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物損事故の際の損害証明書について
度々お世話になります。少し長文になりますがよろしくお願いします。
先日、我が家の車庫にトラックが突っ込みました。
幸い救急搬送をされるようなけが人はおらず(事故を起こした運転手さん自らが救急車を拒否しました)、被害は潰れた車庫と中に入っていた車1台です。
100対0なのは明らかなので、相手方の保険会社が対応してくれています。
すべてをあちらの業者さんに任せるのが不安だったので、車庫を建てる大工さんも車を買うのもこちらが懇意にしている車屋さんにお任せすることで話が落ち着きました。すでに工事や見積もり作業に入っています。
前置きが長くなりましたが、お伺いしたいのは、車庫に入っていた雑貨(タイヤや冬季用の電気ストーブなど)や車に積んでいた雑貨(ラップトップPCやCDウォークマン、車のシートカバーなど)に対する対応のことです。
損害証明書というものを作成するというアドバイスをされたので、車庫や車に入っていたもろもろを全部ノートに書き出しました。割れたガラスを被っていたり、雨で汚れていたり、衝撃で壊れていたりと散々です。でも、購入日時はすでに思い出せない物も多いし、レシートや保証書も残ってない物もあります。
こういったものを請求する場合、具体的にどうしたら良いのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃればアドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

車庫と自動車については、修理業者の見積書、または保険会社のアジャスターによる損害調査となります。



それ以外の動産については、損害品のリストを作成します。

品名、メーカー名、型番・品番、購入年月、購入時の価格、購入店名、損害の状況を記入します。

正確な購入年月、価格が不明の場合は、およその時期、価格でよいので記入し、備考欄に正確な時期・価格が不明である旨を記載します。シートカバーのようなものは、購入店で現在販売されている商品の価格を参考価格として記入し、備考欄にその旨を記載してもけっこうです。

なにより大切なことは、損害品の写真です。外観上の損傷個所はもちろんですが、メーカー名や型番・品番があるものは必ずそれが判読できるように撮影してください。保証書や取扱説明書、パッケージなどが残っていれば、その写真かコピーを添付します。
写真には損害箇所、損害状況が分かるように説明書きをつけましょう。

リストをもとに保険会社が内容を検証し、時価額を算出します。

賠償は時価ですので、購入後数年以上経過したものは、驚くほど安い評価になります。特にPCなどは5年も経つと、1/10ほどになります。あまり大きな期待をしない方が無難です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
返事が遅くなって申し訳ありません。
まさにお聞きしたかったことだったので助かりました。
車の購入に関しても車のディーラーさんから説明を受けたり、色々調べて時価額がびっくりするほど安くなることも聞いていましたので、他の損害にしてもそうなのだろうな、と覚悟はしています。
ただ仕事で使うものや思い出の品もあったし、精神的にも辛かったのでこういう処理をすれば少しは気持ちの整理もつくかな、と。
地道にリストを作ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/15 14:33

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