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キュービクル低圧電灯盤から屋上のエアコン室外機電源盤まで(40m)の幹線電圧降下計算についてご質問します。負荷はエアコン室外機1相200V(10A)×9台です。
計画としてはキュービクル側の既設配線用遮断器MCB3P 100AF/100ATを利用し、1相3線式CV3芯ケーブルで配電しようと考えています。しかし負荷が1相200VのみでR-T相のみしか無いので、いくら1相3線配電しても、下記のように1相2線の計算公式で電圧降下計算をしなければならないのでしょうか?

1φ2Wの場合の電線太さ=35.6×30m×90A / 3V×1000 =32.04sq よって CVT38sq
1φ3Wの場合の電線太さ=17.8×30m×90A / 3V×1000 =16.02sq よって CVT22sq

どちらの計算式で検証すればよいのでしょうか。
基本的なことで申し訳ありませんがご指南ねがいます。

A 回答 (1件)

1Φ2WでOKですが各数値の根拠が不明です。



(1)公式はどこから引用ですか?
(2)30mは40mの誤り?
(3)3Vは電圧降下?200Vで3Vとは厳しい?

<PS>
内線規程の早見表を論拠にされたほうが誰にでも通用するので宜しいと思います。
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