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20代も後半にさしかかり、結婚しなくてはならない年齢になった。
大企業勤務で貯金もあるせいか最近は女性のほうからデートにさそってくる
こともある。しかし結婚することに魅力を感じません。ひとりでいるほうが楽しいのです。

ある友人は「結婚とは妥協の産物である」という。ようするに理想の結婚などなく
進学や就職のような一種の義務であるというのだ。そういわれて以来、わたしは
ある程度結婚について前向きに考えられるようになりました。

しかしそういう考え方で結婚してもうまくいくとは思えません。
ほんとうに結婚とは妥協の産物なのでしょうか?

A 回答 (9件)

40代既婚男性です。



〉20代も後半にさしかかり、結婚しなくてはならない年齢になった。〈
別に20代後半になったから、「結婚」しなくてはならない事なんて無いと思います。
「20代後半になったから結婚する」と言うのではなく、「人生を一緒に生きたい人が出来たから結婚したい」だと思うんです。
私は45才の時に結婚しましたが、「年齢」の事よりも「人生を一緒に生きたい人」との出会いを重要視していました。

〉ひとりでいるほうが楽しいのです。〈
「結婚」すると自分の時間は減ります。
子供が出来るとさらに自由が利かなくなります。
でも「独身」時代には解らなかった、「楽しさ、充実感」が得られたと私は思っています。
「結婚」はお互いの事を「思いやり、尊重」するものです。
貴方はまだ、「自分優先」で居たいんでしょう。

〉ほんとうに結婚とは妥協の産物なのでしょうか? 〈
何を「妥協」と考えるかだと思います。
私の場合家内と出会うまでは、「親と同居、専業主婦」が希望でした。
でも家内との結婚を考えた時、「しばらく別居でも良い、仕事を続けても良い」と考えが変わりました。
それらの希望より、「この人と人生を一緒に生きたい」と言う思いの方が重要だったのだと思います。
なので、「妥協」だとは思っていません。
「妥協」と考えるのではなく、「自分にとってどちらが重要か」と考える方が自然なのではないでしょうか。

〉しかしそういう考え方で結婚してもうまくいくとは思えません。〈
上手くいくかどうかなんて、「二人」次第です。
〉ようするに理想の結婚などなく進学や就職のような一種の義務であるというのだ。〈
このように考えていても、上手くいく二人もいれば、上手く行かない二人もいると思います。
一つの事に全てを合わせようとする事に無理があると思います。
100のカップルがあれば100通りの幸せがあって良いと思いますけど。

結論としては、「無理に結婚する必要は無い」と言う事です。
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「妥協」の意味を、自分は我慢して下を選ぶ!と考えているとそうなります。



妥協とは「相手を立てる」という意味です。
2つの案があって自分は1を選びたいけど、相手が2を選びたいと言うので2にしよう。
これも妥協です。

私が女としてアラブの石油王と結婚して毎日布団の中で寝たきりな生活が理想でしたが、妥協して転職癖も無いギャンブルもしない日本の会社員を選んだのも立派な妥協だと思います。
そして私がアラブの石油王の妻として器が無いのも、結婚への妥協です。

一人でいることを楽しめる貴方が、わざわざ自分の気持にそむきながら結婚を考えなくても良いと思います。
どうしてもこの人じゃないと!と思う人が現れるまで、結婚適齢期は今の貴方には来ていないと思います。
既婚の私が言うのも変でしょうけど、結婚には向き不向きがあるので結婚だけが人生の選択肢ではないといいたいです。
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既婚、ニ児の母です。



結婚生活、夫婦関係において、ある程度の妥協や歩み寄りは必要不可欠ですし、大切です。
しかし、結婚相手を決める段階で、相手に対して「妥協」と感じるくらいなら、結婚すべきではないと思います。

結婚というのは先の見えない道なき道を、煩わしいしがらみの中、互いの人生と生命を背負い、厳しい現実生活を送り、死を迎えるその日まで、プライドも何もかも捨ててでも、大切なものを守り抜いていくことです。

だからこそ、自分のすべてをかけて、ありのままの相手のすべてを背負って生きていくというだけの覚悟と責任が必要です。

1分先もわからない将来を、相手やひいては相手の親兄弟などのしがらみも背負って歩んでいく以上、相手がどうか・・・ではなく、自分自身が相手をどう受け止め、どう腹をくくるかが大切です。

結婚生活において妥協ができるのは、相手のことを大切に思い、また、家庭を何よりも大切に思っているからこそです。
単なる我慢や苦痛ではなく、あくまでも家庭が円滑に、家族が円満に過ごすための行為であり、最終的には自分自身の幸せに繋がる行為なのです。

赤の他人と家族になる以上、何もかもが違って当然。
だからこそ、結婚相手と自分の間には、その違いを理解し合って、歩み寄り、協力しあっていけるだけの強い愛情と信頼は必要ですよ。

恋愛中くらい、違いやズレ、情け無い部分や最低な部分、醜い部分も含めて「この人とでないと、自分は幸せになれない!!」というくらいの強い気持ちがいると思います。

どんなに大好きな相手と結婚したって、結婚という日々の生活が始まれば、お互いにいろんな時があり、意味もなく無性に殴りたいほど苛つくときもあれば、意味もなく無性に愛おしいときもあるのですから、そういう時をともに乗り越えていくためには、恋愛中くらい何よりも強い気持ちや覚悟が必要です。

理想の結婚をできるかどうかは、自分自身にかかっています。
どんなことも、無条件で理想を実現できるわけではありません。
いろんな苦労や葛藤を乗り越えて、日々の努力の積み重ねの上に、理想が成り立っていくのですから。

あなたと共に、理想を築き上げていく努力をしてくれる相手を選べばいいことです。
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結婚に限らず社会はすべて妥協の産物


妥協できなければ社会から脱落すると思います
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「結婚前には両目を大きく開いて見よ。


結婚してからは片目を閉じよ」って言いますね~。
だいたい好きになって結婚する時は妥協を妥協と思わないですもの。
結婚生活は妥協で成り立っていると思います。
結婚生活では妥協は必要です。
妥協って言うとマイナスイメージですが
要するに「歩み寄り」です。
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結婚後は妥協していかなきゃいけないことが色々あると思いますが、


結婚する時に妥協はしないほうがいいと思います。

愛のあるなしも重要ですが、結婚後は色々な問題が出てきてそのたびに現実的な問題解決が求められます。
なので「色々あるかもしれないけど、それでもこの人と一緒に暮らしたい!」と思うことが結婚の基本だと思います。
長い間には愛は形を変えることもあるでしょう。そうなっても今の人とともに歩みたいと思うか?
もちろんそんなことしてみなきゃ分かりませんが、結婚前には納得するまで考えたほうがいいと思います。
それでもしたくなった時がその時だと私は思います。

妥協した相手と一生妥協していく自信があるのならいいと思いますが…
もし別れることがあれば当人同士だけでなく、少なからずとも親親戚等の周り、一番は子供までをも傷つけることになります。

最後に、様々な問題を自分が妥協と思うか協力と思うかは紙一重です。
言われてすれば妥協、自分からすれば協力。
これは相手との相性が大きく関係してくると思います。
そう考えれば結婚は協力の産物という前向きな考え方も出来ると思いますよ。
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人によるでしょ。



何十年も昔ならいざしらず、イマドキ20代後半だから結婚しなければならないなんてこともない。
(まぁ、お勤めの企業が「未婚者は半人前」扱いしてくるというなら、そんな戯言を跳ね返すくらいの仕事をすればいいだけですし。)
ひとりでいるのが楽しいなら、ひとりでいればよろしい。
その代わり、老後の心の慰めと生活の安定の為に、友人と貯金は大切にする事ですね。

ちなみに私の友人には、高校生の時からお付き合いしている彼女さんと結婚。
20数年たった今でも、「奥さんの下着を買いに行く時は、絶対に一緒に行く!」という男性もいますよ。
自分が脱がすものだから、自分が選びたいんだそうで。
共働きでそこそこいいお給料もらっていますが、家事は分担。特に料理が好きで台所仕事は絶対に奥さんには譲らず、私たちが遊びに行くと奥様はさっさと座ってビールで乾杯。
旦那さんが台所で次々とおいしい料理を作ってもてなしてくれます。
我々が手伝おうとすると、「下手なやつに手出しされるほうが迷惑だから、座って飲んどけw」と。
あの夫婦が妥協で結婚しているとは思えませんねぇ。

しかし逆に「夫(妻)に愛はないけど、離婚するほどでもない」とか「離婚して財産分与するのが嫌だ」「離婚したら生活が心配」なんていう理由で結婚し続けている夫婦もいます。

どんな結婚をするか?
しないのか?
したあとに、どんな婚姻関係を築くか?
全て、個人の裁量と努力と出会い次第ですよ。
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一言申しあげますが


結婚ってしなくてはならないことではないですよ
別に結婚したいと思ってる相手が居ないなら
独身でも全然かまわないでしょう
また義務でしなくてはならないことでもないです
法律で定まってることじゃないですから、結婚は
個人的にはこの人と生涯一緒に生きて行きたいと思いがあってこそ
結婚するんだと思いますが


妥協の産物なのでしょうか>>
妥協という言葉がどうかと思いますね
結婚するって
やはり愛している人とともに生活していくことなので
相手に対する思いやりがあるなら
自分だけのぺースや
自分流のやり方だけで生活していくわけには行かないですよね?
相手にあわすことだって必要だと思います
またそういう思いやりも無ければ
生活自体がうまく行くはずは無いでしょう
自分のやり方だけを相手に強要すると
うまく行くことだっていかなくなると思います
妥協ではなく
ある程度の我慢は結婚生活には必要ですよ
一人の生活ではなく
2人で暮らしていくのですから
大小はあれそういう「我慢」は
ある程度無いとやっていけないでしょう

いろんな人が居るので
いろんな結婚生活スタイルはありますが
でも
結婚は
思いやりと多少の我慢は必要だと思います
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結婚なんて産まれ育った環境が違う者が一緒に暮らす


のですから、上手く行く筈は無いですよね、
如何に妥協出来るかを探すんでしょう
勤め先が良いとか、顔が良いとか、金持ちだとか
妥協点が見つかれば上手く行くでしょうし、何かが欠けると
我慢せず自我が出て別れるのでしょう。

私の場合は相手が辛抱して呉れませんでした。
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