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シルバーに興味のある者です。リングとかを趣味で作るんですが、以前知人から、純プラチナは「パラジウム」と言う金属を混合させて硬度をあげている(Pt900,Pt850など)とか、金にパラジウムを混ぜて、ホワイトゴールドを作るなど・・・本当ですか?というか、パラジウムと言う名をその時初めて耳にしました。パラジウムってすごいんだ~。そこで、じゃあ「パラジウム指輪」はなぜ存在しないんですか?実際は存在する?ジュエリーに適さない理由とかご存知でしたら教えてください。サビてしまうとか?

A 回答 (5件)

僕も良く判りませんが、インジウムの間違えでは無いでしょうか。


辞書では下記の様に成っています。


パラジウム
白金族に属する遷移元素の一。元素記号 Pd  原子番号四六。原子量一〇六・四。安定な金属であるが硝酸・熱濃硫酸には溶ける。銀白色の固体金属。多くの気体、特に水素をよく吸蔵し、室温での吸収量は体積で九〇〇倍に達する。合金・触媒、陶器の黒色顔料などに用いる。

白金
白金族に属する遷移元素の一。元素記号 Pt 原子番号七八。原子量一九五・一。比重二一・四(二〇度)。銀白色の固体金属。化学的に安定で王水以外の酸に不溶。酸素・水素を吸収して活性化するので酸化還元触媒として用いられる。また抵抗温度計・坩堝(るつぼ)・電気炉・電極・装飾用貴金属として用いられる。プラチナ。

白金-イリジウム合金
白金とイリジウムとの合金。展性は減少するが、きわめて硬く、膨張率が小さい。度量衡原器や万年筆のペン先などに利用。

ホワイト-ゴールド
白金の代用品となる合金。金にニッケル・銅・亜鉛などを加えて造る。装飾品や歯科材料に用いる。模造白金。
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すみません、僕が間違えた。


インジウムでは無く、イリジウムでした。
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パラジウムは錆びない、傷つかないと言う点では優れていますが、加工するには硬すぎると言う欠点もあります。



また、ロシアでしかとれないため、
値段は金の2.4倍、プラチナの1.3倍もします。

色はシルバー、プラチナ、パラジウムの順で暗くなります。

ですから、「パラジウムリング、あってもいいけど必要ない」
シルバーやプラチナの温かい色合いの方がいいし。
それよりなにより、ファッションとしてのイメージとか、人気でしょうか。「パラジウム」名前もいまいちだし。

いつか、輸入しやすく値段も下がり、どこかのブランドが火付け役となれば、流行るかもしれませんね。
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少しだけ似た質問が2ヶ月ほどまえにありました。


私がNo.2で回答していますので見てください。参考URLも2つあります。

端的にいうとパラジウムはとても(プラチナよりも?)高くてしかも引き立て役専門です。
良質のホワイトゴールドに入っています。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=587548
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>純プラチナは「パラジウム」と言う金属を混合させて硬度をあげている(Pt900,Pt850など)



あってます。ほかに、イリジウム、ルテニウム、銅、コバルトなどを割り金として使用します。

>金にパラジウムを混ぜて、ホワイトゴールドを作る

確かにそうですが、ホワイトゴールドは金にパラジウムのほかに、銀、銅、ニッケル、亜鉛などが使われていて、三元~四元合金となっています。
宝飾品は、これにロジウムメッキをかけてプラチナのような色にしてあるものがほとんどです。

パラジウムの価格ですが、1gあたり、700~800円位です。今は相場も落ち着きました。

パラジウムで指輪は作れるとおもいますが、かなり暗い銀色で、あまり魅力的な色味ではないから作られないのでは?

下のURLに、プラチナ、ホワイトゴールドの色々な合金の種類がでてます。業者向けなので、少し専門的かもしれませんが、参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.material.co.jp/seihin.html
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