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結局、やわらかい歯ブラシとかたい歯ブラシではどちらがいいのですか。
私は「かたい歯ブラシでやさしく磨く」と教わったこそがあり、それを実践してきましたが、最近ある友人に違うといわれてしまいました。彼は「やわらかい歯ブラシでしっかり磨くのがいいのだ」と主張しています。結局のところ、やわらかい歯ブラシとかたい歯ブラシではどちらがいいのでしょうか。

A 回答 (6件)

歯科医院に行けば歯科衛生士から歯磨き指導を受けることができます。


一度行かれてみてはどうでしょうか。
重要なのは歯ブラシではなくて、正しい歯磨きの仕方にあります。
毛の固さについては諸説ありますので、どれが正しのか分かりにくいです。

私が歯科医院で指導を受けた時は、固い歯ブラシの方が良いと言われました。
歯ブラシは小さく小刻みに振動させるように動かせと言われました。
これを柔らかい歯ブラシでやると、ブラシの腰の部分が曲がるだけで、毛先が全く動かないので異常に使いづらいです。
固い歯ブラシは腰が強いので、歯垢を掻き出す能力が高いとも言われましたね。
歯科医院で販売されている歯ブラシは歯科専売品といって、市販のものとは少し違います。
実際システマなどは歯科専売品と市販品に同じブランドがありますが、同じ「ふつう」の固さでも歯科専売品の方が固めに作られています。
歯科専売品の歯ブラシを購入する場合は、普段「ふつう」の固さなら一つ落として「やわらかい」固さを選ぶと丁度いいです。

ただし、正しい歯磨きができないと固い歯ブラシでは歯ぐきを傷める危険性がありますので、正しい歯磨きをマスターするのが先だと思います。
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友人の歯科医(歯槽膿漏専門医)の指示に従い、歯槽膿漏対策を重視。

夜は硬い歯ブラシを使用していますが磨き方が最重要。歯ブラシを歯間または歯茎にそえ、そえた位置を絶対に替えずにそのまま(好みで強め軽めに)押しつけながら揉むイメージ、10を数える程度で次のそえる位置に移り繰り返す。更にデンタルフロスで歯間の食べ物を取り除く、所要時間2分。朝は柔らかめの歯ブラシで縦横に大きく動かし、朝の口臭をとる程度30秒。これで歯科医の6カ月点検でいつも満点。硬い歯ブラシは磨き方で善し悪しが大きく変わります。
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歯ブラシは柔らかい歯ブラシの方がいいのだと思います。


以前硬めの歯ブラシを使用していた時期があり、気がついたら歯の周りの歯肉がすりへって(?)きてしまいました。
それを気にしていた時期に歯医者にかかったことがあり、歯医者さんに
「歯肉が後退するから、硬い歯ブラシは使わないで」
と、行くたびにしつこく注意されました。

時代によって考え方が変わることもありますが、今は「柔らかいブラシ」で歯磨き、が主流のようです。
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こんにちは



私の場合歯科で歯石を取ってもらう時に
頂いた歯ブラシをその後、購入しています
硬さは磨く方の癖で違うようなので
一度歯科で見てもらうのはどうですか?
その人の癖で硬さも変わってくると思いますし
ヘッドの大きさの差もありますので
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かたいほうがもの持ちはいいです。


柔らかいとその分消耗は早いです。

どちらがいいといっても個人差はあります。
力を入れて磨く人なら、柔らかい歯ブラシのほうが歯に負担は少ないです。

歯を磨くのに力を入れる必要はないのですが、
力を入れて磨くという人はそうしないと磨いた気にならないのでしょう。

私はかたい歯ブラシで力を抜いて、外側、内側一通り磨いて
一分という感じです。足りなければもう一度磨くという感じです。
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硬い、軟らかいはある意味好みの問題ですが、強く磨きすぎると歯が欠けたり削れてくるので、どちらと言われれば


軟らかい方が良いというのが歯医者の意見です。
石や木でできた階段の角が磨り減って丸くなっているのをご覧になったことがあるでしょう。
歯も長年磨き続けると少しずつ削れてくるのですが、力を入れてゴシゴシやったり硬いのでやると、そのスピードが速いわけです。
ちなみに、しっかり磨くのと強く磨くのは異なりますので、ご注意を。
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