プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて手編みしております。
拾い目をして編む前立ては、前身ごろが編み終わったらすぐ編んでも大丈夫でしょうか?
肩をはいでから拾い目しないと、都合悪いでしょうか?

ちなみに、衿は別に模様編みして、身ごろにかがりはぎでつけます。となっています。

あと・・・
前身ごろが特に、両端くるっと丸まってしまいます。幅が狭く見えます。
アイロンをかけたら落ち着くものですか?

説明下手ですみません。

A 回答 (1件)

こんにちは。



編む順番は
1.後ろ身頃
2.前身ごろ
3.袖
4.えり
5.前たて です。

なぜ前たてが最後かというと
前後の身頃をくっつけてからアイロンをかけると
前たての部分の長さがきちんと決まるからです。

もちろん、それぞれのパーツをくっつける前に
それぞれのパーツをひとつずつアイロンをかけます。

アイロンマットの上に型紙をおいて、その上に編んだものを置き、マチ針などで
固定して動かないようにしてからスチームアイロンをかけます。
このとき、ニット用のアイロンでないときはアイロンの鉄の部分をニットに
直接くっつけないでわずかに浮かせて蒸気だけ当ててください。
そうすると、ニットが蒸気でしんなりするので乾いたらピンをはずします。

型紙がないときはその実物の大きさになるようにピンをうってください。
ニットが乾いてピンをはずすと編地のまるかりが完全ではないですが
ほとんどとれていると思います。

そして、各パーツをくっつけてからえりをつけ、前たてを編んで袖をつけて
最後にまたアイロンで全体を整えます。
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この回答へのお礼

こんにちは。ありがとうございます。
やっぱり理由はあるんですね・・・
かなり小さく編みあがった気がして不安です。
が、早速アイロンをかけてみます。
お世話になりました。(*^_^*)

お礼日時:2010/11/17 09:31

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