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就職率が良い大学と悪い大学の違いを教えて下さい。
偏差値が高い大学より低い大学の方が就職率が良い場合もありますよね。この場合は何故なんでしょうか?

A 回答 (4件)

yugenzikko殿



大学は国から補助金をもらっています。ただ、定員割れを起こした場合、その補助金は出ないそうです。だから、力の弱い偏差値の低い大学は、就職率を水増しして学生を確保することもあるそうです(基本的に、お役人はその結果を鵜呑みにしてしまい、疑ったりはしない)。派遣や契約社員、パートまでもが母数として計上されてしまうことも。そういうことだと思います。
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良い人材を排出する大学が就職率が良いです。


・東京理科大では、成績がある程度のレベルに達しないと絶対進級させないので卒業生の質が高いです。
・高校の復習をやってから大学の講義を始めるようにして、ある程度の質を担保する
・早い段階であまり高望みをさせずに、中小零細企業も含めて就職を則す。

一方、上位大では、
周囲や先輩が、大手なので、中小では妥協できずに夏頃の就活時期が過ぎてしまうと言うケースが多いようです。
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就活は椅子取りゲームです。


大学入試のような学力の指標があるわけではなく、マッチングが早期に成功した人から決まっていくんです。

男女関係を思い浮かべると手っ取り早く理解できるかと。
顔がいい、収入が高い、家柄がいい、すべての異性が同じ基準で交際相手を選んでいるわけではありません。
自分の特徴が相手の求める条件とあって、交際を始めてた人から決まるわけです。

交際を申し込む時、一番美人の人から順に話しかけているのを見かけたらどうでしょう?
あんまり条件が良くなくても、真っ先に自分のところに来て、まっすぐな目で交際を求められたら、その人をどう評価します?

入社後の新人教育は、お金と時間がかかるものです。すぐ浮気するかも、という行動を取る人、格上の会社を志望していた人よりも、一心に真面目に自分の会社と仕事を好きな人の方が、未熟な才能よりもいいと思う会社も多いでしょう。

そこに逆転が起こる鍵があります。

仮に、東大、京大、早慶の人が全員一部上場のいわゆる大企業を志望したとしたら、それだけで足りてしまいます。
で、いくつも「上から?」志望を出すわけですから、ほとんどの人は、どんどんと対象を下げることになるわけです。ここでいう上下は、企業の格ってわけではなく、単なる人気ランキングです。
皆が同じ評価基準をステレオタイプ的に持つんで、雪だるまのように就職できない人が溜まっていくだけの話です。

専門学校生でも、最初から、自分が求められると知っている企業をターゲットにすれば就職は決まりますし、学生時に、自分の行きたい企業が求める分野のスキルを正しく学び、就活に活かせれば、志望と就職先を一致させることができます。
おまけに、そういう層は、いわゆるリクルートでは無く、お見合いのような決まり方をする人も多いので、なおさらということですね。
彼らが、上位文系私大の人とと同じような志望、就活のやり方をすれば、競り負けるのは明白かもしれませんが。
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少子化の影響で学生が年々減少化している昨今、多くの学生を集めるため、就職率をアピールポイントにしている大学が存在するということかと思われます。

偏差値が低く、特にアピールする特徴を持たない大学の場合、就職率は就職窓口の強化という、直接「教育」と関わりのない、安価な人件費で解決できる方策を選択するわけです。

そういう大学では、必要以上に個性を重視せず、平均的な、悪く言えば歯車的な動きのできる人間を養成することになります。

企業人事部との連携を密にして、そういう使い勝手の良い学生を養成するよう努めます。使い勝手の良い、無個性ゆえに会社にとっては誠に好都合な人材を、企業が大学当局より斡旋(紹介)されれば、翌年は、更に倍増定員の紹介を大学斡旋部(窓口)に求めるかも知れないということです。そのようにして、大学卒業者の就職率は上がっていきます。
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