プロが教えるわが家の防犯対策術!

結婚観の違いで揉めて別れました。
彼27、私26で4年半付き合いました。

全く別のことで喧嘩し、その流れで結婚どう考えてる?という話になりました。
今までまともに話したことがなかったのですが
私は30までに1人産みたい。
彼は30半ばまで結婚したくない。
という食い違いがあり、その時冷静になれなかったのもあってお互い譲れず別れることにしました。
とはいえ、お互い好きなままです。
私はもしどちらかが不妊だった場合の治療猶予も考えて30までにという理想があります。
その時結婚相手がいなければ30越えてもいいのですが、長く付き合って結婚を考えている相手がいるならそうしたいと考えていました。
彼は漠然と結婚はまだいいや。とのこと。
しかし将来的に結婚するなら私がいい、子どももいずれ欲しい。けど、今は結婚したくないので自分が定年退職するまでに子どもが自立できるギリギリの30半ばで結婚を考えているそうです。
そして、誰かと共同生活を送ることが全然想像できないし一人の時間が圧倒的に減るのが嫌だそうです。
私の理由は身体のことを考えれば、年齢という何をどう頑張っても動かせないもの。
彼の理由は自分の意識、考え方によって変えられるものだと思います。
本当に私と結婚したいと思うのであれば、私の身体を第一に考えてくれると思っていました。
しかし彼にとっての彼の理由は、私の年齢と同じくらい重いことだそうで、今は結婚を考えてないのに考えを捻じ曲げて結婚したら失敗するかもしれない。結婚は人生に一度でいいと言いました。
失敗したら離婚すればいいなんて思っていませんが、彼の考えに合わせて本当に結婚する保証もないのにあと6年も付き合い続けて、30半ばで出産する計画など私にはリスクしかありません。
彼の考えに「私の気持ち」が存在してない感じがします。

とは言えお互い好きなことに変わりはないので、勢いで別れてしまったけど半年くらいの猶予を設けて彼に色々考えてもらいながら付き合うかどうか、話し合っています。
しかし私も、よしじゃあそれでいいから付き合おう!とならず、好きだし結婚したいけどどうすればいいかわかりません。
未来のことなんで誰にもわからないのは承知なのですが、彼の考えが簡単に変わるとも思えません…
でも私もすぐに他に結婚したい相手が見つかるとも思えないですし…
どうしたらよいでしょうか。アドバイスください。

A 回答 (16件中1~10件)

◎誰でも幸せな結婚が可能である。


 結婚適齢期と言いつつ、最近は晩婚化が進み、女性の場合30歳を過ぎると急に焦りだす人もいるという話を聞くことがある。
 そんな中で、自分を人と比較して、「○○さんも、△△さんも結婚したのに、私だけがなぜ」と悩む人もいる。もちろん男性の場合も同様である。
 しかし、これで一概に結婚運に恵まれないと言うのは早計である。
人間は、ひとりひとり生き方や考え方や環境が異なる。一律に「適齢期」を基準にして、早い・遅いと言っても、あまり意味がない。
 だから、私がここで言う「結婚運に恵まれない人」というのは、「適齢期」を過ぎても結婚していない人のことを指すのではないということを、あらかじめ断っておく。
 世の中には、恋愛して、結婚したいというところまで気持ちが行き届きながら、どうしても、さまざまな障害や条件により、結婚できない人たちがいる。
 また、さまざまな外的な条件や資格、例えば学歴、家柄、収入などが満たされなければ、自分の結婚相手にはふさわしくないと考えて、自分で結婚を遠ざけながら、悲観している人がいる。
 このような、本当に結婚のチャンスがない人、また、より好みでチャンスを逃している人のことを、「結婚運のない人」として考えてみる。
 どうしたら、自分にふさわしい人とめぐり会い、結婚することができるか?

「愛」の結実が結婚である。
 その前に、まず、改めて「結婚」とは何かを考えてみる。
 昔は、結婚は結婚する当人どうしの問題というよりも、「家」と「家」の問題であるという考え方が強かった。いわゆる「自由恋愛」で男女が結ばれるということは稀であり、親が結婚相手を決める場合の方が多かった。
 しかし、時代は移り、結婚観も大きく変わった。今では、結婚は当人どうしの意志によるものであるという考え方が常識となっている。
 たとえ最初の出会いは「見合い」という作られたものであっても、結婚することを決定するのは愛情の有無であるという点では、恋愛結婚の場合と同じである。そういった考え方が、若い人の間では一般的になっている。
 私も、お互いに愛情を感じ合ったふたりが、一緒に生活しようと決意するというのが、本当の意味での結婚であると考える。
 決して、親や家のためにするものでもなければ、自分の打算的欲求を満足させるためにするものでもない。まして、周りがするからという社会通念に振り回されてするものでもない。
つまり、結婚は人生の「目的」ではなく、愛情の「結実」であると言える。
もし、あなたが本当に結婚をしたいと思うのであれば、結婚のことはひとまず忘れて、自由で広い視野を持ち、いろいろな人と付き合ってみることである。
一見、遠回りのようであるが、これが結婚への一番の近道である。

◎あなたらしさがあなたの最大の魅力
 ときどき鏡を見て、自分の顔をじっくりと観察してみよう。
 可愛らしい表情とか、男らしい態度といった、外から押しつけられた基準に振り回されて、自分らしい表情や自然な態度を失ってはいないか。
 自分らしく自然に振る舞うということが、一番大切なことであり、あなたの最大の魅力となるということを、忘れてはならない。

<まとめ>
 決して、人を外見や学歴、収入などの外的条件で判断しないことである。ひとつの基準で人を見ようとすると、相手の本当の姿はなかなか見えてこないし、自分と合うのか合わないのかということもわからない。
 とにかく、結婚に気をとらわれ過ぎないことが大切である。そればかり気にしていると、人間関係が狭くなり、結婚は遠ざかって行く。

・恋人ができないと悩む人へ
 https://ameblo.jp/nam100/entry-12417329138.html
・心得―「知らぬが仏」になるな。
 https://ameblo.jp/nam100/entry-12417323535.html
    • good
    • 0

結婚できない理由もないのに、あなたの気持ちに寄り添えない男=あなたを愛してると言えないよね。


あなたとの将来を見てないから、いいように言っただけ。
    • good
    • 4

率直にいいます。


その彼とは別れた方がいいです。
あまりにも明確な人生観の違いです。

そして、あなたが言う通り、
>彼の考えに「私の気持ち」が存在してない感じがします。

彼にとって一番大事なのは「自分の人生」であって、「あなたとの人生」ではないです。
恋愛というのは、人の価値観、人生観を変える出来事です。

それまでは自分の人生、自分の夢が一番大事だと思って懸命に努力していたのに、恋愛したら、「自分と相手の人生」が愛おしくなってきた。
そういう価値観の変換を起こすのが恋愛であり、愛情です。

彼の中には、そういう変換が起きてなくて、「自分の人生に会う相手」を求めているだけです。
もちろん、その相手を好きになれなければ結婚はできませんが、まずは自分の人生のスケジュールに適合する相手であることが優先事項です。

30代後半での出産は今では珍しくないですが、妊娠にはいつでも誰でも万が一のリスクはあります。
あなたはそういうリスクを考えて、自分の妊娠適期を見定めている。
そのあなたに対して、「そこまで突き詰めなくても、30代後半でも、なんとかなるんじゃないの」とは誰にも言えません。
誰も保証はできません。

あなたと彼の人生設計は、あまりに違ってしまっています。
お互いに曲げることができないのなら、それは別れるしかないです。
無理やり折れ合っても、人生は長いです。
山もあれば谷もあります。
いつでも順調とはいえません。
無理に折り合いをつけると、2人の人生がうまくいかなくなった時、その恨みが出てくるかもしれません。

未来は分からないのだから、もしかしたらうまくいくのかもしれません。
でも、それは高齢出産にリスクがあるのと同じようにリスクです。
最善を選ぶことはできないのなら、次善の策、「彼とは別れる」を選んだ方がよりリスクが少ないと思います。
    • good
    • 3

人生は、個人それぞれの夢や目標があり、年齢を重ねる毎に、スケジュールは明確に小刻みになります。


当然です。命や体力、経済力全てには限りがありますから。
人間は、一人で生まれ、一人で死ぬのです。
孤独を恐れて生きては行けないのです。
貴女の人生は、貴女一人で決める権利があり、それは義務でもあるのです。
孤独を恐れて自分の目標、スケジュールを捨てて仕舞えば、貴女は必ず後悔します。
それは、忘れないで下さい。
参考に、本を紹介します。
明治大学の斎藤教授の
孤独のチカラ
です。参考になると思います。
    • good
    • 0

彼の育った家庭環境ってどおなんだろう。


彼の母親ってどういう人なの?
彼の実家へ行ったことあります?
踏ん切りがつかないのであれば 何気なく彼の実家を旅してみたら如何ですか?
どんな家庭に育ってきたんだろう。
ご両親がきちんと躾をされてきたのでしょうか。
御夫婦仲が良いのでしょうか。
主様は彼だけを見ていろんな判断をされているようですが
結婚は二人だけの問題ではないのです。
家が絡むとどうなるかは想定できますよね?
その時に親がどんな人間かによって
主様の人生がガラッと変わってしまうんです。
彼だけを見るのではなく彼の環境を垣間見て判断する事も大切だと思いますよ。
自分中心でしか考えられない彼の傲慢さは
結婚には向いていないでしょうね。
頑固さのある人間は時には素敵な事だけど
子育ての方針や家の在り方に対して自分勝手な判断しかできないのであれば
結婚には向いていないタイプなのかもしれません。
であれば
別の人に目を向ける事をお勧めいたします。
    • good
    • 1

いえ、お互い好きでもそこ重要な部分なんですよ。



結婚って正解や正論って無いんですよ。
考えや価値観の違う者同士が、意見を擦り合わせて落としどころを決めて妥協する・・・この繰り返しなんです。
結婚時期からして双方一歩も譲れない。折衷案も出せない・応じない状態では、結婚生活は続きません。いずれ離婚か、片方の忍びに忍んだ我慢生活でしか成り立たなくなります。

4年半お付き合いして結婚の交渉が進まないなら、お互い結婚相手じゃなかったと言えてしまうのではないでしょうか。
おそらくこのままどちらかの意見を押し通しても、彼の言うとおり失敗します。
今は彼に執着と未練もあるし、この先の不安もあると思いますが、ここは焦らず結婚の価値観が一致する・・・せめて折衷案が出し合える相手を探すのが質問者さんにとってベストです。
おそらく彼は質問者さんの結婚相手ではありません。
    • good
    • 3

ご質問文書を拝見して、彼の人を愛するという点での人間関係を始め結婚観・家族観、社会観に一般と認識のズレがあるように感じました。

彼の成育歴とか両親との関係は如何でしょうか。(自分以外の人ものを含む)他者との関わりを結ぶときの関係意識と、相手のことを分かっていくという了解意識に問題有りです。本当は、結婚生活不適な相手です。
    • good
    • 1

結婚ってほんとうにタイミングだと思います。


お互いにそろそろ結婚したいな。と思うタイミングが同じくらいということ。

好きと結婚はまた違うんですよね。

正直彼は、あなたの話を聞いても結婚はまだしたくなさそう。

あなたのことは好きだけど結婚はまだしたくない。
これが正直なところでしょう。

こういう人は、気をつけないとずるずるいってしまいます。

私の主人がそうです。
前の彼女とは7年つきあっていました。
お互いにいいとしになるまで結婚せず、彼は結婚願望無し。
彼女は年齢を考え結婚したいとなんどもいうが彼はまだしたくない。
でも別れようとはいえなかった。

彼曰く、あのときちゃんと別れるべきだった。
今思うと悪い事をしたと思う。
結婚する気はないのに、好きは好きだから別れるとはいえなかったと。

結局しびれを切らした彼女が彼を振りました。

それから数年して彼と出会いました。
そのときも彼は結婚願望はありませんでしたが、年齢を重ねてきたこともあり、私と一生一緒にいるヴィジョンがなんとなくみえたんでしょう。私から家族になりたいから結婚しようと伝えるとすんなり受け入れました。

私がいいとか悪いとかでなく、タイミングなんだと思います。
彼女との事があったから踏み切れたのかもしれません。

とにかく彼は今は気持ちはかわらないでしょう。
結婚はひとりではできない。
あなたも腹をくくるしかないですよね。

もう少し一緒にいればふんぎりがつくかもしれない。とも思います。
    • good
    • 1

もし元彼さんに結婚願望が芽生えたとしたら、環境に変化(例えば男友達が相次いで結婚して自分もその気になった等々)が生じた時でしょう。


以前私の勤務先の後輩(女)と夫の勤務先の部下(男)を引き合わせた時に、お互いに好印象だったにも関わらず都合が合わず進展しませんでした。
その後夫の部下はお見合いをして半年後に結婚しました。
その話を聞かされた時に「あなたの部下は結婚できるなら相手は誰でも良かったの?」と疑問をぶつけると、夫は「あいつは昇進に伴い異動が決まっていて、その前に結婚しておきたかったんだよ、男が結婚を意識する時ってそういうなのさ」と教えてくれました。
    • good
    • 0

「子供が欲しい」のか、


「彼の子供が産みたい」なのか、
どっちが大きいか考えてみたら?

前者ならもう未練がましくしてないでさっさと別れた方がいいと思う。
彼が言っている「結婚するならお前」が本気なら、
それで焦って追いかけてきてくれると思うしさ。

後者なら気長に彼を説得するしかないね。
「ダメなら別れる」なんて脅しても無駄だよ。
あなたが自分から離れられないだろうって彼はタカをくくっているから、
「はいはい。」って流して落ち着くまで傍観するだけだと思うからさ。
最悪、彼とは一緒にいられるけど、
子供はダメだったねぇ〜っていう未来も覚悟する必要はあるけどね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A