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電磁波が危険だという本をちらっと読みました。携帯はなるべく、使用しないで電源を切るべきだと書いてありましたが、私一人が切ったところで、周りが使っていればあまり意味がないようにも思います。


メディアが表立って電磁波を取り上げないのは電気機器の売り上げが下がるからでしょうか?それともこういった本はたくさん売るために過剰に書いているのでしょうか?

本当はどのくらい悪影響があるのか教えてください!

A 回答 (10件)

 携帯電話の発する電磁波の有害性について日本の大学による注目すべき論文が海外の学術誌に発表されました。

しかし、研究を依頼した総務省は日本で発表する予定はないそうです。
(参考)mynewsjapan
「ケータイ1日20分以上通話で脳腫瘍リスク3倍 税金投入の国内研究結果を隠す総務省」

 携帯基地局や携帯電話が発する電磁波について問題があるのではと言われながら、なかなか認めようとしない総務省、通信会社ですが、この9月から続々とその健康被害を取り上げている本が発行されています。これは何かの前兆ではないでしょうか。
 11/25 「電磁波の何が問題か-どうする基地局・・・」
 11/17 「携帯電磁波の人体影響」
 11/3 「もしも、IH調理器を使っていたなら・・・」
  9/ 「あぶない あなたのそばの携帯基地局」
  9/ 「見えない汚染「電磁波」から身を守る」
  9/ 建築ジャーナル9/1号「特集 知っておきたい 電磁波の健康影響」

参考URL:http://www.mynewsjapan.com/reports/1341
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NO.3です。


書き忘れていた事が。
電磁波が他の機器に及ぼす影響を知りたいなら試してください。

携帯電話を通話したまま、音楽を鳴らしているスピーカーにほぼ接触させる距離で上下左右前後と周りで動かしてみてください。
すると、「ボボボボ…」と電波と共鳴する音がするかもしれません。今は対策されてしないかもしれません。ちなみに私が試したのは5年くらい前の1000円の外付けスピーカーでした。
これは携帯電話の電波の周波数と機器が共鳴してしまい、一時的に干渉し合っているということです。実際音を聞いたら分かりますが、これがもし心臓で起こったら結構大変だと思います。心臓が痙攣している感じでしょうか。
しかしこれもあくまでスピーカーと干渉しただけで、ペースメーカーと干渉するかは試していませんので、あくまでそういう実験です。

間違ってはいけないのは、これは電磁波を浴びることにより寿命が縮むとか漠然と危険だとかではなく、病院や医療機器の傍で使ってはいけないということの証です。
私は電磁波は(ご質問のように漠然と)危険だとは全く思っていませんが、ペースメーカーの近くで使うと医療機器が干渉するかもしれないので病院では電源を切ります。

最後に、この一連の質問と回答を見た方、「電磁波は危険でない=病院で電源をOFFにしなくても良い」という考え方は完全に間違いですので、勘違いされませんように。
病院などではちゃんと電源を切りましょう。
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ペースメーカーを装着していますが、全く影響を受けたことはありません


IHでオール電化、もちろん携帯は入れっぱなし、電磁波のことは考えたことは一度もありませんし、誤作動などの経験もありません。いろんなことが言われているようようですが実際には事故は一度も起こっていません、実際に経験があるなどと言う人がときどきいますが、ほとんどは気にするあまりの妄想です。

本当はどのくらい悪影響があるのか教えてください!
 電磁波を毎日10時間100年浴び続けたとして寿命が6時間縮むと医者が言っていましたが、「これを説明する科学的根拠はみられない」なんていってます。だれも経験はしていません。
これだけ、周りには電磁波があふれていますが人の寿命は毎年伸びています、影響がないということでしょう。
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電磁波過敏症になると、電源の入っている携帯電話がそばにあるだけで、


締め付けられる頭痛、胃腹部の圧迫感、手足のしびれ、肩背中の圧迫感等
様々な不定愁訴が現れ、人の多いところ、バス、電車等に乗るのは非常に困難で
健常な日常生活を送れなくなります。
電車やバスに乗るときは携帯電話の電源をOFFしてください。
優先席でお願いしてもOFFしてもらいないのが現状です。
同様に、パースメーカ装着者も困っております。
あなたのようにお考えの方が一人でも増えて、電磁波の危険性が周知され、
弱者をいたわる社会が一日も早く来るといいのですが・・
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経験者から言うと、苦しみ、苦痛を味わいました。

「PHSでなく、携帯を危険とわかりながら忘れて枕の横に置き寝てしまいました。そして、途中で起き、頭に痛烈な痛みがあったので、枕元をみると、携帯を枕に寝ていました。」非常に恐ろしかったです。それ以後、病院でも使われている「PHS」にしました。人間、サーカスの動物のように「叩かれないとわからない」じゃ~いけませんね。温暖化慌てふためき事件見たい。
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北米では現在進行形で、携帯の電磁波の危険性について大きく取り上げられているそうです。



カナダのテレビが携帯電話の電磁波の危険性特集「携帯、体から1.5~2.5cm離して持ってる?」
あと、ペースメーカー使用者でも、携帯電話をそばで使用されると不整脈が起きるということをいわれている方がいます。非常に問題だと思います。国は何をしているのでしょうか。

また、携帯電話に必要な携帯基地局のアンテナからの電波による健康被害を訴えた裁判が進行しています。

宮崎:延岡市携帯基地局健康被害訴えは102世帯、体調不良者162名に拡大 3区長が市長に申し入れ

海外では癌騒ぎもでています。

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考えすぎではないでしょうか???



私の知り合いは心臓にペースメーカーを入れていますが、便利を理由に携帯電話を持ちスーツの胸ポケットなどに入れて普通に持ち歩いています・・・因みに家電量販店の一部などには携帯など比べ物にならないほどの電磁場が存在しますし、それ以外にも電磁場の強い所は都会にはいたるところにあります。。。でも彼は都会で、悪影響を受けるどころか元気に動き回ってます。

ペースメーカーが入ってる人でさえ悪影響が無く普通に生活しているのに、健康な人に悪影響があるとは思えません。
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携帯などの日常身の回りにある電磁波が危険であると確認された事まだは一例も無いのです。


ですので「携帯などの電磁波が危険である」と断言している本は嘘になります。
「可能性がある」とか「X線などの電磁波は危険である」などならOKでしょう。
ただ漠然と電磁波が危険だなんて、可視光だって電磁波の一種なのに、それが危険とか言われても笑っちゃいます。。。

ところで、「悪魔の証明」という言葉を知っていますか?端的に説明すると、証明しろと言うのは簡単だが実は「現実的には不可能な証明の事」を言います。「電磁波は影響がない」と言うことはまさにこれに当たると思います。無い事を証明することはできない。よって、電磁波が絶対危険では無いと言えないので、市民の不安は消えない。
「電磁波が危険」と言うのは、まさにこの不安に焦点を当てた言葉。
あくまで個人的にはですが、一般市民の不安を煽ってお金を取る類の電磁波ビジネスだと思っています。

私は副流煙や車の排気ガス、工場地帯や東京の空気の方が電磁波より危険だと思います。

以下引用です。


wikipedia「悪魔の証明」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94% …
証明が極めて困難であること又は不可能であることの比喩として用いられている。


「オール電化の電磁波対策」
http://sutekicookan.com/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83 …
電磁波:波長(周波数)の長さにより、電波(TV、家電)、光(赤外線、紫外線)、放射線(X線、ガンマ線)などに分けらる。携帯電話は UHF(300-3000MHz)、TVはVHF(30-30MHz)、電磁調理器はVLF(3-30kHz)。


wikipedia「電磁波」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81% …
電磁波は波長によって様々な特徴をもつ。

最も波長の長い電波は、進行方向に多少の障害物があっても進行することができる。このため、通信や放送などの長距離の情報送信に使用されることが多い。テレビやラジオ、携帯電話などが代表的である。

電波よりも波長の短い光は、物質に吸収されて化学反応や発熱などの相互作用を生じることがある。この現象は眼が見える理由でもあるが、他に植物の光合成やリソグラフィーなどが該当する。

さらに波長が短いX線になると、物質との相互作用が減少し、透過するようになる。この現象を利用することで、レントゲン写真やX線CTを撮影することができる。

1995年、電磁波問題に関する調査報告書をアメリカ物理学会が発表。「癌と送電線の電磁波に関係があるという憶測には、何ら科学的実証が見られない」と声明。

1996年、全米科学アカデミーが「電磁場が人体に悪影響を及ぼすいう証拠は何一つあがっていない」と満場一致の結論を出し、これを「スティーヴンズ報告書にまとめる。

1979年に疫学者ナンシー・ヴェアサイマーが作成した論文「小児白血病と送電線の磁場には関係がある」の主張が完全な間違いであることが証明される。


wikipedia「電磁波過敏症」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81% …
世界保健機関(WHO)は「電磁波過敏症」とされるものについてとりまとめた研究報告(ファクトシートNo.296、日本語訳)において、様々な症状の存在は真実とした上で、「医学的診断基準はなく、その症状が電磁界曝露と関連するような科学的根拠はない」としている。また、このファクトシートによれば、二重盲検に基づいた研究報告の大半は、電磁波の暴露と電磁波過敏症の間に関連性がないという結論を出しているとし、電磁波以外の環境要因、あるいは電磁波を心配することによる精神的なストレスとの関係を示唆している
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私は、小学生の頃から電子工作に興味を持ち、中学からアマチュア無線を始めて工業高校(電子科)から電子専門学校に進み、電子機器製造メーカーを経て通信機器メーカー勤務をして、今年夏に定年退職しました。


このように、子供の頃から電磁波漬けの生活を50年ほど続けてますが、電磁波の影響と思われる体調不調を感じた事がありません。
若い頃、無線機調整中に高周波出力回路に触れて火傷したりも経験してますから、電磁波の怖さは充分理解してます。
電磁波には、周波数の存在があります。
一般的に知られる、家庭用電源のように50~60Hzの低周波数から、マイクロ波のように数GHzという高周波まで周波数の違いはありますが、一般的には人工的に造り出した電磁波を恐れているようです。
しかし、電磁波の強さによって影響の度合いが違う事を何故理解出来ないのでしょうか?
電子レンジのように、強いマイクロ波を照射すれば水の分子が摩擦熱で発熱しますから人間も火傷します。
昔、マイクロ波アンテナで知られるパラボラアンテナを調整中の技師が誤って発信された僅か数ワットのマイクロ波で内臓が焼けて死亡した事故がありましたが、太陽光を虫メガネで焦点を合わせると紙が燃えるのと同じ理屈です。
人間が温かく感じる「遠赤外線」も電磁波ですが、強過ぎれば火傷します。
巨大原子炉ともいえる太陽光は幅広い周波数の電磁波を発してますが、人類に有害な波長の短い紫外線やエックス線はオゾン層や大気に遮られてますから、地上に到達する量は僅かですから目立った被害は受けてません。
可視光線も電磁波ですが、強過ぎると失明の恐れがありますし全くないと暗黒の世界になります。
携帯電話から出る電磁波エネルギーは豆電球すら点灯する事が出来ない微弱電波です。
電磁波は人間には見えませんから不気味に感じるだけと思いますが、測定器で電磁波の正体を波形を観測すれば単なる振幅波形なのです。
怖いのは、強過ぎる電磁波ですね。
それを、皆さんは理解出来ないだけと思います。
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世界中でいろいろな研究が行われていますが、人体に影響があるという研究結果もあれば、影響は無いという研究結果もありますので、誰にも本当のところは分かっていないというのが答えではないでしょうか。

(もちろん過度のものは影響あるかもしれませんが日常生活で受ける電磁波の量という意味でですが)

ご自身の周りで電磁波の影響で病気になったとか言う人がいますでしょうか?
私自身は身の回りでそういう実例を聞いたことが無いので、あまり関係ないのではと思ってます。
電磁波、電磁波と言って神経質になり過ぎることの方がストレスを感じてよくないような気がします。
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