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キャッシュフロー計算書の問題を
間接法で解く場合、損益項目の調整をしますが、調整不要の項目もありますよね。
今解いていた問題で、営業外収益に仕入割引、営業外費用には売上割引が出ているのですが、
解説を見ると上記の2つの勘定科目は調整不要と書いてあるのですがそれが何故なのか理由が分からなくて困ってます(ρ_;)

どなたか教えて下さい!!

A 回答 (1件)

売上割引や仕入割引の発生時仕訳を考えてみましょう。


(借方)売上割引 (貸方)売掛金
(借方)買掛金  (貸方)仕入割引
になります。

損益計算書では売上割引や仕入割引は営業外損益の項目ですが
売上債権・仕入債務の減少=営業活動によるキャッシュフローということになりますので
間接法の場合調整する必要がありません。

他に外貨建の売上債権・仕入債務を決済した時に発生する為替差損益も調整不要になりますので
ご参考までに。
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