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10月中旬に交通事故に遭いました。
家族三人が自家用車で移動中でした。
100%相手の過失で、人身事故処理中です。

家族三人の怪我の酷さはマチマチです。
私は頚部捻挫で首にコルセットをしています。
リハビリには、数か月の見込みです。

妹は打ち身だったので、湿布薬を貰いに
通院する程度です。

母は腰部捻挫ですがコルセットはせず。
リハビリには、数カ月の見込みです。

現在は、双方の保険屋さんに任せておりますが、
周りの事故経験者からは、
『すぐに示談しない方がいい』
『弁護士を立ててしっかり保証してもらうべき』
という意見が多数ありました。

示談成立=示談金が支払われ落着するのでしょうが、
弁護士を立てるメリットは何でしょうか?
一般市民レベルで弁護士を立てる費用も出費ですし、
何故、弁護士沙汰にするのかが分かりません。
示談金の支払い後も、通院が必要になった場合、
その通院費も保障されるのでしょうか?

A 回答 (6件)

>現在は、双方の保険屋さんに任せておりますが



であるなら、もらい事故でも示談交渉が出来る特約付きだと思います
特約が無いと、100:0の被害者の場合、保険会社が示談交渉をする事はありません

>示談金の支払い後も、通院が必要になった場合、
 その通院費も保障されるのでしょうか?

後遺症障害等も含め示談です
通院が必要な間に示談はありません
治療が終了した時点で、示談の話が出ると思います

>周りの事故経験者からは、

知ったか君も、野次馬も、お節介屋さんも みんな自称経験者
当事者は安易にそんなこと勧めません
だって、当事者の苦労は半端じゃありませんから
自慢話になんてできる内容じゃ無いです

>『すぐに示談しない方がいい』

納得したら、示談で良いです
精神的な負担も、時間の負担も屁とも思わず
楽しんでみるならごねれば良いです

>『弁護士を立ててしっかり保証してもらうべき』

示談交渉に保険屋がついているのなら
弁護士を入れるメリットはどうでしょうか?
弁護士特約は、付いていますか?

相談料、着手金、その他・・・
勝つまであなたの持ち出しです
10万、20万じゃ全然足りませんよ?

今は、通院費も全て相手の保険会社が負担してると思います
今はこのまま治療に専念して、示談については時期が来たら
考えれば良いです
あなたの保険会社もアドバイスしてくれます

>『弁護士を立ててしっかり保証してもらうべき』

事故で儲けようと考える連中のセリフです
直ぐに示談する必要はありません
賠償額の内訳と、その根拠に不満があれば
しっかり説明してもらい納得いかないところは
納得するまで話しても良いです
でも、屁理屈でごねれば損をします

示談しないのも自由です

家長として最も優先すべきは何か?
家族を巻き込むべきか?
平穏な生活を取り戻すことを優先するか?
あくまで・・・つまらない正義を貫くか?

周りの人の迷惑とか色々と考えた方が良いです
会社だって、被害者です
あなたの事故で発生した損失を誰にも請求できません
この上示談で揉めて会社に更なる迷惑を掛ければ・・・
今の職を失うかもしれません

交渉を優位に進めるには、冷静であること
そして、いかに相手から譲歩を引き出すこと
保険会社は加害者ではありません
「俺は被害者だ!」と怒鳴っても、
「お気の毒さまです」で終わりです

落とし所を間違えて、相手がテーブルから降りてしまったら…

今は治療に専念して、しばらく冷静になって
ゆっくり考えましょう
その間に、本などを読んで知識を得るとか
無料の法律相談会に出向くとか
色々と手はあります

無責任な外野の声に惑わされずに・・・

怪我の具合が早く良くなりますように
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

何しろ、周りの人達は
『いいな~、100万はいける』
『絞り取った者勝ち』
と、本当に楽しそうなんです。
私達被害者は、絞り取るなんていう気はなく、
完治させて事故前と同じ生活ができる事。
これが第一の願いです。

弁護士特約という制度も、お恥ずかしながら
初めて聞きました。もう一度、
保険屋さんの内容を確認しておきます。

弁護士を立てるとなれば、それなりの費用と
時間も必要ですものね。
そういった事も含めて、本当に必要か
検討する必要があると思いました。

お礼日時:2010/11/12 21:53

示談の内容について質問者様が納得されれれば示談されても何も問題はありません。


(内容についてはしっかり吟味してください)
納得できない場合は、交渉し、それでも納得できなようであれば弁護士に依頼するとなります。

すぐに示談してはならない方がいい理由、弁護士を立てなければならない理由をそれぞれの助言者に聞いてみましょう。
その方々の経験が、必ずしも当てはまるとは限りませんし、理由もわからずに「すぐに示談しない」事だけを実行してしまい、
実は、破格の好条件での示談条件の提示だった、なんて事になっても残念ですから。

示談後は、示談成立時に予期し得なかった後遺症などは補償されますが、
既に後遺障害として認定され後遺障害保険金を受け取ったりしたケガの更なる治療のための
治療費用は補償されないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

実際に示談の際、内容が妥当なものかを判断し、
私達被害者側の保険屋さんに相談、
弁護士はその次でもいいなと思いました。

追突事故被害者側の人の話によると、
事故から1~2年は後遺症に悩まされ、
なくなったかと思いきや、
数年後に発症するという人もいらっしゃり、
長い目で見て行かないと大変な事になりそうです。

後遺症保険金の件、調べてみようと思います。

お礼日時:2010/11/12 22:00

まず、 保障と保証と補償の違いを辞書で調べましょう!



この場合は補償です


さて、弁護士=あなたの思う結果となる  ではありません
仮にそうだとしましょう で、相手も弁護士を立てたらどうなりますかね?
想像できますよね

現状の対応に不満があるのでしょうか?
あなたは保険会社と契約をし、その処理の途中過程なのですね
ならばあなたが契約する保険会社のケツを叩けばいいのです
弁護士の登場で何を期待するのでしょうか?

現状に問題がなければ弁護士など依頼する意味がありません

よくこれらの事で 知ったかぶりさんが弁護士弁護士といいますが
アホウと言いたくなります

あなたが今回の事故で受けた被害について、
物損以外の部分は自賠責保険でまかなわれますし
限度額を超えても その分は相手の任意保険から出ます
物損においては 時価を限度として相手の任意保険会社から補償されます

物損でモメる多くのケースは時価額がいくらなのか?ということです
時価額を超える修理代になった場合は 時価額が最高限度ですから
時価額の算定が重要になってきます
これは法律でいくら と決まっているわけではありませんし
評価する人間によってまちまちです
質屋だってそうですよね?

保険会社は営利団体ですし 国の機関ではありません
なので少しでも自社に都合のいい金額を提示してきます(そりゃそうですね)
これについて納得がいかない場合は 保険会社と直接やりあうか、
加害者へ直接差額の賠償請求をすることもできます
ただ、 素直に払うかどうかわかりませんけど。。

これで話がまとまらない場合は 裁判 というステージに進みます
裁判だって別に 弁護士を立てる必要はありません


弁護士を立てれば有利 だと思う考えは捨てたほうがいいでしょう

そうは思っていないでしょうけど・・。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

保証、保障、補償...と、
それぞれ意味が異なるところのご指摘、
ありがとうございました。お恥ずかしい限りです。

現状の対応に不満は、特にありません。
通院費も保険屋さんで立て替えて頂いており、
自分のお財布を開ける事もありません。
相手側の保険屋さんから、月に一度は
病状の確認電話が来ますし、
それも妥当な対応だと思います。

事故当初、相手側の保険屋さんから
『物損事故でも補償範囲は人身事故と同じです。
物損で処理していいですか?』
という確認があり、それで動いていたのですが、
私の治療に期間がかかる為、
今月11月に入ってから人身事故に切り替えました。
まだ、警察から保険屋さんに人身事故で
上がってきていないそうなので、
そこの所が心配なのですが、
保険屋さんに確認したところ、もう少し待つように
言われております。

裁判なんて、想像しただけでも厄介な感じで、
一般人にはなかなか...といったところですね。
弁護士云々は、追々考えていきたいと思います。

お礼日時:2010/11/12 21:45

なぜ弁護士さんにお願いするのか?



人身事故の場合、当然慰謝料が支払われます。素人の交渉では、自賠責基準の最低金額しか受け取れない可能性が高いです。慰謝料の最高額は、日弁連の弁護士基準です。自賠責の2~3倍は請求してくれます。結果、慰謝料の金額が大きく変わります。

むちうちの場合、後遺症が残る可能性があります。この場合、後遺症障害の認定をうけなくてはなりません。後遺症障害に認定されると逸失利益を請求できます。14級なら、被害者が将来得ることのできる利益の5%、12級なら14%支払われます。

お金を払いたくない保険会社は、後遺症障害を認定させないように、あの手この手を使ってきます。平気で嘘をつくので気をつけてください。3ヶ月を過ぎると、保障を止めたいと言ってくるのは、そのためです。

他にも、休業損害の請求や、賞与減額分の請求などなど、初めてのことだらけで大変です。
結果、プロである、弁護士さんにお願いする人がいる理由だと思います。

お金を少しでも多く払って欲しい被害者、支払いを少しでも少なくしたい保険会社。立場は180度違います。
弁護士さんにお願いしないなら、ご自身で、しっかり知識をつけ、保険会社と戦って下さい。

最後に、弁護士さんにも、それぞれ専門分野があります。交通事故や後遺症認定に慣れた弁護士さんにお願いするのをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

なるほど!という思いで拝読いたしました。
確かに、まさか自分が交通事故に遭うなどと
予想もしていなかった事なので、
諸手続や慰謝料、後遺症認定など無知でした。
後々後悔しない為に、弁護士さんが登場するわけですね。

実際、私は仕事を休めず、
事故の翌日から通常どおりに出勤し、
現在に至ります。ですので、休業損害や賞与減額の
対象には当てはまらないとは思うのですが、
後遺症認定の件は、調べてみようと思います。

お礼日時:2010/11/12 21:30

まず、怪我の具合はいかがでしょうか。


まだ医者の診断で通院や治療が必要でしたら示談は応じないほうがいいです。

あと、示談金=慰謝料のことだと思いますが、相場は計算式などである程度決まっていますので
最終的な示談額が提示された時、自分の入っている保険の担当者に確認してもらってください。
それが妥当なものかどうか教えてくれます。

示談後の通院日は示談時に但し書きで相手に了承させる必要があります。
鞭打ちのような良く分からない怪我でこれ以上回復が見込めないと医者が判断した時はこういった事例が多々あります。

後遺障害などの問題もあるかもしれませんのでお金が入るとはいえ痛い思いもしているので判断は慎重に。
どうしても納得できなければ弁護士さんに相談してみるのもいいです。相談するだけで料金が発生することもお忘れなく。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

怪我の完治には、まだ期間がかかります。
数か月単位でのリハビリプログラムが
組まれております。
今の目標は、年内にコルセットを外せる事です。

相手側の保険屋さんからの支持がない限り、
通院に専念する事にします。
計算式がある事は知らなかったので、
情報に助かりました。

私達被害者側の保険屋さんと、加害者側の保険屋さんが
大手の保険屋で同グループでした。
その位置関係上、加害者側の保険屋さんの方が
立場が上なんだそうです。
上下関係があるようで、その辺が慰謝料に影響しなければ...
と、思います。
(慰謝料を絞り取るという意思はありません)

地位や名誉ある人ならまだしも、
私自身は一般市民なので、
弁護士を立てるのも大げさかと思いましたが、
どの位の費用がかかるのか等、
参考までに調べてみようと思います。

お礼日時:2010/11/12 21:22

相手との交渉を自分でしなくていいです。


動けない場合などは自分で交渉できませんよね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

相手とは、接見もなく連絡もしていないので、
自分での交渉はしておりません。
保険屋さんに任せております。

首から下はピンシャンしており、
仕事も休めないので
通常どおりにフルで勤務しております。

お礼日時:2010/11/12 21:12

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