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一瞬の風になれ
ランナー
風が強く吹いている
800
夏から夏へ

以外の陸上部や陸上を題材にした小説を教えてください!

よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

新潮文庫で『強奪箱根駅伝』がありますね。



アラン・シリトーの『長距離ランナーの孤独』。
出久根達郎の随筆『漱石とスポーツ』にも陸上競技を得意とする作家の話があったように思います。

長田渚の『凄い奴がいた』文藝春秋では南部忠平ほかの五輪メダリストの秘話が紹介されています。棒高跳びでメダルを割って半分ずつ交換した二人のエピソードみたいに有名なのもあります。ヒトラー時代のベルリン大会で一躍人気者となった日本人陸上選手の活躍が微笑ましい。小説とはちがいますけど。

朝日文庫の『人見絹枝物語』は評伝。これは日本陸上競技を語る上では必読です。

ほかに日本推理作家協会編の講談社文庫の年間傑作アンソロジーの中に、ジョガーが練習中になぜあの女は誘ってきたのかの謎を大会参加のゴールを目指して走りながら推理する珍作もあります。
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この回答へのお礼

すごく詳しく教えていただきありがとうございます!
参考にさせていただきます!

お礼日時:2011/01/16 20:56

増田明美「カゼヲキル」


http://www.akemi-masuda.jp/kaze/

あ、こんなサイトがあったのでご参考にしてください。
「陸上競技のブックガイド|小説作品リスト」
http://www5.ocn.ne.jp/~ekiden/novel.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
とても良いサイトを教えていただいてありがとうございます
すごく参考になりました!

お礼日時:2011/01/05 20:16

こんにちは。



堂場瞬一『チーム』
箱根駅伝に「学連選抜」というチームで出場することになった監督と各大学の選手たちの話です。
一昨日読み終わったばかりですが、読み応えがあって面白かったです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
早速本屋さんで探してみます!

お礼日時:2011/01/03 23:43

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