プロが教えるわが家の防犯対策術!

昭和初期の建物図面で、台所のガスコンロと湯沸かし器の間に「密入」という表記があります。この「密入」とは何ですか?

A 回答 (3件)

「密入」とは何ですか?と、ありますが、ひょっとしたら精密立入ではないかと思います。

昭和初期であれば横文字ではなくて、縦文字だと思いますが、縦に 「精立密入」 上の精と立が、何らかの都合で抜けていたのではないかと‥‥‥。ちなみに一般立入検査の結果、まだ詳細に検査する必要があると考える台所の危険地域、建築年次の古い施設、その他必要と認められた場合に行うものとして「精密立入」がありますがどうでしょう。間違っていたら<(_ _)>

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。「精密立入」ではなさそうです。昭和初期の喫茶店の平面図です。調理器具の一種ではないかと推察して、「密」ではなく「蜜」だったとして、水あめの保存場所?で、水あめは硬くて使いにくいので、あえてコンロや湯沸かし器のような暖かい器具の傍で保管して、使い易くしていたのかな?という想像もしてみましたが…。

補足日時:2011/01/06 23:32
    • good
    • 0

すみません。

前に回答した者ですが、精密と立入は縦に並列となります。そうすると下の並列部分に密入となります。
    • good
    • 0

"密入" は工学、土木、部材加工、種々の施行、などで使います。


分野や対象物ごとに具体的な意味はそれぞれです。
・ぴったり合わせる
・密封する(にほぼ近い)
・隙間なくつめる
・噛み合わせる
・凹凸を合わせる
などの状態を指します。
特許関係の書類を見ると、分野ごとの意味合いの例が多出して参考になります。

この手の用語は精密な定義がある訳でなく、先進科学用語でもないので、昭和初期からあまり変化ないと思いますが。
ガスコンロと湯沸かし器の装置間を"密入" ?
ガスコンロや湯沸かし器のガスホース接続を"密入" ?
想像してみて下さい。
設計者から工事施行者に対する注意事項では?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!