プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

森永乳業の「Eあかちゃん」という製品を使っているのですが、
説明書きに「煮沸後、少し冷ましたお湯(70℃以上)」に溶かす、とあります。
調べてみると、70度以上については「細菌を殺すため」という理由で
厚生省から通知が出ているようで、疑問はありません。

では上限について、「少し冷ます」とはいったい何度以下で、理由はなんでしょうか?
調乳の際にやけどしないためという理由であれば、70度以上であれば
細かく気にする必要はなく、自分が気をつけて作業するだけでよいのですが、
質問サイトなどでは、「栄養分が壊れるからよくない」などという回答をみかけます。
もしホントにそうなら沸騰後、確実に温度を下げつつ、しかし、70度は下回らない
という管理が必要になります。
日々、赤ちゃんが泣いて、急いでミルクを作らなければならないという状況が続く中、
この差は大きいです。

我が家のポットは沸騰させた後、85度で保温する機能があります。
温度が高すぎて栄養が壊れるという話に根拠が無いなら、
冷ます時間を無駄にせず、ポットのお湯をそのまま使って調乳したいと考えています。
時間も短縮できるし、冷まししぎて70度以下にしてしまう恐れもなくなりますので。

温度が高すぎて問題になる理由についてご存知の方、アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

WHOの勧告か何かでしたよね、70度のお湯でミルク作りましょう、っていうのは。


サカザキ菌、でしたっけ?70度以上で死滅するんでしたっけね。

わたしの子もほぼミルク育児でしたので、
>温度が高すぎて栄養が壊れるという話 は気になっていたのですが、電話で問い合わせたりした事はありませんが、どこのメーカーもホームページには、高温の湯で栄養分が壊れるなんて事は書いてないですよね。
ミルクの粉を鍋に入れて火にかけて温度上げるとか常識はずれな事をしない限り、あまり気にする事はないんじゃないかなって思います。

85度のお湯であれば、規定量の粉ミルクを、作りたい量の半分~1/3程度のお湯で最初濃縮ミルクを作っちゃって、それを、湯ざましか、アカチャンホンポ等で売ってる軟水を冷蔵庫でキンキンに冷やしておき、それで割っちゃえばすぐ温度は下がると思います。

要は粉ミルクの粉の部分にある菌を死滅させれば良いのではないかと思うのですがどうなんでしょうか。
ちょっと高めの85度のお湯で、少なめのそのお湯で最初に菌を死滅させちゃえば、熱くて哺乳瓶を持てないなんて事も無いでしょうし(ちょっとは熱いですがw)冷たい水で割ってすぐにミルクが作れると思いますよ。

ちなみにうちは2歳8ヶ月の子がいますが、この子の時は60度とか言われたような。。。
しかしいちいち温度測ってられる暇は無いし、調乳ポットも持っていなかったので、6時間くらい保温がきく水筒と、冷蔵庫に軟水を入れておいて作っていました。
現在まで非常に丈夫な子に育っております。
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この回答へのお礼

そうですね、私もメーカーの情報を見てみたのですが、
栄養が壊れるという記載は見当たりませんでした。
(高温を避ける記述はありますが、やけど防止とも考えられます)

ポットの85度で溶かして問題なければ、後は教えていただいた
冷たい湯冷ましで割る方法冷ませば、最短で調乳できますね。
さっそく試してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/05 22:11

温度が高すぎて栄養が壊れると、いうことはありません。



これからの季節、いろいろな細菌やウイルスを心配して殺菌を重視するなら、高温で作るのもありです。

ちなみに、断言する根拠は、メーカーさんに質問をした事があるからです。

ミルク缶に相談のアドレス等がついていると思いますので、素人さんにお伺いする時間があるなら、直接メーカーさんに問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

最後の一行がなければもっと周りから愛される人になるでしょう。

お礼日時:2010/12/05 22:05

完全粉ミルクで年子君を育てた主婦です。



私が粉ミルクを使っていたときも、同じようなことを言われました。
理由も「高温だと栄養分が壊れるから」とのこと。
また冷ますのに時間がかかるという点も言われました。それを含めて、その温度が適温なんだと思います。

説明では70度以上と書かれているようですが、しかしそれだと赤ちゃんにはちょっと熱すぎます。どちらにしても、その温度で作ると冷まさないといけなくなります。
うちは60度に保温できる機能をもつ電子ポットを買って、それで作りましたがそれでも熱すぎました。最終的に手の甲にミルクを落として熱く感じない、人肌程度の温度にしないといけませんので、それほど神経質に考えなくていいと思います。
どうしても急いで作りたいのなら、沸騰させたお湯を冷ますための水筒や哺乳瓶を置いて、湯冷ましを用意しておくのも一つの方法です。この方法は二度手間ですが、私はこのやり方も一緒にやっていました。

私は急いで作らなくてはならないときに熱湯しかなかったときは、それでミルクを作ったことが何度もあります。でも二人とも大きな病気もせず、すくすくと大きく丈夫に育ちました。

ミルクは毎日、何回も作らなくてはなりません。
あまり温度に気をとられすぎると疲れてしまいます。
私も最初は説明どおりにやっていましたが、途中からは「赤ちゃんは泣きすぎて死ぬことはない。泣いておなかをすかせることも必要だ」と開き直り、自分の作りやすいやり方でやるようにしました。子供もたくさん泣いてからミルクを飲ませると、ぐっすり寝てくれるようになりました。
自分と赤ちゃんの一番いいやり方でやってもいいと思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
質問させて頂いたのは粉ミルクを「溶かす際の」温度についてです。
飲ませる前に冷ましますので、70度で飲ませることはありません。

溶かす際、70度以上が望ましいのは厚生省からの通知など
根拠がありますので、70度以下のお湯を使うつもりはありません。
今回は温度が高すぎて問題になることがないか、質問させて頂きました。

お礼日時:2010/12/05 22:00

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