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二日酔いと幻覚?

普段はあまり飲まないのですが、飲むときはとことん飲んだりします。
それほど強くないと思いますが、二日酔いを決まってします。

数年前から気になっているんですが、二日酔いをした時はあまり眠れず、
そして幻覚と言うか、ちょっと言葉では表しにくいのですが、
ちょうど風邪を引いて高熱がある時、タイヤの飛んでくる夢を見る感じが続きます。
抽象的なのですが、不安に駆られる感じが続くような。
これってアル中なのか、もしくは頭痛から来るものなのか、悩んでおります。
また気になるのが、指と顔の顎したの痺れ。ゆれるほどではないですが、ちょうど
ゆるい電気が流れているようになります。


飲まないことが最善だと思うのですが、どうしても付き合いもあり、
大量に飲むときがあります。

同じ感じがある方、また対処方法があれば教えてください。
今も同じ症状で、昨日かなり飲みました。3時ころ寝て、6時には眼が覚め。
ゆっくり眠れる方法はありませんか。

A 回答 (1件)

そこまで飲んでは絶対にダメです。


急性アルコール中毒と同じレベルの心神喪失状態が出ています。

幻覚が発生するメカニズムは、
脳が酩酊で、自律神経を制御できなくなって、意識がコントロールできない為に、自我が混濁し、思考がそのまま現実認識に流れこむ状態。
自分が自分と認識できなくなって、夢と現実を一緒に認識しているのです。自我が乖離している事に不安を感じます。
金縛りや幽体離脱で恐怖を感じるのがこの状態。

すでに肉体の制御も効かず、意識を制御できないと不随意筋すら制御が効かなくなるので、心臓や肺すら動かせなくなり心肺停止をおこし、反射も起きないので自重で圧迫死したります。
臨死体験や走馬灯が誰でも似たような経験をするのは、肉体がすでに制御できない状態で、脳だけ最後に酸欠していく途中で蘇生させると、似た様な幻覚をみるのです。

あなたの酩酊が介助人がいない状態だと、確実に死にます。自己回復能力が喪失してますから。
眠れなくなるのも、眠るとそのまま死ぬ危険から、自律神経が緊張して意識を寝かせないように働くのです。

付き合いでも大量に飲む必要はありませんし、大量に飲まなければ付き合えないのは、やっぱり酒をコントロールできない、アルコール依存なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても怖いお話しで、反省しなくてはいけません。
この回答を見て、思い当たる点が幾つもあります。
これからは大量に飲まないようにしたいです。

お礼日時:2010/10/11 12:11

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