『試験にでる英単語』『同・英熟語』青春出版社


矢野健太郎『数学モノグラフ』(シリーズ)科学新興社
矢野健太郎『難問解法のテクニック』(数I・II,数III)科学新興社
原仙作『英文標準問題精講』旺文社
鈴木長十・伊藤和夫『基本英文700選』駿台文庫

国語系では,漢文の名著ごとに冊子にわけて詳述したシリーズ(書誌情報は忘れた)とか,高等学校の定期試験のオプション問題用に独習が指示されていた『徒然草』・『枕草子』の単行本(同上)も好きでしたね。ぼくは理系ですが,古文・漢文の試験もほぼ満点でした。現代文は好きな小説を読むていど。

浪人していたときは,駿台予備校のテキストで十分の感もありました。
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この回答へのお礼

でる単は超有名ですよね。
700選は今もありますね。

お礼日時:2010/08/05 19:28

追加です。


英語の辞書は 研究社の 新英和中辞典でした。(第3版)当時のベストセラーでした。

今でも記念にとってあります。現在使っているスーパーアンカーに比べるとわかりにくく敷居が高くて、私が高校生のときにスーパーアンカーがあれば英語はどんなにか楽に学べただろうと思います。

あと、森一郎の 試験に出るシリーズは 英単語、熟語、英文法は持っていました。後二つが共通1次の時は役立った記憶があります。
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この回答へのお礼

その辞書は私も見たことありますがたしかに難し目に感じました。
いまはジーニアスがいちばん人気みたいですね。

お礼日時:2010/08/08 22:06

共通1次の初回 その前の制度で入試受けています。



数学 雑誌「大学への数学」、増刊号の「日々の演習」
数学は好きで得意だったので上記の物を使いました。
ただ、私のころは数学は入試問題は広く易しくなった時代なのでしょしょう凝りすぎでした。

英語 山崎貞 「新々英文解釈研究」
当時すでに 古典中の古典でした。英語は苦手でしたので、夏休みをかけて全部読破しました。

物理と化学はチャート式に 何か問題集を使ったはずだがおぼえていないなあ。
国語は古典、漢文ともギブアップして何も使用せず。現代文もはじめから参考書使っていない。

受かったのは 阪大(工) 早稲田(理工)と 入りなおした 公立医大
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この回答へのお礼

大数やチャートは今もありますね。
参考書は年月経過してもあまり変わらないんですね。

お礼日時:2010/08/08 06:26

家でほとんど勉強しなかったダメ受験生でしたが、とにかく内容がタメになった参考書は、他の方も挙げられてますが「英文標準問題精講」でした。



あと、参考書ではないのですが、ある程度の英単語の語彙力が備わったら、コンサイスの英和辞典を日々持ち歩いて国語辞典代わりに使うことで(といっても、熟語などの漢字を調べたりする程度ですが)、英語の語彙力を2万5千字レベルまで向上することができました。

現代国語は、受験勉強とは関係なく、高校時代小説(もどき)を少し書いてたので、一度好きな作家の小説を、自分で書くつもりで一字一句なぜこの表現を使ったのかを考えながら読み込んだら、大学受験レベルの問題は非常に簡単に感じるようになりました。

漢文も、老荘や李白などが大好きだったので、それらの原文が出ている本をいろいろ買って読みことが非常に役立ちました。趣味で漢詩を書いてたのも、意外と効果があったです。

小論文は何も対策しなかったので、特に挙げる本などはないですが、それなりに重視する大学だとむしろ小論文対策術なんかの本を鵜呑みにして判で押したような内容になってしまうのは逆効果だと思います(あくまで当時の話です)

受験校は早稲田大学(一文)とICUで、両方合格しました。当時の上位私立は難問奇問さらには悪問のオンパレードでしたが、上記の本で十分対処できました。国立大学の二次試験に至っては、むしろ素直で簡単過ぎるのに驚いたです。

参考書というより、かなり変則的な図書とその使い方なのでお役に立てないかもしれないですが、あくまで自分の経験として紹介させていただきました。

受験勉強がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

早稲田とICUですか!すごいですね!!

お礼日時:2010/08/06 03:54

キセ単 と シケ単(でる単 とも) も有名かな。


私は 英単語の総合研究 を使ってましたが。
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この回答へのお礼

キセ単は初耳です。

お礼日時:2010/08/06 03:53

No.4の加筆です。

もういちど読んだら,受験科目をぜんぶ網羅していないですね。

日本史:山川出版社から高校向けに出ていた『日本史用語集』と,旺文社の『傾向と対策』(毎年の版がでていたはず)。問題練習は旺文社の『全国大学入試問題集(?)』(電話帳くらいの厚みがある)をやりました。

物理・化学:高校でまとめて買った問題集。たしか無名出版社の発行で,問題がびっしりあって巻末には「答え1行のみで解法説明なし」という無愛想きわまる本でした 笑。そういえば,数学でもこんなものを高校で買いました。
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この回答へのお礼

傾向と対策は今はセンター版のみ出てますね。

お礼日時:2010/08/05 19:29

新研究


シグマベスト
物理精議 化学精議
赤尾の豆単
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この回答へのお礼

豆単は名前だけ聞いたことあります。

お礼日時:2010/08/05 19:27

英語 英文法解説 江川泰一郎


数学 赤チャート
上記が高校指定の参考書
自分で買ったのは、英語で「試験に出る英熟語」

それ以外の参考書は無し。

受験校は東大理科一類
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この回答へのお礼

なるほど。
赤チャートはいまもありますね!

お礼日時:2010/08/05 05:52

定番かあ。

あったような気もするけれど、遠い昔なんで忘れてしまいました。とにかく代ゼミの小論文と赤本だけは熱心にやった記憶があります。特に代ゼミの小論文は、「小論文」という、形がハッキリしない代物を、できるだけ形式的にひも解いて添削してくれていたうえに、あまり理不尽は要求がなかったので、手応えがありました。小論文の勉強はいまだに役に立っていますね。4校受けて、まぐれで六大学に合格しました。なんで?
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この回答へのお礼

なるほど!
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/05 05:51

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