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中国と日本の問題で、ずっとノイローゼ状態です。
もし中国に侵略されたれ私達は チベット民族のように虐殺され強姦され
地獄を見るのでしょうか・・・
あまりにも今まで生きてきた平和で穏やかな生活と真逆の不安感と恐れで
食欲は無く睡眠も浅いです。

さっき安倍晋三さんがニュースで この事件が起こった日を
日本の屈辱の日と 歴史に残るだろう。と言われました。
それを見て 期待して国民が投票した結果がこれか・・と
泣きました。(私は投票してませんが・・

このやり場の無い悲しみや悔しさを 今回は報道(テレビ)が
あまり訴えてくれません。

昨夜、私が眠る前に 夫に「もし近い将来、中国が攻めてきたら
私は色んな惨劇を見るのは精神が持たないわ どうせ殺されるか生き地獄なら
自分で死ぬからね・・」といったら夫が「おまえが死ぬなら僕も一緒に死ぬよ
生きてきたいい思い出だけのまま死にたいからね・・」と言ってくれ
ました(涙

私が過敏すぎるのでしょうか・・・テレビなどこの件で特番も組むこともないですし・・

A 回答 (18件中1~10件)

<中国はいつか日本も侵略したいと思っているのでしょうかね・・・>


 
 侵略=軍事侵略なら、そんなこと思ってませんよ。安心してください。
 侵略=経済侵略なら、世界有力各国はお互いに必死で経済支配を広げたいと考えています。
→ もっとも、経済支配の実質的本体として活動している企業が多国籍化して、どの国の支配も受けない独立経済体となりつつあり、それぞれの国の政治から自由になりつつあります。

 洋上の島をめぐる短期間の小規模な偶発的国境紛争はありえます。


<侵略と呼べるような計画的軍事侵攻がない理由>
・世界が現在のような経済体制になって以後、大国が他国本国へ侵攻した例
 ・ベトナム戦争・・・・・・アメリカ
  ドル危機を誘発し、第二次世界大戦後の経済アメリカ一強時代が終了。
 ・中越戦争・・・・・・・・中国がベトナムに侵攻
  短期で撤退。戦争で補給が続かなくなり、共産主義経済の弱さが露呈。軍が共産主義政治家から資本主義経済を目指す政治家へ支持を変更。 
 ・アフガニスタン侵攻・・・ソ連
  10年戦って本国経済が壊滅状態になり、戦場への補給が途絶して撤退。軍がソ連政府支持をしなくなり崩壊。
 ・イラク戦争・・・・・・・アメリカ
  巨額戦費で赤字国債増発し、世界バブルを誘発し、世界中が不況に。

 相手国の経済規模は30分の一以下ですが、いずれも大国の経済が傾いています。
 特に渡海して他国に侵攻可能な戦力を持っているのは、現在アメリカだけです。

 中国のように他民族支配をしている国では、日本を相手に渡海して戦うと、国内で少数民族の独立運動が発生し、自滅します。


<中国経済の現在の実態>
 2009年の中国の総輸入額10,056億ドル、輸出額12,017億ドル
 2009年の日本の総輸入額5,808億ドル、輸出額5,5323億ドル(ざっと50兆円ほどです。)

 日本のGDPと中国のGDPはほぼ同じですから、中国経済の貿易依存度は、『貿易立国日本』の2倍以上です。
 その上、急激な経済成長は、外国からの製造設備・部品の輸入に頼っていますが、中国の輸入相手国の1位は日本、2位韓国、3位台湾、4位アメリカ、5位ドイツとなっています。また、ASEAN諸国(東南アジア諸国連合。中国と陸続きの国・領土問題を抱える国を複数含んでいて、中国の軍事力を警戒しています。日系企業が多く日本がこれらの国の経済基盤を支えています。)
の合計額は、1個の国とすれば第2位に相当します。

 日本に対して本格的な渡海侵攻を行えば、貿易がストップし、1年で国内経済が壊滅して、一党独裁に対する反政府暴動・少数民族の独立による国家崩壊が起こる体質です。
 現状の中国の経済体質は、外国に対して大規模な戦争が出来ない状況になっています。 
 
 中国の貿易の現状:日本貿易振興機構
http://www.jetro.go.jp/world/asia/cn/stat_04/
http://www.jetro.go.jp/world/asia/cn/stat_02/


 このサイトのコメントを見ても、経済的な見地から政治をコメントしている人は少数です。
 しかし、尖閣諸島問題の始まりを考えてみてください。

 尖閣諸島周辺で海底油田がありそうだということで、中国が領有権を主張し始めました。
 つまり、基本的に「お金」の問題です。政治家が経済的国益を最大にしようとしているのです。

 尖閣諸島の海底油田・東シナ海の海底ガス田の開発(日中の排他的経済水域=EEZの重複設定海域)に当たっては、日本単独で開発できず(沖縄側には深い海がありお金が掛かる。)、日中協力して上海周辺までパイプラインンを引くしかありません。
 その事業の儲けの取り分を争っているのです。

 ところが、政府が経済的駆け引きに使った領土主張やEEZの設定を、それぞれの国民が民族主義を振りかざして、単独の政治問題にしてしまい、中国は日本本土の侵略を狙っているなどと言っています。
 
 資源の儲けは相当大きいとはいえ、全面戦争をする損とリスクと比べればはるかに小さいのは言うまでもありません。両国政府担当者は、どうやって国民のガス抜きをして、問題を納めるか苦労しています。


 尖閣諸島問題の詳細は以下の質問のNo.8を見てください。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6213209.html
   
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この回答へのお礼

親身なお答え感謝です。
とても説得力があり理解できました。

でも怖い相手がお隣の国に居る事を認識できただけ
今回の事は意味があったと思います。

少し
今の所は安心して暮らせそうですね^^
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/09/29 15:54

将来あるかどうか分からない不幸を悲観するよりも


そのせいで今の私生活に支障をきたしてしまっていることの方が
解決すべき問題点だと思いますが。
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こんにちは!


58歳の男性です。
国と国の間でもめ事が起こると,まず,「帰えせ」「帰さない」と外交で対立します。これで解決しないと,実力行使である戦争になります。今回は,その外交で日本が負けて,それで船長を帰しました。
 したがって,日本は,今回の場面では,中国に負けたのです。どうして負けたのかというと,外交戦略上の間違いで,中国の出方を読み間違いました。逮捕するまでは良かったのですが,すみやかに国外追放処分で解決すべきでした。おおきなもめ事にならないうちに上手に解決することのできなかった外交責任者の失敗です。一地方検察庁が判断できることがらではありませんが,そういうことで処理した姿勢は良くないですね。
 中国はしたたかな国で,目的のために何をどうやって,たとえ100年かけても遂行していく戦略をもった国です。日本じゃコロコロ首相が変って,4~5年単位で将来を見据えた政策がとられません。これは日本人がバカなんじゃなくて,そういう国の仕組みが悪いからです。せめて大統領制を敷いて,4~5年を連略をもって政治に当れれば,今回のような間抜けなことはないと思います。今回の事件は,まるで,当たり屋にやられたような内容ですから。
 しかし,冷静に考えてみれば,このように戦略を持って,人口の多い国がやる気にみなぎって,尖閣諸島の下にある資源確保を狙っているくらいですから,経済的に伸びないハズがありません。中国の株式を老後資金の意味で買うチャンスだと思います。香港市場なら,パソコンから買えます。
 もの事は両面を見て,見ている人にとって,悪いことと良いことの両方が混在していることに築いて下さい。
 なお,今,中国や北朝鮮が攻めてきたら,日米安保条約が発動になって,米軍が戦うことになるでしょう。これは米国頼みが良いか,悪いかとは別問題で,日本の防衛上はそうなっています。
 結論として,過剰な反応と感じられるので,中国株を少しだけ(銘柄にもよりますが,約3万円もあれば買えます)買って,上昇した株価をみれば,お悩みはたちどころに解決いたします。
 私の持っている中国株は配当は多いし,株価もだいぶ上昇しました。「当たり屋中国」を個人的に活用するようでないと,この苦しい経済状況の中で生きていません。
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日本は海に囲まれているのと米軍がいるので、チベットのように簡単には攻め込むことが出来ません。



また、そこまで不安なら、別の国に引っ越すと言う方法もあります。

これが本当なら、過敏すぎる割に何も考えてない人だなと思いました。
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この回答へのお礼

米軍に守ってもらうと皆さん思っていますね。

アメリカとのお付き合いが何よりも大切だと再認識しました。

お礼日時:2010/09/28 21:05

とても素敵なご主人で、嬉しいですね。

ご主人を大切にして元気にお過ごし下さい。

1.現政権の対応は、私たち国民が選択した結果です。ですから、その最終原因は残念ながら国民にあると思います。
2.報道機関、例えば朝日新聞の社説は次の通り尖閣諸島問題を取り上げるのを避けています。この原因は、論説委員が親菅、非小沢であるため、尖閣諸島問題を取り上げると、菅氏が不利になるからと思われます。なぜ、親菅で非小沢なのかは、次の事が考えられます。私の考えが違っていると良いのですが。

(1)小沢氏問題を検察審査会に申し出た人は、元報道関係者、検察関係者、右翼とのうわさ有り。
(2)報道関係者には官房機密費が配られていると言う話です。
(3)マスメデアには、検察が天下りしています。
(4)小沢氏は検察機関と報道機関が嫌がる改革を主張していました。


(朝日新聞の社説例・・・世論誘導の恐れ)
                 前・・・・・・・・・・・当日・・・・・・・・・・・・・後
 民主党首選挙 ○小沢氏立候補はあいた口     ○新内閣に期待すると擁護
               が塞がらない等と非難     ○脱小沢で支持率向上と擁護

尖閣諸島問題 ○菅内閣の苦渋の選択と擁護    ○最近はつまらない話題を掲載
                                   ○低支持率なので調査は止め?
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この回答へのお礼

とても参考になりました。

どうりで マスコミはこの大事件に静かだったんだと
やっとわかりました。(ずっと不思議でした

お礼日時:2010/09/28 21:07

うちの妻も、昨日のニュースを見てあなたと全く同じようなことを言っていました。


中国と戦争になったらどうしようと。
妻は病気もちで薬がかかせません。
戦争になったら、病人が真っ先に切られます。
なので、ものすごく怖いと言ってました。

だから、薬が供給されなくなってもいいように、約1ヶ月分の薬を確保しています。
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この回答へのお礼

そういう心配をする事を 笑う人がここのレスする人にもいますが
危機意識も持たないで生きるより ずっとマシと私は思います。

奥様お大事にしてください。

お礼日時:2010/09/28 21:10

 アメリカは、中国が尖閣諸島に対して軍事行動を起こせば、安保の適用をすると言っています。

そのような事態にならないように、日中で納めろという見解です。

 中国の強固論は、「軍事」を含んでいません。


<今回の事件の経緯は、尖閣諸島が日本の領土と言っても・・・>
 日本のものとはいっても、はっきりしているのは「実効支配している事実」だけであり、「統治権を行使しているかどうかは不明」と言う状態が

1、この地域で日本の国法に抵触した可能性のある中国人は、拘束せずに強制退去。
2、日本政府がヘリポートを設置したが、中国政府の抗議により撤去。

 などが、自民党政権時代に確立したとみなして、「中国が既得権」としている状態でした。(普天間問題で譲歩しないアメリカと同様、どんな国も裏の理由がない限り、既得権は決して譲りません。)


 この状態に対して、
1、民主党政権が、自民党政権時代よりも一歩進んで尖閣諸島の領有権を明確にしようとした。
   自民党政権時代・・・日本の実効支配のみ:中国人は拘束せずに強制送還。
   民主党・・・・・・・日本の統治権の明確化へ:逮捕・起訴という日本の国権である司法権行使を目指した。

2、最初中国は、海上保安庁の逮捕後(日本の行政機関末端の一般的対応であって、政府方針が反映されているかどうか不明)、日本政府がどのような方針で動くか読めなかった。

3、拘置期限延長で、中国は、日本の国内法を適用し、起訴へと動いていると判断し、今までの日本の対応を変えたと判断した。=中国は日本になめられていると判断した。

4、現在、東シナ海海底ガス田開発の交渉中(この交渉は、尖閣諸島周辺の海底油田開発の権利と連動。日本の尖閣諸島に対する統治権明白化は、中国にとってこれらの交渉では不利に働く)であり、日本の外交姿勢の変更に対して、反撃に出た。

5、日本大企業に対する遠回しの脅しに(レアアース・フジタ社員の拘束など)驚いて、財界が菅政権に泣きつく。

6、菅政権の那覇地検に対する根回しで、処分保留のまま釈放へ。

7、中国側が仕掛けたのではなく、日本側から仕掛けられた以上、今後このような日本からの仕掛けは許さないという姿勢を堅持し、船長釈放後も問題を収束しない。
 =中国相手になめた行動を取ると、倍返しするという実績作り。

 と言う流れとなっているようです
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この回答へのお礼

よくわかりました。

でも中国はいつか日本も侵略したいと思っているのでしょうかね・・・

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2010/09/28 21:15

もしかして釣り?^^;


そんなに心配なら第3国に移民しては?今なら余裕でしょう。有事にはボートピープルのようにいかだで脱出しないといけなくなるかも。
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全然気にすることないと思う戦争なんて100%起こらない。



日本の貿易でどんだけ得してることか、中国も世界のあちこちと取引しているからそんな事して経済制裁されたら昔に逆戻りだし得すること何もない。
そんなに簡単に侵略行為できるなら台湾なんてとっくに無くなってる。

船長が解放された日、しばらく中国にいた人がニュースでもすごく短く話題にもならなかったので日本に来てみんなが騒いでて驚いたっと言ってた。
中国では今回の事はほとんど関心ないみたい、実際デモの映像も同じのばかりだったし今までと違って中国にある日本の工場とかお店とか被害がでてるって1つも聞かなかったし騒いでいるのは日本だけだったのかも。

中国がまた強硬なのは騒ぐ日本のマスコミ見て思っていたより効果が大きいから続けているだけじゃないかな。
ここ連日中国からの観光客過去最多みたい、気にするだけばからしいですよ。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/28 21:16

ほっほっほっ。


どうせ死ぬんでしょ? その覚悟があるんでしょうから。
いじましすぎません?
何故、1人でも2人でも、よしんば数百人殺してから死なないのでしょう。

今のような平和で安定した日本で生活しているから、そんな悩みも出てくるのであって、あなた。
朝鮮半島の南北境界線近くで生活している韓国人は皆ノイローゼでしょうかね。
ソ連と中国にずっと挟まれてきたモンゴル人は、全国民がノイローゼだったのでしょうか。
日本の戦国時代、諸国の農民達は恐怖で皆、自決を覚悟してたんでしょうか。

昔、沖縄で地上戦がありました。
学校の女教員も身体に爆弾を巻きつけて戦車に突撃していったそうです。その時の敵は米国でしたが。
人は誰でも身近な人、同族が不条理に殺されると怒りがフツフツと湧いて来ます。その時人は自分の命や安全なんて、どうでも良くなるんです。

私は日本人一般を「抽象的に」同族と考えていますから、私の予想する将来の日本において、今現在の段階で怒りがフツフツと湧いて来るんですわ。
その怒りは中国と、そして今の平和に大ボケした日本人に対して、です。
既に今、今の段階でも自分の命はどうでも良いと感ずる。

ただし無駄死にはしないでください。
何故死ななければならないのか、死ななければならなくなって行くのか。
その理由を考えた時、その時に命を賭けてやる事があるでしょ。今からやっておく事があると思うのですが。

世界万民、普通は明日の命さえも定かではない状況で生活しています。
人がそうなった時、自分と自分の周りの人間と、もっとずっと広い範囲の人間の命を、どうやって守るか。考える。
だから人は協力し合い、集団で害敵に対処し、そして国が出来上がりそして民族が団結していく。
国というのはソモソモそういう成り立ちで出来上がっているのであり、、、国の中でただ植物的な生を満喫するために国があるのではありません。
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この回答へのお礼

勇気になれるお話ありがとうございます。
もし万が一、そんな状態になったら私も 自分の大切なものの為に
無駄死にしないかもしれませんね。

お礼日時:2010/09/28 21:04

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