アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
現在、ゴルフを始めて2ヶ月半ほどです。
私は女性ですが、周囲には男性ゴルファーしか居ませんので
こちらで質問させていただこうと思いました。

タイトルの通り、スイングの際に胸が邪魔だなと感じています。
(体はかなり柔らかいのですが肩凝り持ちでもあり、
 まずひとつは上半身の柔軟をしっかりと行ったほうが
 いいかとは思っています。)
脇を締める(肘が離れない)ように心がけると、
腕が胸に引っ掛かる感じでスムーズに動きません。

・腕(両腕でできる三角)は胸の前を通過させずに、
 胸ごと回転させる感じでスイングする
・肘を体から少し離して、胸のすぐ上を通過させる

という二つの考えが今あるのですが、
私としては、胸ごと回転させると上半身が動きすぎてしまい、
かといって胸の上を通過させるようにすると手打ちになり
どちらもシックリこないなと思っています。
また、胸が大きいため胸の上まで腕を上げると
かなり体から離れてしまい軌道が不安定になります。
(この点は初心者だからかも知れませんが)

この二つについて、もしくはその他の方法について
何か良い解決策をご存知の方いらっしゃいませんか?
アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

要するに手振りなんですね。

質問のほとんが、手振りの人の悩みと同じです。レッスンを受けることをお勧めします。男性が、腕に、かなり大きなボールを挟んでも、スイングがちゃんとしていれば、スイングできます。手で振ろうとするから、ボールが気になるのです。胸も、クラブが常に正面にある正しいスイングなら、気になりません。体を固定して、腕を振るから、じゃまになるのです。

・腕(両腕でできる三角)は胸の前を通過させずに、
 胸ごと回転させる感じでスイングする
・肘を体から少し離して、胸のすぐ上を通過させる

どちからと言えば、前者ですが、それとて、上半身に意識がいきすぎています。ゴルフは、もっと下半身の動きで始動し、上体は、姿勢を維持し、常に正面にクラブがあり、リリース後はクラブに振られるので、自分で意識して腕をどうこうというものではないのです。

初心者の典型的な勘違いだと思うので、レッスンに行ってみてくださいね。そのレベルで、自己解決は絶対無理です。ヘタ固めになると、修正に莫大なエネルギーがかかります。
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私の塾にもおられます、胸の大きい方...、とはいっても課題は、その方にとっての「正しいスイングづくり」です。

「胸の..」には必要以上にこだわらないように申し上げていますが、ただアドレスの時に両脇で胸をそ~っと挟む(横から支える)イメージで打ってもらっています。スイングは、いわば四次元的な複雑な「所作」ですから、部分的にチェックして修正していくよりも、全体的なスイングイメージをもつことが大切だと考えます。お門違いの「回答」に感じられるかもしれませんが、日課として継続的な「パット練習」と「連続素振り」(ドライバーが最適です)をお勧めします。半年間やり続けることができれば...今の悩みは、たぶん解決されていると思います。
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もう10年以上前のことかもしれませんが、テレビのレッスン番組で岡本綾子選手が言っていたことを思い出しました。



「アドレスでは、私の場合、胸が邪魔になります。腕をこうして、肘を軽く曲げながら、両側から胸を包み込むようにして構えます。」

構えた時に、腕が体から離れ過ぎないように工夫していたようです。胸を包み込むように、両側から押さえ込んで構えていました。当然ながら、スイングの最中も、腕が体から離れないように注意を払ってスイング作りを行っていたことでしょう。胸が邪魔になるなど全く気付かせない、見事なスイングでした。

こうしたことは、男性にとって、言われないと気付かない部分ですね。女子プロのゴルフ中継でも、これまで注意して見たことはなかったです。具倫稀選手や川崎充津子選手など、参考になりそうな選手が何人かいると思います。
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>ゴルフを始めて2ヶ月半ほどです。



始めたばかりの人には、ちょっと理解できないかもしれませんが、将来のためのイメージ作りと思って読んでいただければと思います。勿論、実践できればそれに越したことはありません。

>スイングの際に胸が邪魔だなと感じています

私は男性なので実感は出来ません。しかし、多少触れ合い若干の圧力も感じるかもしれませんが、本来は、邪魔になるほどのものではありません。

邪魔だと感じる一番の原因は、両腕を締めてまたは、左手を伸ばしてアドレスしなさいと教わると、ほとんどの女性は、腕の肘関節の内側が両腕共に正面に向いてしまいます(両肘が下を向く)。このフォームが胸を左右から圧迫します。

左手は肘を可能な範囲で左に向けて伸ばし(わずかに曲がるのはOK)、右肘は下を向け少し曲げる(必然的に右手首も大きく曲がる)のがアドレス時の正しい形です(男女とも共通)。
これでアドレス時の胸の圧迫は邪魔になるほどではなくなると思います。またこの形を取ることによって、テークバック中の左の腕の折れ曲がりが少なくなり、よく言われる、ふところの深いフォームとなります。

もう一つ、初心者の多くの人が陥り易い間違いに、前に伸ばした腕をテークバックで体の右のほうに動かすことです。クラブを右から左に振るのだから当然と思うのが自然ですが、これではボールを旨く捉えられないのみならずヘッドスピードも上がりません。どうすればよいのか?

木こりが立ち木に斧を打ち込んでいるのをイメージしてみてください。あるいは、あなた自身が、棒(クラブ)を斧と思い、立ち木の下のほうに右上から斜めに打ち込む動作をしてみてください。グリップはゴルフのそれで結構です。次の点に気づくはずです。

左腕は伸びたままの状態に近い。
肘は両肩の線にはぼ直角な方向で前方にあった。--むしろ直角以上右に行かさないような右腕の使い方をする。決して右肘を開かないように。
手首は、振り上げて(テークバック)いる途中から左右に曲がらないまま自然に手前がわに折れて、打ち込みが終わる付近まで曲がったままであった。
トップから打ち込もうとしたときに腰が入っていた。
棒の先端の軌道は、打ち込もうとした角度の延長線上であった。
こういった条件が満たされたときに一番力が入った(ヘッドスピードが上がった)。

では、これとゴルフスウィングとの関係はどうなんか?
胸、肩から上のみの動きは、木こりの斧の打ち込みと、ゴルフクラブのスウィングとはほとんど一緒なのです。
やや左前方下から、右の肩先の上にクラブを持ち上げ、同じ位置に右上から右下に振り戻す。右下を過ぎたらその位置から左肩先の上に持ち上げて、フィニッシュを迎える。

ゴルフと木こりとが違う点は、木こりは打ち込めば終わりであるが、ゴルフ体の左の方にボールを打たねばなりません。そのためには「振り上げ-打ち込み-振り上げ」の動作中のヘッドの軌道は同一平面でなくてはなりません。このために、腰を回したり、腰を左右に動かしたりしながら、結果的にヘッドの軌道が単一面上であるようにするのです。

理解に苦しむと思いますが、トップをとった状態で、胸から手先までを動かさないようにして、肩から下をアドレスの位置まで戻してみてください。アドレスからフィニッシュまでの何箇所か、途中で止めながらチェックしてみてください。理解できるようになります。
上に挙げた何項目かの状態になっていればしめたもの。違っていれば先々直していくようになると思います。
失礼ですが、あなたくらいの経験でこれらを理解しろとは、無理なことは分かっています。しかし、理解しようと試みてみてください。きっと役立つと信じています。

このようなスウィングをすると、胸は邪魔にはならないはずです。
プロのスウィングをスロー再生して、確かめながら学習してください。
先ず、あなたが今出来そうと思う部分のイメージをしっかり掴み、それを実現すべく練習するのが早道です。漠然としたイメージでは練習の成果は期待できません。
頑張ってください。
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女性は確かに胸で悩んでいる人が多いですね。


でも、女子プロのスイングを見て下さい。やはり、胸が邪魔なため当たらないようにスイングしているのが分かりますか。
そこで、ある雑誌に面白いことが載っていました。
内容は、非力な人のスイング方法でしたが、そこで参考にしていたのが、アニカPと不動Pのスイングでした。
それは、腰と肩を同時に回す方法でした。
私がまだボディーターンが出来ていない時に練習した内容でしたので、やってみると結構飛ぶしウェイトシフトが覚えられます。
要領としては、バックスイングとフォローときに顔,肩,腰を同時に回して真後ろ、真正面を向くようにします。
初めは分かりにくいので、腕を正面に出して前習え状態で肩幅位足を開きます。
その状態を崩さないで腰,肩,顔を同時に回します。
慣れないときは靴下を履いて滑りやすい廊下等でゆっくりやっると楽にできます。
慣れてきたら、実際のスイングにように前傾姿勢で同じようにゆっくりスイングします。
このときの注意は体重移動をしっかりやらないと練習場では全く当たらなくなります。
このスイングは腰痛の方にも良いようですが、腰痛を持っていない人は
ダイナミックな宮里Pや古閑Pのように肩と腕を同時に回転が出来るようになると飛距離がもっと伸びるようになります。
アニカP,不動Pのスイングは難しいと思っている人が多いのですが、実は逆でもっともシンプルなスイングなのです。
だから常に良い状態を維持することできたから、長年賞金女王になれたのです。
私個人的な意見ですが、女子プロは無理をしないやり方をしているので、アマが参考に出来る部分が非常に多くあると思います。
まずは、女子プロで同じような体型の人がどのようにスイングしているのか参考にしては如何でしょう。
もし、日本人でいなければポーラ・クリーマーP等の外国人プロを参考にしても良いかもです。
レベルは関係ありません。参考にするなら一番上手いと思った人を参考にすると自分も理解がしやすいと思います。
後は、女性インストラクターがいるスクールに入るともっと良いでしょうね。
それでは、頑張って下さい。
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女子プロに福島晃子さんという


胸の発達した方が居られますので
その方のフォームを真似られたらと思います

アドバイスまで
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
福島晃子さん、チェックしてみます。
女子プロツアー等テレビで観て確認したいと思いつつも
最近はタイミングを逃してばかりで残念です。

お礼日時:2007/01/03 23:38

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