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日商簿記検定2級と全経簿記検定と全経理税務会計検定2級と日商電子会計検定中級とMOS取れる職業訓練行こうと思うんですがそこで一旦就職して公認会計士か税理士の資格取ろうと思うんですがどちらがいいですか?

A 回答 (2件)

>日商簿記検定2級と全経簿記検定と全経理税務会計検定2級と日商電子会計検定中級とMOS取れる職業訓練



これと会計士試験、税理士試験の難易度はかなり差があります。
多分上記の訓練校は高校卒程度ですね。
一方2つの試験は大学卒業レベルと思えばあっているでしょう。

また会計士は働きながらでは少々無理があります。
税理士は1科目づつ取れるので、多くの受験者が働きながら挑戦しています。

従って、税理士ならば努力しだいで可能性はあるでしょう。

ただそのためには、毎日2時間程度の勉強と週末は全部勉強を5年間程度続けられるかということが問題です。
それが無理なら、税理士もおおそらく届かないでしょう。
その覚悟ができるか考えてみてください。
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公認会計士を取得すれば税理士に無試験で登録出来ます。


だからといって、公認会計士>税理士と考えてはなりませんよ。

公認会計士は監査などが本来の業務です。
税理士は税務代理などが本来の業務です。

公認会計士となるには実務経験が必要で、その経験のための就職が難しく問題となっていますね。
税理士にも実務経験が必要ですが、一部の他士業事務所の経験や民間会社の経験も認められることもありますね。

私も以前税理士を目指した経験がありますし、友人に公認会計士になった者もいます。
公認会計士試験は大変難しく、睡眠時間を削ってまで勉強時間を作らなければならないでしょう。
したがって、働きながらというのは、どうかと思いますね。
税理士試験も難しいですが、科目合格制の永久免除ですから5年計画などで目指す人もいます。ですので働きながらの人も多いですね。ただ、それぞれの科目の合格率が低いことからも、10年かけても合格できない人もいるでしょうね。

あなたがどちらの仕事をやりたいのか、どれだけの時間をかけられるのか、などから考えるべきでしょう。国家試験は検定試験などとは異なり、大変難しく、試験の回答の発表(公式)がなかったり、配点基準なども公表されずに合格率の調整などに利用されることもありますからね。

どっちの資格が良いかとだけであれば、公認会計士ですね。
公認会計士であれば、税理士・行政書士の登録が出来ますし、商業登記や社会保険業務なども公認会計士の資格で可能ですからね。税理士と同様の事務所を開業しても、業務範囲が大きいでしょうね。
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