
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
琴は、広い意味では楽器、場合によっては柱の無い楽器。
箏は中国から伝わった琴柱のある楽器、同じく中国から伝わった
古琴は琴柱が無いので琴ですが形が似ている和琴と間違わないように
琴の琴と呼ばれていました。
日本古来の楽器で箏とか古琴によく似た楽器の代表、
和琴について簡単な説明をしますと、和琴は、
縄文時代の遺跡から出土するヘラ状木製品が祖型だと
する説があったり(確定すれば世界最古の弦楽器になるらしい)、
「隋書倭国伝」には倭国の楽器と書かれているなど、古来より
演奏されてきた楽器です、元々小型で琴柱が無かったが、
大型化して琴柱を装着したのが現在の和琴です、今日も
初詣に行った神社で和琴の音色を聞きました。
詳しく説明していただき、有難うございます!!
和琴というのも興味深いですね。
琴と筝の違いも簡単に説明してもらえたので、よく分かりました!
本当に、有難うございます!!!
No.4
- 回答日時:
Wikipediaを見てみるとたしかに和楽器の分類として他の方が書かれている意味になっていますが、一般的には『箏』とかくいわゆる『おこと』以外の和楽器のコトに出くわすことはきわめてまれではないかと思います。
このため、普通の文脈で『琴』が出てきた場合は、たいがいは西洋風の竪琴(ハープの類)を指すのではないかと思います。お礼が遅くなってしまいました、すいません!!
琴と筝のことを詳しく説明してくれて、有難うございます!!
西洋風だったんですね\(◎o◎)/!
よく分かりました!!
本当に、有難うございます。
No.1
- 回答日時:
琴(きん)も筝(そう)もどちらも「こと」と呼ばれています。
箏(そう)は、日本の伝統楽器。一般に「こと」と呼ばれ、「琴」の字を当てられるが、正しくは「箏」であり、「琴(きん)」は本来別の楽器である。最大の違いは、箏では柱(じ)と呼ばれる可動式の支柱で弦の音程を調節するのに対し、琴(きん)では柱が無い「こと」である。なので、ほとんどは支柱があるので本来の意味から言うと「筝」が正しいということになります。
今まで、琴だと思っていたものも、筝だった・・・という可能性もあるんですね(@_@)
筝と琴の違いを詳しく説明してくださって、有難うございました!
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
中の上と上の下の違いは?
-
洋楽のタイトルを教えて欲しいです
-
吹奏楽に所属していますが、部...
-
先生への選定料について
-
習い事 辞めたいけど辞めたくな...
-
楽器について
-
部活で使っている楽器の修理代...
-
楽器持ち込み禁止のマンション...
-
フルートを始めたいのですが。
-
中一の娘が吹奏楽部でチューバ...
-
ビービッビーと鳴るホイッスル...
-
サンバホイッスルの吹き方
-
私は中高大帰宅部です。部活を...
-
【YAMAHA FS-423S】について
-
エピフォン 生産国による規格...
-
オブリガードについて
-
先生の楽器を壊してしまったか...
-
ギターの日焼け
-
ボンゴ、コンガについて
-
楽器を貸して欲しいという知人...
おすすめ情報