人生のプチ美学を教えてください!!

リスニングでのダイアログからの質問なのですが。
A It looks like we're going to have to do the monthly report.
B But didn't dick say he would do it all by himself.
A He sure did,but apparently he got cold feet at the last moment.

質問ですが、would do it it allなどの”連続した音のつながり”がはっきり聞き取れないのは、なにが原因なのでしょうか? If I catch the seven-thrity flight......とあって、例えば、flightという単語は頭にのこるのですが、catch や、seven-thrityという数字がはっきり聞き取れなかったりします。
今取り組んでいることとしまして、「英語の音から徹底マスター リスニングはこう学べ 杉野健太郎 ジョセフ・ラウアー著」という本で、音の基礎から学びなおしています。質問ですが、”単語、聞いた音が耳からこぼれていく”のは、なぜそういうことが起こるのでしょうか?どういう学習をしていけばリスニングはいいのでしょうか?普段よく目にする単語だったりするのに、聞き取れなかったりするのは、なにがいけないのでしょうか?


質問ですが、また次の文で分らないことがあるのですが。
A. Newspaper subcription prices are going up again. Can you believe it?
B. I know. That's the second time in the last two years, isn't it?
A. Yeah, I've just about had it.

最後のI've just about had itはどういう意味で、どうしてそういう意味になるのですか?
考えて、調べたのですが見つかりませんでした。


また別の質問ですが、”母音、子音から勉強していくのは、どういう意味”があるのでしょうか?その本は自分で手に取ったのもなんなんですが、はたして”母音、子音の違い”から説明をはじめるのに、どんな意味があるのか疑問が残ります。Lesten and repeatとあって、 heat 、tree see、 tea、とあって、I と l:(長母音)の対比練習というところから本は始まります。

知識として、”音と音がつながると、別の音に聞こえる”というのは知ってはいるのですが、なかなか”音の連続が聞き取れるようになりません。単語のイメージの残ったものが、頭に断片的に残るのですが、文としてはっきり残らないことが多いのです。
経験者の方、またはリスニングの勉強法に詳しい方、英語の専門家の方、どうやってこういったことを克服していきましたか?ご意見を聞かせてください。

A 回答 (1件)

こんにちは。

もしかして大学受験の方ですか?僕も現役で今大学を目指して勉強しています。お互いがんばりましょう。
まず一つ目の質問の答えというか、アドバイスです。
would do it allですが、これは聞き取るのにはあなたが超人並みの聴覚を必要とします。つまり、日本人が聞き取ることは不可能ということです。だから気にしなくていいと思いますよ。といっても、その根拠はおそらくをこれをリスニングすると「ウドゥオー」って聴こえるのではないでしょうか?この中にitが入ってないように思えますが、実はほんのわずか「ウドゥィオー」と本当に聴こえないくらいの感じで発音してるのですが、まぁこんなのは聴こえるわけがありません。

もし納得できないなら、古文でいう音便と考えてみてはどうでしょうか?
例えば「なるめり」という形を音便化すると「なんめり」となります。そしてそれをさらに音便すると「なめり」となります。
なるめり→なんめり→なめり
こういう風に、最初の「る」はどこ行った!?と外国人の方も思うでしょう。つまり、音便というのは言語を簡略する考えることが大切です。現代でも「それはこうじゃない?」を「それはこうじゃん?」みたいに言いますよね。
英語も言葉です。同じように考えましょう。つまり早く言葉を言うようにまるで「it」を音便化したと捉えてみてください。そんなもの、いくら耳を凝らしても聞けるわけがありませんよね。

あと、つなぎ音というのもあります。「in addition to」をリスニングすると「イナディション トゥー」と聴こえるはずです。こういうのはとにかく慣れが必要なので、例えば電車内で音楽機器にリスニングを入れて何回も聞く。あとこれは僕の体験談なのですが、洋楽の歌詞を見ながらいっしょに歌う方法は楽しいし、ものすごく力がつきました。バカげてるかもしれませんが、やってみてください。歌詞を覚えてしまうほど、洋楽を口ずさめるようになるとすごいですよ。ちなみにお勧めは「BAD DAY」です笑

二つ目の質問「I`ve just about had it.」ですね。正直これは僕の予測で「もう勘弁して欲しい」とか「こりごりだわ」とかそんなニュアンスじゃないかと思います。これを英訳するには色々方法あるのですが、例えば単語一つ一つから考えてみる。でもこれは相当無理があるので、やはり文脈に頼りましょう。
まず最初にAが「 Newspaper subcription prices are going up again. Can you believe it?」(新聞の値段がまた上がるんだって!信じられる?)といってます。subcriptionなんていう辞書にも載ってない単語は無視しましょう。おそらく「~税」という意味だと思いますが、要するに新聞の値段があがることを言いたいのです。againとかCan you believe it? などから見ると、Aは相当不満を持っていますね。
次にBが「I know. That's the second time in the last two years, isn't it?」(知ってるよ。今度は二年後だろ?」といってます。inには「~後」という意味もあります。さて、Bも不満を持ってますね。
そして最後にAが「Yeah, I've just about had it.」と言って終わります。こういう風に新聞の値段がまた上がり、今度は二年後。「ああ!もう~~~~~だわ!」。さて、あなたならこういう場合なんて言うでしょうか。やはりここは「ああ!もうこりごりだわ!」とか「ああ!もう勘弁して欲しい!」もしくは、「ああ!もうそれで終わりにして欲しいわ!」とかいう意味になるのではないでしょうか。正直自分も文脈から判断しました。

ぶっちゃけこれは会話表現の一種ではないかと思われます。なので、どうしてそういう意味になるのかを考えるよりも自分がAさんになったつもりで考えて見ましょう。そしたら答えが導けるはずです。私たちだって日本語で「あいつ、うざいよね~。」とか「マジ?それヤバクね?」という風に、本来の意味とはまったく違うニュアンスで言葉を話しますよね。英語の会話表現もそのようなルートをたどって生まれたのです。(Good bye.やAll right.など。)

最後の質問。母音、子音を勉強するということは発音を勉強するのと同じです。例えば「advise」と「advice」は同じような意味でも発音やアクセントが違います。あと単数形のsがつく前のアルファベットが母音か子音かだけで形が大きく変わります。例えば「He play→He plays」「He wash→He washes」などです。

とにかく英語は言語だということを忘れないでください

この回答への補足

回答いただけるみなさま。質問はまだ締め切りませんので、I've just about had itの意味がわかりましたら、またはどうしてそういう意味になるのか分りましたら、よろしくお願いします。また、質問の方に書いたことが気づいたことがありましたら、助言いただけたらうれしく思います。

補足日時:2010/12/01 22:27
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですよね、本当に連続した音を聞き取るのは難しいといつも痛感します。洋楽は、あまり聴いていなかったので、一度聞いてみようと思います。誤字があり、失礼いたしました。subscriptionと書くべきでした。辞書に載っていないものも俗語というのはあったりしますよね。本当にいつも英語は生きている、よく変わる言葉だと気づかされます。
I've just about had it はそのような「うんざりする」のような意味から私も思いましたが、調べたのですがわかりませんでした。

お礼日時:2010/12/01 22:23

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