プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴルフ初心者です。初心者にカーボンシャフトを勧めている雑誌やホームページをよくみます。これら、初心者にカーボンシャフトを勧めている理由は何なのでしょうか?現在使用しているクラブがテーラーメイドUS仕様、BURNER、2009、軽量スチールのアイアンなのですが、なんとなく重くヒットしにくい感じがして、カーボンシャフトの日本メーカーのクラブに変更しようか迷っております。雑誌とかホームページでは上述のようにありながら、いろんな方に相談すると、そろって、スチールを勧められます。ちなみに、なんとか体全体ではスィングできております。でも、練習にいったとき、はじめはいいのですが、打っているうちに、重さを感じるせいか、年齢が30代半ばなのに疲れてきて乱れてきます。というわけで、カーボンシャフトを検討しております。上手な方にに聞くと、本格的なクラブ選びはもう少しうまくなってからでよいとはいわれてますが、初心者にあったクラブ選びも重要かなとは思っております。。非力なほうなので、カーボンで軽くすべきか、初心者だからこそ、スチールで体づくりすべきか・・・・・。

A 回答 (5件)

約30年前の私が大学でやっていた頃(ゴルフを始めたのは小学生の頃ですが)はカーボンのアイアンという選択はなかったので、必然的に初心者もスチールシャフトでした。

ただ、アイアンは鋳造のキャビティーか鍛造の本格派かという選択ぐらいでした。
確かに、スチールでキチンとしたスイングを覚えるという考えもありますが、いまならカーボンで良いと思いますけど。
私が初心者の頃良くやったのは体や腕の動きを覚えるためにクラブを逆に持ち(ヘッド側のシャフトを握りグリップを下にして)スイングしました。
重くないので動きだけを意識して覚えられました。
軽いシャフトならこれと同じ事ができます。野球とかテニスなどの経験が豊富で振ることを知っている人ならいいですが、そういうスポーツを経験していない人は重いクラブだと体の動きと振るための手の動きがバラバラになる傾向があるように思います。
ですから、予算が許すなら軽めのシャフトに変えることは良いと思いますよ。(トップアマとかプロを目指すならまだしも)
まあ、回りの教え魔(あえてそう言いますが)の人は得てして自分が経験したことが絶対だという人が多く、自分が初心者の頃に選択肢がなかったことを否定しがちです。
また、カーボン=非力、年寄りの使うものという観念も残っており、自分が使っていたとしても、自分は基礎ができていて、年齢や体力に合わせて変えたんだと言い訳的に思っています。
あまり、周りの人に振り回されない方が良いです。
クラブを変えて良いショットができてスコアが上がって来れば回りも言うことが変わると思いますよ。
下手すると、いままでスチールを勧めていた人が手のひらを返したように(自分の言った事を忘れたかのように)ほめるかもしれませんよ。(笑)
客観的に見て、普通の初心者なら予算が許すならカーボンで言いと思います。とくに、スチールじゃ重いと感じる人はそうした方が良いです。
ただし、変えるならキチンと試打して、自分に合っているか(すくなくとも、今のスチールよりキチンとあったって重く感じない、違和感がない)を確認してから購入してください。
本格的にシングルを目指すというなら別ですが、まずはゴルフを楽しめるクラブ選びで入って、本格的にやってみたい、スコアにこだわったりショットの内容にこだわるようになったら再度買い換えもありとしても良いと思います。

まあ、そうすると、お金が掛かっちゃうんですけど、それが許すならそうするのが一番です。

この回答への補足

ありがとうございます。見栄を張らない程度にお金を使ってでも自分にあったクラブを選びたい一方で、カーボンに変えることで確実にうまくなるかと言われても断言できない複雑な心境です。ゴールの見えないクラブ探りの旅はしばらく続きそうです。

補足日時:2010/08/25 20:30
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日本には言論の自由が有ります


ゴルフの世界には自由がありすぎて
基準のない比較の言葉が氾濫しています

カーボンの話はどのシャフトを基準に
されているのでしょうか?
現在では、スチールに相当する
あるいは、スチールを凌駕するカーボン
(正確には、グラファイトシャフトといいますが)
が出来上がっているのです

スチールを薦められる
現在は、プロでもカーボンを使用しています
逆に考えれば、スチールでなくとも良いわけです
ましてや、アマチュアがスチールを使ったから
どれくらいカーボンと差があるのでしょうか?
答えは「差はない」が正解だと思います
アマチュアはフェースのスイートスポットに
正確に当てられる確率は30%以下だと言われます
こんなプレーヤーがカーボンの誤差を気にしても
仕方ないのです

結論から申し上げれば
お勧めされている皆さんの言葉は
全て正しく、全て間違いだと言えますね

気にしないで、現在のクラブで
上手に打てるよう頑張られる事です

アドバイスまで
http://homepage1.nifty.com/cobax
http://www.golfclubsuuchi.com
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『百聞は一打にしかず!』




借り物や中古の単品アイアンなどでも構いませんので一度打ってみれば良いと思います。


『振り切れる範囲で一番重いクラブを選びましょう』というのは間違った教えでは無いと思います。軽過ぎる物は手で操作できてしまう(=手打ちになってしまう)器用(敏感)な手を使うことはスイングの再現性に欠ける可能性が高く、体で振るなんて言葉は腹筋や背筋などの鈍感な筋肉を使うことで正しい動きを覚えさせればスイングの再現性が高くなるということから振り切れる範囲で重い物が良しとされています。
30代の一般男性の場合、それが軽量スチール装着モデルになるということでしょう。


ただ個人差はありますので軽量スチールで重いとお感じなら、それは振り切れる範囲より重いのでNGということになります。"振り切れる"の判断はラウンド後半に特定のクラブのミスショットが増える。例えばダフリやすくなったり飛距離が落ち込んだりするようであれば、そのクラブは重過ぎる可能性が高いと言えます。練習場などでも最初より球数を重ねた後の方がミスショットが多くなるというのも同様に考えれば良いと思います。


で、そうなると次の選択肢になるクラブ(シャフト)は70~80g台の超軽量スチールシャフトかカーボンシャフトの装着モデルということになってきます。カーボンを初心者に勧める文献を見られたそうですが、おそらくその理由は2つ。


1つ目はスチールより『シャフトのしなりを感じやすい』ということがあげられます。特に短いアイアンになるとシャフトのしなり量が少なくなってきますので硬いスチールではシャフトをしならせるスイングが身に付き難いからではないでしょうか。シャフトを適度にしならせヘッドの重みを感じてスイングするには場合によってカーボンシャフトの方が適しているかもしれません。


2つ目は『怪我の防止』でしょう。スチールシャフトに比べカーボンシャフトの方が手首や肘に負担が少ないので、ミスヒットの多い初心者には適していると考えられます。また球の高さが低い方やスライス傾向がキツイ方にもしなり量の多いカーボンシャフトはミスを助けてくれるという期待が持てるのでは。


わたしもどちらかと言うと30代の平均的な体格な方には軽量スチールをお勧めすることが多いですが、それはアイアンセットは一番高い買い物になる可能性があり、ドライバーほど技術革新が少ないということで"長く使うこと"を考えたら重さ的に中間となる軽量スチールにしておく方がお財布にも優しいという理由もあったりします。


いずれにせよお選びになるのはご自身ですので、納得の行くクラブ選びをしてください。

この回答への補足

ありがとうございます。やはり一般的には、30代は軽量スチールなんですね。練習場がとおく、なかなか練習にいけないことと、コース回るのもすくない状況も考慮してきめようと思います。カーボンにしたら絶対うまくなるかという自信あるかといわれるとなんともいえません。ゴルフは難しいですね。ゴルフはじめてさらに悩み増えてしまいました(笑)。

補足日時:2010/08/25 20:27
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なんで上手い人(プロやトップアマのほとんど)がアイアン(特にウェッジ)にはスチールシャフトを使うのかを考えてみると・・・・



実は、カーボンシャフトの方が僅かなスイングのずれで球の飛距離や方向が大きく変わりやすいという傾向が有ります。(捻じれや曲がりの大きさによる)
なので、一定の距離を打つことや方向性が重要になるクラブのシャフトはスチールシャフトを好みます。
体力の問題と言いますが、最近の若い女子プロもほとんどが軽量スチールを使ってますよね?
もちろん、彼女達はトレーニングなどで身体も鍛えてますが、それにも比してゴルフの練習量は一般アマチュアとは比べられないほどの量をこなしています。
常識的に考えて、30代半ばの男性が彼女達と同じようなクラブを使えないとは思いません。

とはいえ、もしも質問者さんが、練習場には年に数回、コースも年に数回というのであれば、カーボンシャフトで楽に振って当たればそこそこ飛んでいくというゴルフをしていくことも一案です。

この回答への補足

ありがとうございます。練習場が自宅から遠いので、1週間に1回、コースは年に数回ですので、「カーボンシャフトで楽に振って当たればそこそこ飛んでいくというゴルフをしていく」意識が強いです。ただ、スチ-ル派がこれに反発って感じですかね。練習場ではじめよくても、打数重ねるとすぐに疲れます。

補足日時:2010/08/25 19:47
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こんにちは。



初心者、ハイアマに関係無く昔から「振り切れるなら重い方が良い」と言われます。
これが、答えだと思います。
体格等が分かりませんが、カーボンにされる前に重量級(?)のシャフトも試される
価値は有ると思います。

>非力なほうなので、カー・・・
と有りますが、ホンッとに単純に書くと
 バックスィングに振り上げる力は要りますが
 ダウンからフォローに掛けて力は要らん。
です。


個人的には、若いんだからスチールでOKでしょ。です。

この回答への補足

ありがとうございます。質問に記載したアイアンの前は、知人より譲り受けた20年前のアイアンを使ってました。それはもう重い重い重い。です。その次に、知人から軽量スチールのツアーステージを試打しましたが、結構いい感じで、ところが、いまのアイアンに変えたら、はじめはよかったものの、打数重ねるとミスがおおくなりました。

補足日時:2010/08/25 19:43
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