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LPGガスって危険物扱い?

エアゾールにLPGガスが入っている商品は全て危険物扱いになりますか?中には危険物にはならないような商品も見かけます。。。LPG自体は危険物ではないのでしょうか?
危険物の場合は消防法にかかってきますよね?倉庫の保管や、輸送で届出も必要になるのでしょうか?
わからないので教えてください。

A 回答 (4件)

あくまでも消防法では・・・と言うことです。



法令というのは守ればいいと言う物じゃなく、最低限の厳守義務と思っている位が良いと思います。

たとえば、爆発の危険性のあるエアゾール管などは注意事項に「○○度以下」といった保管上限温度などが記載されていると思いますが、これについても、絶対ではありませんので御家庭で保管するのであれば、常識の範囲、自分や家族を危険にさらさない範囲で保管なされば良いと思います。
(容器も古くなると劣化するので、40℃以上になる倉庫などには保管なさらない方が良いと思います)
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危険物ではない、というのはほかの方の通り。


常温常圧で液体または固体ではないので危険物に該当しません。

ところで、LPGは液化石油ガスを省略したものですので
LPGガスでは液化石油ガスガスになってしまいます。
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危険物ではありません。


「高圧ガス」又は「液化石油ガス」に該当します。詳しい法規制は、関係法令を見てください。
高圧ガス保安法
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX …
液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX …

法令を見てもわからなければ、高圧ガス保安協会
http://www.khk.or.jp/index_noneflash.html

>LPGガスが入っている商品
労働安全衛生法のほうが良いかな
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX …
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消防法では、LPガス自体は危険物には該当しませんが、300kg以上貯蔵または取り扱う場合は届け出が必要です。

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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
ということは、危険物と書かれてあるものは、他に混ぜている成分が危険物となっているからですか。しかし、300kgを超えると危険物でなくても届けが必要なんですね。
それと、屋外の倉庫でも普通に保管は出来るのでしょうか?夏場は倉庫内40℃以上もありえると思いますが、、、。危険物でなければ大丈夫?

お礼日時:2010/09/08 15:09

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