【銀魂】銀さんの洞爺湖

【銀魂】銀さんの洞爺湖
友人にアニメ「銀魂」を見せられ、久々に思いきりハマってしまいました。(今ごろ遅ぇよ、なんて云わないでください)
時代ものと近代的なものとのミスマッチな設定、内容と関連性が殆どない(やたら達筆な)サブタイトル、放送コードぎりぎりの下ネタ(笑)、そして何より濃ゆい個性のキャラクター同士のボケとツッコミのノリのいい会話にすっかりぞっこんです。
笑わせる時とシリアスに決める時とのギャップもまたいいんですよね。

前置きが長くなりましたが、本題です。

銀さんの木刀「洞爺湖」について(由縁は知っていますが)、なぜ銀さんはふだん木刀を使っているのでしょうか？
まず余程のことでなければ真剣を使いませんよね。
「白夜叉」と呼ばれた攘夷戦争で仲間を大勢失ったことが関係あるのかと勝手に想像してみたりしていますが…。

今更な疑問かと思いますが、どなたかお聞かせくだされば幸いです。

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#178469 回答日時： 2010/10/10 13:08

ぼく自身も想像の範囲ですが

銀さんはよく自分のことを『負け犬』や『臆病者』
などと言っています。

それはおそらく攘夷戦争で仲間を大勢失ったのに
何も出来なかった自分への怒りや、悔しさなどの感情から
そういったセリフを口にしているんだと思います

だから、そんな自分が真剣を使って戦う事を銀さんは嫌っているのだと思います。

でも、本当に護りたいもののために戦うときには、真剣を使っているんです

そんな銀さんだから、新八や神楽もついて行くんじゃないかな～

はじめに言ったようにこれはぼくの想像なのであまり気にしないでください
いずれそれについては本編でも明かされるはず・・・
違ってても怒らないで下さいね（笑

それでは

この回答へのお礼

「今も昔も俺の護るモンは何ひとつ変わっちゃいねぇ」って銀さんの台詞、その「護るモン」というのは人とか物とか、形のあるものではないんだと私は思います。
攘夷戦争で共に戦い死んでいった大勢の仲間への思いを、いつも胸の中に抱えているのかもしれませんよね。
命の重さを知っているからこそ真剣は持たない、という回答者様のご意見に賛同します。
土方と剣を交えた時も、土方の真剣に木刀で挑み(もちろん土方も銀時を斬るつもりはなかったでしょうが)、木刀の銀時にはかないませんでしたね。
本来の剣豪とは銀時のような意思を持つ者を云うのではないかとも(個人的に)思います。

ご回答ありがとうございました。
私もいざという時にはキラめきます。

お礼日時：2010/10/13 02:24

No.1 回答者： wakaba_msn 回答日時： 2010/10/09 16:23

刀狩りで一般人は真剣を持てない。

許されているのは真選組ぐらいであり、
攘夷連中は犯罪者なので持っている、ということです。

現代の日本における銃器と似ているかもしれませんね。

この回答へのお礼

つまり真剣を持つのは「銃刀法違反」に当たる様なわけですね。
銀髪で天パ、和洋折衷のコスチュームで超がつく甘党、更に「ジャンプ」の愛読者で、そこに洞爺湖を携えての銀さんの出で立ちはとってもサマになっていると云うか…。
普段はグダグダな日々を過ごしているけれど、いざという時には機敏な動作と剣豪ぶりでキメてくれます。
彼は非常に魅力的なキャラクターだと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2010/10/13 01:48