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(1)m>n≧1を満たす整数m,nに対して次式が成り立つことを証明せよ
(nCn)+(n+1Cn)+(n+2Cn)+……(mCn)=(m+1Cn+1)

(2)2n個の整数 1,2,3,……2n-1,2n を無作為にn個ずつの集合に分けると、一方の集合に含まれる最大値は 2n である。もう一方の集合に含まれる最大値をXとして、Xの期待値を求めよ。

教えてくださいお願いします

A 回答 (5件)

#3です。


#4さんがほとんど答えを出してくださっているようですが。^^;

>(1)に関してですが、帰納法ですか?
>これは、nは固定されているとみなせるのでしょうか
組合せCの前の数だけが変化しているので、nは固定されているとみて構いませんよ。
そうすれば、前の数は n+ k(ただし、kの範囲に注意)となりますね。


(2)のグループ分けについて、考え方(というよりも検討の付け方)はいくつかあると思います。

【検討1:大きな数から除外していく方法】
#1で「2n-1があれば X= 2n-1ですね。」と書きましたが、
X= 2n-2となるときを考えると、「2n-1はグループに存在せず、2n-2があるとき」となります。
以下、上の方の数字から除外していくことを考えます。

【検討2:大きな数までを取り出す方法】
たとえば、X= 2n-5となったとします。
残りの n-1個の数は、2n-6以下の数を n-1個選び出せばいいことになります。

計算の方法を考えると、検討2の方が簡単だと思います。
#4さんの回答も、こちらの内容になると思います。
(1)の計算結果とも結びつきそうですね。
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(1) 中学生向け:


No.1 ~ No.m+1 の物の中から n+1 個を選ぶとき、
選んだ内で番号最大の物が No.n+1 であるような選び方は nCn 通り。
選んだ内で番号最大の物が No.n+2 であるような選び方は (n+1)Cn 通り。
選んだ内で番号最大の物が No.n+3 であるような選び方は (n+2)Cn 通り。

選んだ内で番号最大の物が No.m+1 であるような選び方は mCn 通り。
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#1です。



>○○法、とはなんなんでしょうか
等式や不等式の証明をするときに、よく使われる方法です。
真正面には証明できないような式を証明するときって、どうするんでしたっけ?

>(2)に関しては1時間ほど考えましたが全くの手詰まりです
>解答お願いします><
1時間は、どのように考えたのでしょうか?
そして、#1でヒントも少し書いているのですが・・・
もう考える気力ないですか?

もう少し突っ込んだヒントを出しておくと、Xのとり得るもっとも小さい値は nです。
このときのグループ分けは、どのようになっているでしょうか?


このような問題は、具体的な数字(n= 1, 2, 3ぐらい)を代入して考えるのも一つの手法です。
(そこから規則性を見出す)

この回答への補足

(1)に関してですが、帰納法ですか?
これは、nは固定されているとみなせるのでしょうか

(2)に関しては、実験してもう少し考えて見ます

補足日時:2010/10/02 01:38
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(1) だけ: (x+1)^n + ... + (x+1)^m = [(x+1)^(m+1) - (x+1)^n]/x.

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こんばんわ。



まずは、どこまで考えたかを書いてみてください。
考え方だけでも合っていれば、それはそれでいいことですし、
間違っていればきちんと指摘してもらえると思います。

たとえば、
(1)ならば、nは固定されたままですから定数扱いにして、○○法を使う方法が考えられますよね。
式の変形でも示すことはできるかもしれません。

(2) 2nと違うグループに、2n-1があれば X= 2n-1ですね。
以下、このようにシミュレートしてから確率がどうなるかを考えてみてください。

この回答への補足

こんばんわ

(1)に関してはとりあえず(右辺)から、最終的に(左辺)からなにをしめせばいいか、ということを考えつつ(左辺)を分解していきました。すると分母に(n+1)!をつくったところで手詰まりとなりました
○○法、とはなんなんでしょうか

(2)に関しては1時間ほど考えましたが全くの手詰まりです
解答お願いします><

補足日時:2010/10/02 01:19
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