プロが教えるわが家の防犯対策術!

フォロースルーで体が伸び上がる (完全なるミスショットを軽減したい)

ゴルフを初めて5カ月になるのですが、上手く打てる時と打てない時の差が激しくて
悩んでいます。
上手く打てたときは、球筋もドロー気味でほぼ真っすぐ飛び、7Iでキャリーが130Y~
140Y位でるのですが、ダメなときはミスショットパターンのオンパレード(ダフリ、
トップ、シャンク、引っかけ等)です。
確立にすると10回に1回がナイスショットで、5回位が「飛距離と方向はイマイチ
だけど、まぁ良しとするか・・・」、残りの4回位が完全なるミスショット(大けが
パターン)です。

自分としてはインパクト以降のスイングにいつも違和感を感じており、デジカメで
ビデオ撮影をしてゴルフ教本や雑誌のスイング解説を参照しながらチェックしてみた
ところ、素人目に気付いたのがフォロースルーで体が伸び上がっているような感じを
受けました。(ヘッドアップはしていないと思います・・・)

もちろん他にも色々と原因があるとは思いますが、まずはフォロースルーで体が
伸びあがってしまう点についてアドバイスを頂ければと思い質問させて頂きました。

いつも完璧に打てる訳ないのですが、せめて確立40%で発生する完全なるミス
ショットを、スイングを直して少しでも軽減させたいです。

A 回答 (5件)

体が伸び上がると言う事は


上半身(特に腕の力)が主体のスイング
だと言う事を意味します

左膝が少し曲がった程度の余裕のある
足元をキープしながら
腰を水平に回し
インパクト直後はクラブヘッドが地面に
平行に進む位の低い動きを伴うスイング
(横嶺さくらプロのアイアンのフォロースルー)
をマスターする事が必要かと思います

体の左サイドに緊張感を持たせ
トップから左サイドを捻り戻す形の
クラブが引っ張り下ろされるような感じの
ダウンスイングが出来れば
スイング軌道も安定し球のばらつきも防げます
一度お試しになられることをお勧めします

言葉では難しいのですが
石川プロの形を真似ても先に述べた
左サイドの緊張感などは理解できないと思います
良いショットが出る時の自分の体の感覚を
記憶してそれを積み重ねていくしかないでしょう

アドバイスまで
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この回答へのお礼

なるほど、所謂「手打ち」の状態なんでしょうね。自分としては腰を入れるというか、腰の切り返しを意識しているつもりですが、なかなか上手くはいかないようですね。
アドバイス頂いた通り、左サイドを意識して体の回転でスイングできるように練習してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/03 19:09

下半身(足腰)を意識しながらスイングするといいでしょう。



伸び上がりの原因の多くは、左の足首、膝が伸びるところから始まります。
(足首と膝を伸ばさずに上半身を伸び上がるのはかなり不自然な動きになるので、普通はできません。)
また、足首と膝が適度に曲がったまま上半身が起き上がるのは、自然できれいなフィニッシュにつながります。

プロなどのスイングと比較するのであれば、アドレス、トップ、フィニッシュでの足の動きを比較してみてください。
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この回答へのお礼

みなさんから色々とアドバイスを頂いて、何となく課題が見えてきたような気がします。体の上下が動かないように、べた足でスイングして、体(腰)の回転を意識するような練習をしてみるつもりです。足首と膝が適度に曲がった状態でフィニッシュできるよう頑張ってみます! アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/11/04 18:47

私はあまり人のことを


ああだこうだと言えるレベルではないのですが、

ただご質問や他の回答者様のコメントを見て考えますと、

少しグリップを握る力を緩めてみては?なんて
ふと思いました。

私も最初の頃、自分でも判るくらいの力み過ぎで
スイングや飛距離共に相当損をしておりましたが、
いつしか「グリップを適度な握力で握る」ことを覚えて
捻転は普通に出来るし飛距離は大幅に伸びるしで
一気に階段を駆け上がったことがあります。

最近こちらのサイトかゴルフ雑誌かで読んだ記事ですが
「力を入れすぎると逆に体にブレーキがかかる」旨を読みました。
確かに力を入れすぎると体にブレーキかかったまま
それでもクラブは走りますので
結果スイングに体を持って行かれる「感じ」はします。

他にも様々原因はあるとは思いますが
結果それで上体が跳ね上がってしまうのかも・・・と
現在机上の妄想ですがそんなことを思いました。

いずれにせよ「適度なグリップ」も
「軸」や「捻転」がしっかりしないと
もしかしたら無用の産物です。

あと、自分もおそらく5か月目あたりでは同じことを考えていたと思いますが
「本当にヘッドアップしないとはどういうことなのか?」は
ゆっくりしっかりと練習や研究を重ねて
身に着けていったほうがよろしいかもしれません。

少なくとも私はその時思い描いたノー・ヘッドアップと
今のスイングの状態は全く別の代物でした(笑

ゴルフは本当に難しいですよね。

お互い頑張りましょう!
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この回答へのお礼

グリップの件も過去に上級者にアドバイスを貰って緩くしているつもりですが、もしかしたらトップの位置やダウンスイングのときに力が入っているのかも知れませんね。自分は体が硬い方なので腰や肩を捻るのがあまり上手じゃなく、トップの位置を気にするとどうしても力が入る時があります。今一度そのあたりもチェックしてみるようにしてみます。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/11/04 18:50

蛇足かもしれませんが補足しておきますね。



ゴルフで肩や腕は車の駆動部分で言うところのカムやクランクや車軸なんです。そんなところにパワーがあっても車は逆に速度が遅くなるでしょ。そのうえ悪い事に車の走行自体が安定しません。
ゴルフも同じ事なんです。いらないところに力を入れると曲がるのはさっきの車の例えと同じ事だからなんですよ。ハンドルにつながっていくのでコントロールの必要はあるかもしれませんが、動くと言う事に関して言えばエンジンの力を伝えるだけの丈夫さがあれば十分です。その丈夫さの為に鍛える事はいいことなのでしょうが、能動的な力は不用どころか無駄です。
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多分、インパクト時点で既に伸びあがっているものとお察しします。

なぜならフォロースルー時点で伸びていてもインパクトが正常であれば結果だけはいいはずだからです。(体の負担は話が別です)おそらくダウンスイングで徐々に伸びあがってくるものと思います。

上半身の力み、これについてはautoroさんを参考にしてください。複合要因の二つ目ですが、体重移動方法です。大抵、飛距離を想定に入れると上半身の力みと併発状態で切り返し時に左かかとに体重が乗りがちになります。前傾姿勢はただでさえあまり体が楽ではない姿勢です。上半身が力めば、どうしても体が直立の元へと戻したがります。戻したがると言う事は伸びていくという意味でもあります。そこにかかとに体重が入れば、確実に上半身は伸びます。この状態で素直に打てばトップかプッシュになります。振り遅れればプッシュスライスも出ます。ボールに合わせにかかるとダフります。そうは簡単に能動的に手で地面とクラブのわずかな関係を通せるわけないんです。手だけ芯に合わせにかかるとシャンクします。

まずはautoroさんにおっしゃるように上半身(特に肩の前面周辺、回転するんですから、力んだら動きません)の力みをなくす事、そして次に前傾はどうなのかを常にチェックする事でしょうね。(幸いなことにあなたの場合はそれを画像チェックできる環境にあるようですのでチェックしやすいと思います)
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この回答へのお礼

「上半身の力み」これどうやっても無くせないんですよね。素ぶりだといい感じなんですけど、ボールを置くとダメなんですよね・・・ 試しに目をつぶってスイングしたら結果が良かったりするんでしょうか。
確かに体が伸びているのはフォロースルーだけではないと思いますので、もう一度スイング全体を見直すようにしてみます。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/11/03 19:22

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