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英語の年号の読み方について、夏の日、冬の日

「夏の日の1993」という古い歌が街で流れていました。

季節にマッチするのでカラオケで歌ってみました。
友人が被せで「夏の日の2006」を歌いました。
さらに被せで他の人が「冬の日の2009」を歌いました。

一人が「何と読むのかわからんかった」とつぶやきました。
「何が?」と聞いてみると、こういう事です。

♪ナインティーン・ナイン・スリー恋をした~
♪トゥウェンティ・オー・シックス恋をした~
♪ツーサウザンズ・ナイン恋をした~

2006がトゥウェンティ・オー・シックスなら、2009がトゥウェンティ・オー・ナインかと思って、一緒にそう歌おうとしたところ、ハズしてしまったと言うのです。
たしかにサビ部分で一人変な事になってました。

歌として原曲が耳に入っていたので、何の違和感もありませんでした。
原曲では書いた通りですが、それを知らない人に言われてみればそうです。

2006と2009のパターンが違うのは何故?
両方イケるので歌の音感に合う方を取っただけ?
国によって異なったりする?
正式には?
一般的には?
疑問が沸いてきました。

そうなると、1993にも疑問が、、、
ナインティーン・ナイン・スリーではなく、
ナインティーン・ナインティスリーでは?
これを書く前に原曲を聴いてみましたが、ナインティーン・ナイン・スリーにしか聴こえませんでした。
これは何?
2対2で読むのも、2対1対1で読むのも両方イケるの?
それとも、
曲の字余り避けで「ティ」を誤魔化し歌いしているの?
あるいは、
サザンの歌詞によくでてきそうな「忘られぬ」という言葉。
「忘れられぬ」の曲の字余り避けと見せかけて、実は「忘る」の未然形として立派に成立する言葉だが、そういう類の物?

どなたかスッキリさせて下さい。

A 回答 (1件)

英語では一般的には、



1993は nineteen ninety three(ナインティーン・ナイティースリー)
2006は two thousand (and) six
2009は two thousand (and) nine

です。
ちなみに2010については私はよく知らないんですが、two thousand (and) ten または twenty tenだそうです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5838253.html

日本の歌だったら、分かっているけど語呂の関係で変更したか、知らないで好き勝手にそうしたか、どちらかなんじゃないでしょうか。
その歌は知らなかったんですが、ウィキペディアには「なつのひのナインティーンナインスリー」と読み仮名があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>1993は nineteen ninety three(ナインティーン・ナイティースリー)

やっぱり、ナインティーン・ナイン・スリーとは言わないですよね。


>2006は two thousand (and) six

この場合は、2対2にはしないのですね。
2対2にして、なおかつ0をゼロと読まずにオーと読みトゥウェンティ・オー・シックスというのも、よく耳にしますが、英語圏の人はあまり使わないのでしょうか?
『刑事』を『デカ』と読ます『日本人の知らない日本語』のような、英国人の知らない英語みたいなものでしょうか。。


>2009は two thousand (and) nine

あ、サウザンドに複数的な言い方はおかしいですね。
これは私の表記ミスでした。
歌も♪ツーサウザン・ナインと聞こえます。
あ、andの部分は言っても言わなくても良いのですか?


>ウィキペディアには「なつのひのナインティーンナインスリー」と読み仮名があります。

確認しました。
なるほど、
英語ではナインティーン・ナイティースリーが正しいが、歌のタイトルとしてナインティーンナインスリーという英語的ではない読み方を最初からしているのですね。

お礼日時:2010/08/30 01:08

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