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国民年金の追納(学生納付特例)時の分納方法による節税方法について

こんにちは。
私は、学生時代に学制納付特例を受けており、今年度中に追納をしようと思っています。
追納について調べた結果、分納することで節税対策になることを知りました。
10~12月中に一部、1月~3月中に残りの額を払うつもりです。
ただ、納付対象額などの計算方法を見ても各項目の意味がよくわからず、
追納額がどのように作用するのかもわかりません。

以下が見つけてきた計算方法です。

「給料収入金額(源泉徴収前)-給与所得控除額(最低65万円)-所得控除(医療費控除など)=給料所得」
「給料所得×税率-税額控除(配当控除など)=所得税額」

給料収入金額(源泉徴収前)・・・給料明細の控除される前の支給額(1~12月)の合計?
給与所得控除額・・・控除額(1~12月)の合計?
税率・・・給与所得に左右される
所得控除・・・不明
税額控除・・・不明


私は会社勤めで、配偶者も扶養家族もおりません。
また、年間10万以上の生命保険に加入しています。
医療費は年10万もいきません。

これだけの情報で今年中の追納額がわかるでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

国民年金を追納した金額は所得控除の中の「社会保険料控除」になります。


 
 
 所得が330万以下であれば、追納した金額の10パーセントの税金が減り、330万から695万では追納した金額の20パーセントの税金が減るということです。

分納することで節税対策になるというのは、

 例えば、
 340万の所得で15万追納した場合は、
 10万×20パーセント(330万以上の部分)+5万×10パーセント(330万以下の部分)
 となり、2万5千円 税額が少なくなるということです。

 340万の所得で10万追納した場合は
 10万×20パーセント(330万以上)
 となり、2万円 税額が少なくなります。
 そして翌年5万円追納した場合は1万円税額が少なくなり合計で3万円になります。


 ご質問では、所得がわかりませんので、今年いくら追納した方が良いかはこの情報だけでは判断できないのです。
 税率が変わる所得ラインのURLを参考にしてみてください。

参考URL:http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに所得を記載しておりませんでした。
申し訳ありません。

所得というのは給料所得のことでしょうか?

例えば給料収入金額(源泉徴収前)が460万だとすると、
「給料収入金額(460万) - 給与所得控除額(460万*0.2 + 54万円)- 所得控除(136万)= 給料所得(178万)」
(所得控除=基礎控除(38万) + 生命保険料控除(5万) + 社会保険料控除())
以上で給料所得は178万ということになります。

178万だと節税対策の意味がなくなりますが、上記の計算方法であっているでしょうか?

お礼日時:2010/10/25 03:24

>これだけの情報で今年中の追納額がわかるでしょうか?



下記のサイトを見ると金額が決まっているように思うのですが...
(現在の収入等に左右されない?)

日本年金機構(参考):http://www.nenkin.go.jp/main/individual_01/index …

違うかな?

この回答への補足

すいません。わかりづらい書き方をしてしまいました。
正しくは今年中(10~12月)に追納額をいくら払えば、節税対策になるのかという問いでした。

補足日時:2010/10/18 23:38
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