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心理カウンセリングや人の悩み相談などで、『聞き手がやってはいけないこと』はなんでしょうか?

googleで検索をかけてみましたが、それらしきものが見当たりませんでした。

オラクル(神託)カードリーディングのプロを目指して勉強中で、会員制サイトミクシィでモニターさんを募集してカードリーディングの勉強中なのですが、悩み事に対してカードを引くので、モニターさんの悩み(心のこと)をモニターさんがたいていは話してくださるので、聞くことになり、心に踏み込んでしまったりします。

今やっているのは、『相手の話を否定しないで聞く』『親身になって話をしっかり聞く』『必要以上に聞き出そうとしない』『適度な距離を置く』『日にちを決めて一段落つける』をしているのですが・・・

日本メンタルヘルス協会の講義を受けに行きたいのですが、前期・後期で7万7千円くらいかかるので、そのお金が貯められるのは4年後くらいではないかと思います。(病気のため企業で働けないので生活保護で暮らしています)

来年にはオラクルカードリーディングのプロとして活動していく可能性もあるので、(西洋占星術で来年からやるのがいいと言われました)、今現在、無料でやらせていただいていますが、心理カウンセリングや悩み相談などで気をつけなければならないことがあったら、教えていただきたく思っています。

きちんと学校で心理カウンセリングの勉強したり、心理カウンセラーとして活動していらっしゃる方にお答えいただけるとありがたいです。

どなかたお答えいただけませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

占いを選ぶ人とカウンセリングを選ぶ人は違うと思います。



これを間違えて選択するとどうなるか。

まず 占い師を選ぶべきだったのに、カウンセリングを選んでしまった人の場合、

「何のアドバイスもできないヘタレカウンセラー」と椅子を蹴って出てくる。

カウンセラーをアドバイザーだと勘違いし、どうしたらいいかを教えてもらいにカウンセリングに行ったから。

カウンセラーはアドバイザーではない。
自己解決に至るまでをクライアントと一緒に伴走する人。


例えばこんな感じ。

ク:「聞いてくださいよ、うちのお母さんは人にいろいろ言うくせに、自分はちっともやっていない。」

カ:『そうんなんだ』

ク:「それに勉強しろとうるさくって。いい大学に入らないと自分のようなロクでもない男と結婚して人生散々になるとか、自分ができなかったことを娘に押し付けている、それで自分が幸せになれるとでも思っているのか。どうにかしてくださいよ どう母親に言えば私の人生に立ち入らないでいてもれます?」

カ:「そうかぁ」

ベラベラベラ と半年くらい こんな話が続いたある日

ク:「母親はいつまでも若いと思っていたけど、今日白髪を見つけた。髪を茶色に染めていたから気づかなかったけど、じっと見るといっぱい白髪があった。 苦労したんだと思う。 だから娘に辛い人生を歩ませたくなくって、自分と同じ失敗を繰返してもらいたくなくって、あんなに立ち入ってくるんだと思う。 
だけど母親は私から見ると平凡だけど、だから幸せだと思う。 友達の両親は離婚したけど、うちのお母さんはお父さんのことをボロクソ言うくせに、せっせと世話をやいているから。
きっと今でもお父さんのことが好きなんだと思うし、お父さん以外には今のような幸せな家庭は築けなかったと思う。 
お母さんは私がいい大学にいかなくても、いい会社に就職していい男を見つけられなくても、お母さんはお母さんだし、今の幸せは変わらないと思う。お母さんは家族に愛情を注ぐ表現として、口うるさく言うんだと思う。 私はお母さんにどれだけ愛されているのかわかった」

カ:「よかったですね」


ね? カウンセラーはアドバイスしてないでしょ?
クライアントは喋ることで、自分の心の中がどうなっているのか整理していったでしょ?
他人から押し付けられた考えじゃなく、自分で答えを見つけ出したでしょ?
言葉と体が一つなので、他人からもらったアドバイス通りにやって、体と心が引き裂かれるってことは無いわけです。

それにいたるまで本人は心が整理できていないので、あっちの話、こっちの話と飛ぶわけですが、そのたび伴走者も一緒についていって聞き続ける。
聞く人がいることで、心の整理がつくんです。

*カウンセラーはアドバイスを し な い。


決断はほぼしているが、最後の一押しをしてもらいたい人が占い師に最後の決め手を決定してもらおうと占い師の元を訪れた人の場合。

ホットリーディング済みですので、相手は最後の一押しをしてもらいたいたがっているとわかっているわけです。
「あなたは既に決断しているじゃないですか」と言っても効果が無い。

タロットカードを見ながら、「あなたはおとなしそうでも、芯はしっかりした人だとカードは告げています。 だから人によく相談をされると出ています。」

クライアントは「そうです よく人から相談されます。当たっています」と答える。

「このカードは物事を見通す目で、あなたはその星の元に生まれているので、あなたの直感は見通した末のものなので本来正しいんです。」

『そうなんです よく ひらめくんですけど、躊躇してしまってやらずに、直感通りにやっておけばよかったと後悔することがあります』

「ええ 躊躇させるのは、このカードのせいです。 このカードが天からくる直感の力のお告げを弱めているんです。しかし、あなたのそばにはこっちのカードがいる、このカードにガードされているので、邪魔されても、大きな失敗は無かった そうですよね」

とか言うわけです。

カードをうまく使いながら、もっともらしく言うわけです。
本人の性格が最初の会話でわかっているはずですから。(ホットリーディングにより)

そもそも占い師の元に来る人って、他人にどうしろと言って欲しがっている人なので、その望みをかなえてあげれば ご機嫌で、リピータになってくれますよ。

たいがいの女はね、相談を持ちかけてきてもそれはアドバイスを欲しがっているんじゃない。聞いて欲しがっているだけ。
黙って聞いて、相手を認めてあげれば相手は満足なんです。
そのサービスのオプションとして占いという道具を使うことで、さらに相手の満足度をアップできるわけです。

相手を見誤ると、カードを読めない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
すごくわかりやすい例えを出してくださってわかりやすかったです。

私も、精神カウンセリングを1年間受けたことがあり、カウンセラーを話を聞いてアドバイスしてくださる方だと思っていましたが、アドバイスしてくださることはなかったので、結局は自分の状況がなにも変わらないまま、答えを見つけることもできないまま1年が過ぎ、そのカウンセラーさんが転勤するのをきっかけに、やめてしまいました。私にとっては、なんの助けにもならないものでした。

占い師さんに悩み相談をしたほうがよかったのですが、病気で働けなくなり、低賃金での長年の一人暮らしで貯金もなくて、お金がなくて相談できなかったのです。

私にとっては、心理カウンセラーさんよりは、占い師さんのほうが向いていたのだと思います。

ただ、心理学は確かなものだと思うので、心理カウンセリングも、答えが見つかるまで通い続けられるお金がある人には必要なものだと思います。

なお、オラクルカードはご神託のメッセージカードなので、占いではないのですが、質問に対してカードを引いて、ガイドブックに書いてあるカードの意味をかみくだいて説明するだけで誰にでもできます。占いと違ってご神託なので、当たるも八卦当たらぬも八卦ではなく、的確なカードを引きますので、今までカードを引いてくださった方は全員、天使や神様からのメッセージが聞きたい方なので、すんなり受け入れてくださり、「当たってる」とか「引いて良かった」と言っていただいています。

確かに、話を聞いてほしいだけというのはあるでしょうが、タロットにしてもオラクルカードにしても、カードからのアドバイスが欲しい人なので、引いたカードをきちんとリーディングできれば、その人にとってそのアドバイスを実行できるかどうかは別として、必要なものとなると思います。

心理カウンセリングとタロットやオラクルカードリーディングは、ぜんぜん違うものですね。

時間をさいて長い文章でお答えくださり、ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 00:31

リーディングの手法は沢山あります。


私の場合は、日本発祥のカラーセラピー(英国式オーラソーマではありません)を習得し、
オラクルカードも勉強しました。
他に、
ルーン(タロットのルーツ)。
タロー デ パリ(勉強中)
 
心理カウンセラーは、クライアントさんの、
深層心理(潜在意識)まで、入っていきます。

オラクルカードは、気づきを示すものだと思います。
相談内容によっては、漠然としているように感じるときがありますので、
私の場合は、相談内容によって、使い分けをしています。

とくに、カラーセラピーでは、本人のトラウマなどが、
表面化します。
そのことにより、その方の念が解放され、
解決される場合もあります。(殆ど解決しています)
必要以上に聞かないのではなく、本人がお話されたいこともあります。
言いたくなければ言わなくてもよいですよと言って、
視点をかえてお話をします。
解放をすることで、本人は、わだかまりがなくなるのだと、
理解されるのもよろしいかと存じます。

余談ではありますが、モーセの十戒に興味がありましたら、
下記の書籍を読まれると良いかと思います。

「森を守る文明・支配する文明 (PHP新書)」
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

『必要以上に聞かない』のではなく、本人がお話されたいのであれば聞くのがいいのですね。
「言いたくなければ言わなくても良いですよ」と言っておくのはいいですね。

私の場合、商用ブログを立ち上げてクライアントさんとメールでやりとりするので、ブログの内容でクライアントさんが私を信頼することができるかというのもありますが、信頼を裏切らないように心がけたいと思います。

そうですね、オラクルカードは気づきを与えたり、その人が思っていることを確信させたりするものですね。カードのメッセージによって、背中をそっと押すことができたりするといいなと思ってます。

書籍の紹介もしてくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/01 01:39

んーー んーーーー んーーー



あなたがもし誰かが騙されていると知ったとき、あなたはその人に騙されているって教えてあげます?
それとも知りながら黙っているのが、親切だと思います?

知らなければ、真実を知るときまでは幸福でいられる。
もしかして自分が言わなくても、他人が言うかもしれない。
それか本人がいつか真実を自分で知るようになるかもしれない。
そう思えば無理して憎まれ役を買って出るなんてバカはやらないもんですよね。


だけど、信じた期間が長いほど、真実を知るときがきたとき、ものっすごいダメージを受けますよね。
じゃあ 嫌われてもいいから、傷が浅いうちに、教えてあげた方がいいんでしょうか?


大した情報じゃないです。
ネットでサクっと調べて、本人のサイトで見つけた情報です。


>オラクルカードはスピリチュアルでポジティブなメッセージしか書いてありませんので、タロットとは違いプラスのメッセージを伝えることになりますね。

ポジティブなメッセージしか書いてないんですね。
だから、天使や妖精はドリーンさんに「将来夫と離婚することになる。その離婚裁判のとき、夫に対し毎月扶養料として毎月三万五千ドル(えーー 毎年じゃなくてーーー? 大金持ちだぁ)を支払うように命じられることになるから、夫には儲かっていることを知られるな」って教えてあげなかったと。


守護天使たちは他の人から駐車スペースを奪って彼女に与えたり、席を奪って彼女に与えてきたのに、どうして離婚裁判の時に、彼女を守ってあげなかったのでしょうね。

彼女は今後 元夫の扶養料を稼ぐために身を粉にしてCDやらカードを売らなければならなくなりました。
休むことなく各地を講演をしてCDやカードを宣伝をして売らなければならなくなってしまいました。

彼女には強い味方がいます。
カードです。
「どうにかなるさ」というカードがあれば、救いになると思います。


オラクルって神って意味だとずっと思ってました。
本当は神託とか預言とか預言者という意味があるのですね。

預言と予言は違う。
予言は将来こうなると将来を当てることですよね。

預言は、神からの言葉。それを授かるのが預言者。
例えばモーセは預言者とされました。
有名なのはモーセの十戒

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC% …

将来のことを予測した言葉ではなく、モーセは神から真理の言葉を授かったとされています。


実はこれ古代エジプトの死者の一部。
死んだ人は最後の審判を受け、その時「私は人を騙していません」など言わなければならないとされたんです。
マアト(法・審理・正義を司る神)の羽によって裁かれる。
人を騙すなどの罪を犯したものは、マアトの羽と釣り合いが取れないので、、、、ぎゃーーーーーーっ!


コールドリーディングって、どっちでも取れるようなことを言うことがあるんです。

   「あなたのお父さんは死んでいませんよね」

お父さんが既になくなっている人も、生きている人も「はい」と答える。

既になくなっている人は「お父さんは死んで(もう)いませんよね」と勝手に解釈するし、生きている人は「死んで(は)いませんよね」と勝手に解釈する。

公園と縁がある人?
公園は私の生活圏に腐るほどある。
例えば私が150メートル先のコンビニに行くための最短距離は公園をつっきること。
うちの近所には幼稚園の庭程度から、サッカー場もある公園やら、噴水がダンスをする公園まで、、、いくつだろう、10個くらいある。
ここいらの住民は都心が仕事場。
都心部のオフィス街も公園だらけ。

逆にミクシーに参加している女性で公園と縁が無い人がいるのか知りたい。
どうあっても公園をつっきりたくない遠回りしたいミクシー女 いるかぁぁぁ いたら手をあげてーー。


でね、、、私 タロットカードの方がまだマトモだと思う。
学ぶならタロットだよぉ
いいことしか言わないカードなんて にせもんだーーーー!

って思います。
だって作者自身、天使が見えるとか妖精が見えるとか、このままだと祖先はシャーロック・ホームズだと真面目にいいかねない。
ちなみに作者のコナン・ドイルはペテンに騙され、妖精はいると言った人。
シャーロック・ホームズはペテンを暴けるのに、作者本人は合成写真だと見抜けず騙され信じてたらしい。
(この話 結構有名)
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この回答へのお礼

私なら、誰かが騙されているとわかった場合、そのことを伝えてみますが、その人がそのことを受け入れなかったら、金銭が関わっているなどのよほどひどい騙されようではない場合はそのままにしておくと思います。騙されるのもまたひとつの学びと思うし、その人が騙されていることを受け入れられなかったら、私にはどうしようもないかなと思いました。

モーセさんが神様から十戒の預言をさずかったときの、その時代の人達の生活ぶりがわからないのでなんとも言えませんが、その時代には必要なメッセージだったのだと思います。

タロットは、マイナスの意味のカード、逆位置で出るとネガティブな意味になることで、それを嫌がる人もたくさんいるそうです。だからドリーン・バーチュー博士は亡きおばあさまからのメッセージでエンジェルカードを作ったそうです。ポジティブに考えて行動することはとても大切なことで、オラクルカードのおかげでポジティブに考えられるようになる人もいます。(私や私に依頼してくださったモニターさんたちがそうでした)。

タロットでネガティブなメッセージを言われたとき、それでネガティブに考えてしまって、ネガティブなことを引き寄せてしまう人も多いです。なので私はポジティブなメッセージしか書いていないオラクルカードのほうがいいと思っています。

オラクルカードはスピリチュアルなメッセージカードなので、スピリチュアルな世界を受け入れていない人にはうさんくさいものになると思います。

>守護天使たちは他の人から駐車スペースを奪って彼女に与えたり、席を奪って彼女に与えてきたのに、どうして離婚裁判の時に、彼女を守ってあげなかったのでしょうね。

それは、ドリーンさんが旦那さんと離婚するにあたって、今まで旦那さんに与えてきたマイナスなことが旦那さんにとっては苦しいものだったのかもしれません。それを償うために扶養費を支払うことが彼女にとっての人生の学びだと判断されて、天使たちは助けることをしなかったことが考えられます。

スピリチュアルに関して学んでいればわかることですが、学びのためにあえて助けないというのがあります。神様や天使はお願いすればそれがそ『の人にとって必要なこと』であれば動いてくれますが、その人にとって願いを叶えることが学びにならない場合は、お願いを聞いてくれないという話を耳にしたこともあります。また、人間には限られた範囲内ではあるけれど、神様から自由意志が認められているので、その認められている自由意志は神様も天使たちも侵すことができないというのを学んだことがあります。

さて、公園に縁が無い人はいないと思います。しかし、移動するために公園の中を通るだけというのは、自然と触れ合っているということにはならないと私は考えます。じっくりと緑を眺めたり、樹木に触れたり抱きしめたり、樹木に話しかけてみたり、その樹木の下で深呼吸したり、自然の中でのアウトドアを楽しんだりというのが、自然と触れ合うということではないかと思います。そういうことをしていない人が、「自然と触れ合いましょう」というカードを引いたりします。また、自然と触れ合っている人が引いた場合は、「それでいいです。いつも自然と触れ合っていましょう」という風にメッセージを伝えることになる場合が多いです。

私には見えませんが、天使や妖精が見える人はたくさんいると思います。科学的に証明できないことだからと、そういう能力が無いものだと決め付けることはできないと思います。今の科学者は神の存在を否定したりスピリチュアルを否定したりしないと聞きます。証明できないからと言って『無いもの』とすることができないからだと聞いたことがあります。

しかし、もし騙されているのだとしても、それがその人にとってプラスになれば、問題ないのではと思います。

私は神仏や天使の存在を信じているし、スピリチュアルな世界も在ると信じています。無いとこの世界はなんとも魅力の無い世界になり、生きているのも嫌になります。神仏や天使の存在、スピリチュアルな界が存在していると信じていることが、私の心の安定や生きようという気持ちになっています。

あなたがオラクルカードは偽者だと思うならそれはしかたありません。実際に体験してみたこともないだろうから、偽者としか思えないでしょう。オラクルカードは今のあなたにとって必要の無いものだから、関わることはないと思いますし、関わらなくてもなにも問題ありません。

何度もお時間を割いてご回答くださり、本当にありがとうございます。
心理カウンセリングとオラクルカードは真逆なのだと思います。あくまで心理カウンセリングは参考程度に学ぶようにします

お礼日時:2010/08/16 15:38

すいません。

何度も。

大学の図書館で古代ギリシャのビデオを観たことがあります。

神から神託を受ける巫女が話す言葉は、めちゃくちゃで意味不明なのですが(神がかってる というより 麻薬でトリップしているかだらだと思う)、それを他の人が読み砕いて「神はこう告げた」って言っていたのだそうです。

つまり、巫女さんが喋った内容を、いかに政治の方向性に符合させ説明ができるかが鍵。

敵が交渉してきたとき、それを飲むかどうか、どっちがいいかわからない場合、ご神託を仰ぐわけです。
めちゃくちゃに言うが、その言葉のどれかを取って、50:50だったものを100:0に変えて「神はこうおっしゃった」ってしてたわけです。

神が言った通りにしたら、敵に騙されてあぶなく全滅しかかったってことが続けば、神は信用されなくなります。
したがって、言葉を解釈する人は、現実をよく把握しておかなければならない。

だから巫女さんから言葉を授かる人は誰でもよかったわけじゃなく、相当な現実を把握し、政治にも精通した知識人だったと思います。


で、占い師ってのは巫女さんじゃなくて 巫女さんから神託をさずかりどう解釈をするか って立場の人だと思うんですよ。

で、あてずっぽだと、ぜんぜん当たっていないってなるので、相手との会話から情報を引き出し(ホトリーディング)、あとはコールドリーディングにもっていけばいいわけです。


コールドリーディング
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC% …

『基本となる部分については、どの対象者が相手でも同じではあるが、詐欺師などがよく併用する「ホット・リーディング」と比べて、対象者への観察力や会話の説得力、相手に与える安心感・信頼感…などが必要になるため、より高い技術と経験が必要になる。

たとえ相手に対する事前情報が全くなくても、コールドリーダーは相手の外観に対する注意深い観察と、コールド・リーディング特有の話術によって、いくらでも相手の情報を掴むことができるのである。これはプロファイリングとも共通する技術である。』

上のリンクのページに<技法>が書いてありますから、参考にしてやってみてください。
あとは演技です。 

要は相手に癒しを与えればいいのと、安心感を与えればいいんです。

相手に不幸になると恐怖心を与え、それを防ぐためにお祓いが必用だと高額の品物を売ったり、供養代を請求する詐欺師がいますが、そういう人は金もちを相手にすればいい。

あなたは苦労をしたのだから、大金を払って安心感を得たいという金持ちは相手にしないで欲しいです。
詐欺に使うのではなく、人に安心感を与えることに、コールドリーディングは使ってください。
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この回答へのお礼

何度もご回答ありがとうございます。

コールドリーディングというのは知りませんでした。
教えてくださりありがとうございます。
これには技術がいるので、私には難しいと思います。

オラクルカードはポジティブなメッセージしかありませんので、ポジティブなメッセージを伝えることによって、安心感は与えられると思います。

また、カードリーダーがポジティブで霊的真理の知識がないとカードのメッセージが理解できないこともあります。

開業した場合は、対面ではなく商用ブログで依頼者さんを待つという状態なのですが、カードを引くのは3回まで、フォローメールは10回を基本として1件5000円でやろうと思っています。
依頼者さんがお金持ちなのかどうかはこちらでは判断がつかないのですが、お客様を選べる立場ではないかなぁと思います。

神さまや仏さまや天使さまを信じ、光の存在になることを目指していきたいので、詐欺をしたりはしたくないです。

オラクルカードリーディングは人に前向きな気持ちになっていただき、安心感を持っていただき、背中をそっと押したり、こっちですよと道を指し示したりするような道路標識的な感じになるように使いたいと思います。

何度もご回答本当にありがとうございました。
感謝いたします。

お礼日時:2010/08/12 14:22

と学会という団体をご存知でしょうか?



超常現象(超能力とか心霊現象)などを調査して、超常現象などではないと暴くことを楽しみとする人達が集まっている団体です。

その団体が唯一絶賛していたのは 自称霊能者のギボアイコさんって人。
能力が非常に高いと言っていた。

霊能者としての能力が高い と言っていたのではなく 癒しの力が高い と言っていたんです。

彼女の場合、念入りな事前調査をします。
そして相手の話をじっくり聞き、共感をします。

共感とは相手と同じ気持ちになる という意味ではなく、「相手は今こんな気持ちなんだ」と知覚する能力です。


臨床心理士の素質で問われるのは共感能力ですが、それは相手がどんな気持ちなのか、客観的に知る能力です。
客観的ですので、相手の話を聞いて わーわー 泣いたりすることはありません。
そのように相手に話しにのめりこみ 第三者的な立場を維持することができない人は、臨床心理士に向いていません。

自分の感情に翻弄され、クライアントの本質を客観的に把握できないから。

だけど、相手に聞いていますよ という態度を示すことをしないと、相手は「カウンセラーは私のことを親身に思って聞いていない」となり、クライアントも話すことに集中しなくなります。

だから、うなずいたり「そうなんですか」と言ったりするわけです。

だけど話を聞いて「それはひどい」と自分の意見を言わない方がいい。
何故なら、クライアントはカウンセラーを自分の味方につけたがるので、カウンセラーが同情するような話を作ることがあるから。
そしてその偽りの話をしていくうち、本当に自分の身に起こったことだと、記憶を塗り替えてしまうから。

これが1980年代にアメリカで起こり、社会パニックを起こし、法曹界が乗り出して解決をしなければならないほどの大惨事にまで発展してしまったんです。


で、占いをする前に相手の話を聞くわけですよね。
態度やしぐさで、相手が何をあなたに求めているかを把握しなくては。

「親を殺したいなんて思ったらいけないですよね」と相手が言うときは、その考えを否定しないで欲しいという心理が裏で働いていますので、「当然駄目です」と言ってしまったら失敗します。
クライアントから信頼されません。

かといって「いいですよ」とも決していえないですよね。
「そうなんだ 親を殺したいと思うことがあるんだ」と言うに留める。

「駄目だとわかっているけど、すごく憎いという気持ちなんだ」と知った上で聞き続けるわけです。


で、どうすれば心が休まらず、それを自分のせいだとすると辛いわけですし、親のせいにしても憎しみは消えないわけですから、他に原因があると言ってやればいいわけです。

「あなたが悪いのではないし 親が悪いのでもない」って。

そこで運命のせいにするんですよ。
カードを出して。

カードはたった一つの意味だけじゃないですよね。
読み方次第でどうにでも解釈できますよね。

タロットだって死神のカードを使って近い将来幸運があると説明することができます。
隣にあるカードを悪運のカードとすることで、それを遮断するのが死神のカードだとして、説明することもできます。

「大丈夫です、 そう長く続かないとカードは告げています」ということで、相手に安心感を与えられます。
プラスのプラシーボ効果です。

マイナスのプラシーボ効果は、日常偶然に起こるできごとも、何か悪いことがある前兆だと思わせてしまう。
プラスのプラシーボ効果だと、「これですんだ よかった」と同じ現象なのに、いい方に取るんです。

占いを信じる人は特に、暗示にかかりやすいので、プラスのプラシーボ効果を期待できます。

だから、あなたがどうカードをプラスに読むかどうかなんです。

カードを読んでいって どうあっても不吉なカードが出たとしても、プラスに考えるように集中すれば見えなかったものが見えてくると思います。
クライアントの善い世界がカードによって説明できるって。

ギボアイコさんは、成仏させた と言うことで、クライアントにプラスのプラシーボを発生させるのがうまかった。
すごい能力を持つと評判だったので、クライアントはその言葉に疑いもせず、ほっと緊張をほぐすわけです。
「あら 肩こりが消えた なんか心が軽くなった」って。
プラスのプラシーボ効果の影響で精神も身体もそうなるんです。

医学でも使われていますので気のせいですが、本当に気のせいで病気にもなるし精神もおかしくなるんです。
脳内物質が変わってくるんです。
脳内物質が変わると、同じものでも別のものと認識するようになります。

霊能力というより、、、相手の脳内物質を変化させる能力ってことでしょうか。

ここがカウンセラーとは違う。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
お時間を割いてくださり感謝いたします。

またわかりやすい例を出してくださりありがとうございます。

と学会という団体は知りませんでした。

>何故なら、クライアントはカウンセラーを自分の味方につけたがるので、カウンセラーが同情するような話を作ることがあるから。
>そしてその偽りの話をしていくうち、本当に自分の身に起こったことだと、記憶を塗り替えてしまうから。

これは教えていただいたよかったです。
話半分に聞くことはしないのですが、作り上げた話に対してそれが発覚したときに「嘘をついた」とも思ってはいけないようですね。

私はタロットも基礎を勉強し始めましたが、どうしても依頼者さんの状況を見なくてはならない場合もあるかもと勉強しています。恋愛相談の場合、依頼者さんは不倫や三角関係の恋愛を、そうだとは言わずに相談するケースはよくあることなので、恋愛の質問の場合は、タロットで状況を見ることになると思います。

私はオラクルカードはミクシィのメッセージのやりとりでやることが多いのですが、モニターさんはさほど詳しく質問に関する状況を話してくださらないことも多いです。たいてい3行くらいの状況説明でカードを引くことになります。また、対面の場合は依頼者さんは私を見て心の内を話すほどには信頼してくださらない人が多いですので、質問も心の中で天使たちに質問していただいて、私はまったく質問内容を知らずにカードリーディングをします。引いたカードで相手の状況がわかるのです。

たとえば、「自然と触れ合いましょう。緑の多いところへ出かけてください」というカードを引いた場合、「あなたは外出をあまりしていないか、外出しても街中にでかけてばかりで、自然と触れ合っていないようなんですがどうですか?」と依頼者さんに聞くと、「はい」か「いいで」かで答えていただくことになりますが、「どうですか?」とは聞かないで、「緑の多い公園に出かけたり、杜の大きい神社に行かれたりされるといいですよ。山や海に行かれるのもいいですが、なるべく普段行けるところの公園などにかれるといいです」というメッセージを伝えると、たいていは「当たってる」となります。

たいてい質問者さんから状況が聞けないか、聞けてもわずかなことなので、対面の場合はパッと見て、「明るい人」「大人しい人」程度の情報しかない場合があり、メッセージでの場合は相手が明るいのか大人しいのかさっぱりわからない場合が多く、あまり状況も聞けない状態でカードを引きます。

オラクルカードはスピリチュアルでポジティブなメッセージしか書いてありませんので、タロットとは違いプラスのメッセージを伝えることになりますね。

相手の気持ちに共感する能力が求められる・・・受け答えがどうであるかで、依頼者さんがこちらを信用してくれなくなってしまうのですね。これは受け答えの技術が必要だと思いますので、やはり日本メンタルヘルス協会の講義を受講したほうがよさそうです。

すごく参考になります。
お時間割いてくださり、長文で書いてくださりほんとうにありがとうございます。

お礼日時:2010/08/12 14:09

『聞き手がやってはいけないこと?』



『聞き手』と言う立ち位置に限定すれば、無闇に相手のパーソナルスペース(侵入されると不快を感じる心の距離)を侵さないという事ですね。
『聞く』事と『カウンセリグ』は同じではありませんので。

私はそのオラクル?と云うものが、知識が足りない為にどのようなものなのかわかりかねるのですが、タロットのようなものなのでしょうか?
一概に、占いは相手の心を映し出す鏡ですね。
鏡が濁っていたら、そこに映るものは不鮮明で、あまり良くわかりません。
占者が、偏見や先入観、過去のパターンに捕らわれないと言う事でしょうか?

ごくごくたまに非常勤でカウンセリング、趣味でタロットをやっております。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

依頼者さんにとって、侵入されると不快を感じる心の距離が、人によって違うというのがあるだろうから、その人その人によって、どこまで侵入していいかを計る術があればいいのですが・・・

でも、手探りで心に入っていって、もし不快に思われてしまったなら、素直に謝るようにして、それ以上踏み込まないようにしてみます。

オラクルカードというのは、オラクルというのが『神託』という意味でして、メッセージ性のある綺麗な絵と、カードにスピリチュアルでポジティブなメッセージが込められています。そのカードのメッセージは、作り手さんが天使や神様など光の存在とコンタクトを取るというか、メッセージが降りてくるということだと思いますが、作り手さんが考えて書いたのではなく、降りてきたメッセージでカードを作っているものが多いのではないかと感じます。(ドリーン・バーチュー博士のエンジェルカードは、ドリーン博士が天使や神様とコンタクトをとれる能力があるので、そうだと思います)

そのカードをハンドシャッフルして、横一列にずらして広げたり、スペースがあれば1枚1枚が見えるように並べていって、カードの中から、ピンとくるカードは何枚でも引いて、どれを引いたらいいかわからない場合は「なんとなくこれ」と引きたい枚数引いたりします。

ご神託なので占いではなく、占いと違って『当たるも八卦当たらぬも八卦』ではなく、当たります。というか的確なカードを引くので当たるのです。的確でないカードは絶対に引きません。その人に必要なメッセージのカードを引きます。

私は霊感がないので、ガイドブックの意味をかみくだいて説明するだけのリーディングになりますが、質問者さんの質問とその状況に合うようにカードリーディングをします。霊感のある方は、オラクルカードを引いたときに光の存在からメッセージが降りてくるので、そのメッセージも伝えることになります。

タロットもオラクルカードのひとつなので、カードは的確なカードを引いているはずです。ですがリーダーさんによってリーディングが違い、それで当たるも八卦当たらぬも八卦になってしまうだけだと思います。

オラクルカードは霊的真理の知識がないとリーダーがカードのメッセージを理解できない場合も多々ありますので、霊的真理の勉強が必要になります。

また、リーダーが偏見を持っていたり、先入観を持っていたり、過去のパターンがあったりしても、ガイドブックのカードの意味を噛み砕いて説明するだけで、メッセージを伝えることができますが、やはりリーダーとしてはそういう心の状態ではないほうがいいだろうというのはあります。

なにより、リーダーはポジティブ思考ができる人でないと、オラクルカードのメッセージを理解できなくて(受け入れられない)、ネガティブなことを依頼者さんに伝えてしまう可能性があるので、ポジティブであることが必要になってきます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 00:56

 そういう占いとか、心理カウンセラーに興味のある、勉強したいという人は、本人がそういう必要性がある人が多いんですが、あなたは大丈夫ですか?? 



 私は大学でカウンセリングの勉強をしましたが、はっきり言って、自分自身がカウンセリングが必要な状態でした。授業でカウンセリングのお互いのやりとりをしただけで、泣きましたよ。自分自身の今までの毒を吐き出して、楽になりました。今では大丈夫です。

 カウンセリングとは、アドバイスではありません。本人の今まで内にこもっていた気持ちを開放する作業です。その方向をガイドして、導くのがカウンセラーです。答えは本人に出させないといけないのです。

 その過程で、クライアントの苦悩がカウンセラーにかかってくることがあります。感情移入しすぎで、参ってしまうのです。相手に対して頭にくることもあります。相手が恋愛感情をしかけてくることもあります(悩みを聞いてくれるので自分を理解してくれていると誤解する)

 ますばあなたの精神が安定しないと、無理な仕事ですね。相手の悩みに自分自身が巻き込まれるようでは仕事になりません。カウンセラーになる前に、あなた自身が今までの自分を解放して、大丈夫な状態にもっていかなくてはなりません。気をつけてください。

 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私は『心』『体』『魂』のヒーリングができる、レイキヒーリングをやり続けて5年目になります。
私自身、トラウマがあったり、愛されてこなかったので愛されたい願望が強かったり、自分のことをわかってくれる人を探していたり、失恋から立ち直れなかったりしたのですが、レイキをやり続けたおかげで、かなり改善されてきていて、いい精神状態になってきています。レイキのおかげで『苦しい』『辛い』という気持ちがない状態です。

また、ネガティブだったのがかなりポジティブになり、ネガティブなことをほとんど考えないようになりました。

西洋占星術で、『オラクルカードリーディングのプロになる素質はありますか?』という質問でほろスこープを出していただいたところ、向いていると出て、これからはオラクルカードリーディングをやっていく方向になるでしょう、プロになるのは来年がいいと言われました。

オラクルカードリーディングのプロになりたいというのは、カードを引くのがとても好きだから、私が決めたことですが、確かにそう決めてからはそういう流れになっていっているなと感じることもあります。オラクルカードを行きつけの喫茶店に持っていくと、引きたいという方がいらっしゃいますし、リーディングして感謝していただいたりします。

私は今、15人くらいですが、モニターさんを募集してオラクルカードリーディングをしていますが、モニターさんの苦悩を抱え込んだりはしていません。モニターさんの苦悩はモニターさんのものなので、私がどうすることもできないのをわかっているからだと思います。

まだ私もレイキで改善する必要がありますが、精神状態はかなりいいです。

私は1年くらい精神カウンセリングを受けたことがありますが、確かにカウンセラーさんはアドバイスしてくださる方ではありませんでした。なので、なにも状況が変わらないままだったので、毎回同じことをずっと話し続けるだけで、なにも改善しませんでしたので、カウンセラーさんが転勤になるのをきっかけにやめてしまいました。

なので、私は心理カウンセラーを目指してはいません。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 00:13

>『聞き手がやってはいけないこと』はなんでしょうか?



2つの側面から・・・。

まず聞き手側つまり、カウンセラーの方では、
クライアントの悩みを抱え込まないこと。

そうでないと、自身がまいってしまいます。

クライアント側としては、
カウンセラーを含む誰かに説得されるような場面にされてしまうことです。

クライアントはあくまで自分で回答を見つけ無ければなりません。


ということで・・・。余談になりますが、
本当の意味での心理カウンセラーを目指すなら、
カードリーディングや占星術はどうかと。

これらは言葉が悪いですが、
結局他人任せですから、一歩間違えば宗教と化してしまう恐れもあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私は心理カウンセラーを目指しているのではなく、スピリチュアルなオラクルカードリーディングのプロを目指しています。プロのオラクルカードリーダーになるために、ひとつの手段として日本メンタルヘルス協会の心理カウンセリングの講義も学ばないとと思っています。

宗教と化してしまうとありますが、宗教は悪いものではありません。確かに宗教関係で悪い事件も起こっていますが、それはごく一部だと思います。
宗教は神仏への信仰のひとつですが、神仏への信仰=宗教ではなく、スピリチュアル=宗教ではありません。

心理カウンセラーさんや精神科医さんは、医学に基づいてなさっているので、科学的・医学的に証明できないものは信じないように教えられているそうですね。

しかし、神仏という存在、スピリチュアルな世界というものが必要な人もたくさんいます。
だからこそスピリチュアルブームがおき、今はテレビでスピリチュアルスポットを紹介する番組が人気があり、神社に訪れる人も多いのです。

タロットカードやオラクルカードはスピリチュアルを受け入れている人には信頼されるものですし、カードの言うことだから信じられるという気持ちを持っている人もいます。

私はカードでどんなメッセージを伝えても、カードの言葉や結果に左右されている方には、「あなたの人生はあなたが主役で、あなたが自分で選択して決めて行動しなければなりません。常に自己責任であるという意識を持って生きていくようにしてください」と伝えています。

心理カウンセリングの場合は、自分で回答を見つけなければならないようですが、スピリチュアルなカウンセリングでは、神仏や天使からのメッセージを聞いて、それを参考に考えて行動してみるということができます。一人のわずかな体験しかしていない人が自分の知識や知恵や体験だけで悩みの答えを見つけられるようなものではないと思いますので、天使たちからのメッセージは智慧なので大切だと思います。

お答えいただいた、

>クライアント側としては、
>カウンセラーを含む誰かに説得されるような場面にされてしまうことです。

心理カウンセリングではそうなのですね。オラクルカードリーディングでは、説得になってしまう場合もあります。天使たちからのメッセージを依頼者さんは受け入れますので・・・(実際にそう行動できない場合もありますが)

あと、依頼者さんの悩みを抱え込まないように気をつけます。

オラクルカードリーダーとしての意見を言わせていただきましたが、ご回答してくださりとてもありがたく思っております。

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/10 03:24

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