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昨年の9月1日、父が59歳で他界しました。突然倒れてから4日後のことでした。まもなく1年がたちますが、8月に入ったあたりから、とても精神的に不安定になってきました。父が亡くなってからもしばらく何も出来ない状態でしたが、当たり前のように時は流れ、昼間はいいのですが、たまに寝る間際になると父が亡くなる前の病室の様子が頭を駆け巡り、泣きながら眠りにつきこともしばしばあり、夜がくるのが、いやだと思うときもありました。
そして、まもなく命日がきますが、最近そのことを考えたくない自分がいて、父の死を乗り越えていない自分をなさけなくも思ってきました。

現在、母も入院中で(父がなくなる前から入院しています)実家には弟夫婦と子供たちが住んでいますので、
足も遠のいています。(私の帰る場所はもうないと思っています)

30にもなって、また人の親でもある自分がこんなふうで自分自身が情けなくて仕方ありません。

ご両親をなくされた方は、この悲しみを
どのように乗り越えてきましたか?

A 回答 (13件中11~13件)

 いつまでも心に残るという事は、故人としては嬉しい事でしょうね。


でも、いつまでもクヨクヨしているのは本意ではないでしょう?

 「乗り越える」とか「忘れる」事をする必要はありません。
そんな無茶をする事もありません。
いくつになっても親は親、子は子です。
平気なはずがありませんよ!
私も、父が亡くなって10年経っても、未だに・・・

 お父さんは、お父さんの人生を全うして、
ソレはお父さん自身の人生なのです。
お父さんの人生の主役はお父さんで、
myumyuminiさんの人生の主役はmyumyuminiさんです。
お互いがそれぞれに、どんなに大切に思っても、
それぞれから見ると、脇役なのです。
(脇役というのは、ひどい言い方ですが、託されたモノもある大事な脇役です)
myumyuminiさんが人の舞台に上がる必要はありません。
ご自分の家庭という、すばらしい舞台があるのでは?
そうでないと、お子様はどうなります?
myumyuminiさんの居場所は、決まっているでしょう?

 myumyuminiさんは、myumyuminiさん自身の人生を生きてください。
それだけでも充分子供のお手本になりますし、
お子さんに何かを伝えられると思います。
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私の母が亡くなって三年になります。


亡くなってからしばらくは心にぽっかりと風穴が開いたようで何を食べても美味しく感じませんし悲しいというより亡くなったことに実感んが持てない苦しみという感じでした。
でも母の死から一年経つか経たないか位から原因不明の腕や足の痛みに苦しみ始め、病院で各種の検査の後、心療内科の受診を薦められました。

カウンセリングに通ったりしてなんとか体の痛みは無くなって来ましたが、、、たまに母に似ている老婦人を見かけると悲しくなることもあります。

私など40歳代後半ですよ。
いくつになっても親は親です。情けないなんてことはありませんよ。

自分の親の死は避ける事が出来ない事ではあります。
その心の傷はゆっくり時間が治してくれます、きっと。
こればっかりは「時間が薬」です。
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私の父は、今年の4月に他界しました。


今年は初盆です。
私の場合は、入院して半月くらいでした。

今考えると、自分を創っていた気がします。
別の自分を創って、悲しさを乗り越えた気がします。

また、自分に疑問を投げかけました。
『死』は全てが後ろ向きな物なのかなぁ~?と。
前向きな死(ちょっと表現おかしいかもですが。。)が
あっても良いのではないかと自分に言い聞かせました。

今は楽しく父で冗談を言ったりしてます。
生前の父もそんな人でしたので♪
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