アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

PhotoshopとIllustratorを使っています。
AdobeのHPにこのようなことが書かれているのですが、よく意味が分かりません。↓

●仮想記憶ディスクについて
『操作や処理を実行するための十分なメモリがない場合、Illustrator はハードディスクスペースを仮想記憶ディスクとして使用します。ハードディスクの情報へのアクセスは、メモリの情報へのアクセスに比べ速度が劣るため、処理速度が低下します。Illustrator で作業するためのメモリ容量が十分でない場合は、メモリの増設をお勧めします。』

これはハードディスクを必要とする仮想記憶ディスクを使う前に、メモリを増やすことの方が、処理速度が向上するという意味でしょうか?
つまり、何はともあれメモリを増やせということでしょうか?

A 回答 (2件)

>仮想記憶ディスクを使う前に、メモリを増やすことの方が



この部分は干渉、認識違いです。その他は、No1の回答を指示します。

Windowsはデフォルトでこの「仮想記憶ディスク(スワップ)」を使います。ユーザーが選択する前に、すでに設定されていて、使用しています。これは安全のためです。

Windows7以降のOSでは、このメモリーの使い方がOSレベルで大幅に改善されています。Vistaまでのメモリーの使い方を小学生とすると、Win7は大学院生を超えて、博士レベルです(Vista, XPでも大幅に改善したはずなんですがね)。

なので、デフォルトで設定されていても、実はOSが起動時に確認のためにアクセスするほか、なるべくスワップを使わないようになっていて、使用するサイズも使用状況により、自動的に増えたりします。

問題なのは、実メモリー(物理メモリー)を使い切った時です。スワップが無いと、機能停止に陥ります。回復には、自然と時間がかかり、ユーザーの作業もままなりません。

お使いのソフトは、限りなく無限に物理メモリーの容量を必要とします。あれば、あるほど楽に仕事がらくになります。これは使用するファイルサイズによります。なので、設定に使用する上限の項目があるし、最初から確保しておくべきメモリーの設定があります。これはOSが使用する物理メモリーを確保するためです。

OSが重たくなれば、当然対象のアプリも使用できなくなります。

なので、10GB以上の物理メモリーをつんでいない限り、スワップの使用しないに設定しないこと。

用は、どの程度のファイルサイズの物をあつかうかです。それをちゃんと分かって、メモリーの搭載を決めてください。タスクマネージャーを使えば、そのアプリのピーク時のメモリーの使用量が分かります。OSのピーク時のサイズもわかります。

以上で、どこが、何が、認識ちがいかお分かりでしょうか。
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この回答へのお礼

>Windowsはデフォルトでこの「仮想記憶ディスク(スワップ)」を使います。ユーザーが選択する前に、すでに設定されていて、使用しています。これは安全のためです。
はじめて知りました。
基本的に使っているのですね。

>問題なのは、実メモリー(物理メモリー)を使い切った時です。スワップが無いと、機能停止に陥ります。回復には、自然と時間がかかり、ユーザーの作業もままなりません。
なるほど、スワップはメモリーがなくなった時のための安全弁といったものなのですね。


>タスクマネージャーを使えば、そのアプリのピーク時のメモリーの使用量が分かります。OSのピーク時のサイズもわかります。
これはすごく役に立ちそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/13 11:42

そういう事です。


イラストレーターやフォトショップはメモリを莫大に食うので、メモリは多い方が良いです。
仮想ディスクはHDDですからアクセススピードがメモリより遙かに遅くなり、全体のパフォーマンスを下げますから・・・・

私はwindows7の64bitですが、8GBのメモリを積んでいるのでストレス無く操作できますね。
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この回答へのお礼

早急にご返答ありがとうございました。
やはりそうでしたか。

>仮想ディスクはHDDですからアクセススピードがメモリより遙かに遅くなり、全体のパフォーマンスを下げますから・・・・

メモリの量の方が大事ということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/13 11:37

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