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回帰分析について
家計調査2009年の 「年間収入五分位階級・世帯人員別1世帯当たり年平均1か月間の収入と支出」
のExcel表から世帯人員・消費支出・食料支出・教育支出の四項目を抜き出し
食料支出・食料支出・教育支出を一人当たりのデータに直したあと
これらを対数変換し、消費支出を独立変数とし回帰分析を行なって回帰式をだそうとしているのですが
Excelのデータ分析ツールを使用して回帰式をだしたあとに確認のために計算したところ誤差がでてしまいました。
この誤差は回帰式上仕方のないものなのでしょうか
分かりにくいかもしれませんがよろしくお願いします
↓計算してでた回帰式です。
食料支出=6693.0903+0.14791147*消費支出
教育支出=-5942.3124+0.12495474*消費支出

A 回答 (1件)

誤差ってどういうことでしょうか。


回帰式に消費支出を当てはめたら食料支出や教育支出に
一致しなかったということでしょうか。
それなら当たり前です。
回帰式はデータを結ぶ曲線を求めているのではありません。

グラフにデータをプロットしたとき、もっともらしい近似直線を引くことが出来ます。
この代わりに計算でもっともらしい近似直線を引いているのが回帰式です。
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この回答へのお礼

回帰式を理解不足でデータを結ぶものだと思っていました。
もともと近似直線を引くもので一致するわけがありませんでしたね。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/10/04 23:46

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