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我が家の10畳程度のリビングに埋め込み引掛けシーリングが2つ天井に付いています。
現在はそれぞれ60Wの電球を付けるペンダントライトを利用しているのですが、
今度片方に20Wのハロゲン電球が5つ付いたライトを購入しようと考えています。
ただそうすると現在の60W電球より暗くなってしまうのではと懸念しています。
そこで質問ですが、片方を20Wハロゲン×5にすると、もう片方を現在と同じ(もしくはそれ以上)
にするにはどれくらいの明るさが必要でしょうか?
もしくはどのような形のライト(シーリング、ペンダントランプ等)が適しているのでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

単純に考えて・・・



12V20Wハロゲン電球が全光束320lm
320×5=1600lm
http://panasonic.jp/lamp/pdf/169.pdf

60W型の普通電球で810lm
http://www.taroto.jp/site/pdf/lump/01/LW100V_L.pdf
ハロゲン電球5個に近い光束量の普通電球は100W型の1520lmでしょうか。

以上の数字は大きな意味で捉えた目安と考えてください。
lm(ルーメン)は光源の明るさなので照明器具の明るさの基準にはなりません。
照明器具はデザイン・反射板の色合い・形状で実照度が全く違いますから。
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ひとつの引っ掛けシーリングに60W、もうひとつには20W×5で100Wになるということでしょうか。


単純にW数の示すとおり100Wの方が明るくなります。
ハロゲンはキラキラで、特に熱を持ちやすい電球です。何かを美しく照らすのに適していますが、
部屋全体を明るくする目的だと、ギラギラでなんとなく目が疲れたりします。

どういう目的(テーブルを照らすペンダントなのか、全般照明のスポットの多灯なのか)にもよりますので、どういう形がいいとはいえませんが、100Wと同じくらいの明るさにするなら、反対側も100Wの白熱灯にするか、それ相当の蛍光灯(パルックボールなら25Wくらい)にされては?

照らしたいところから、光源が近ければ近いほどあかるくなるので、
テーブルを照らす場合はペンダントにすれば、多少暗めの器具でもそこだけ明るくできます。
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ワット(W)数は定格消費電力を表すものです。


電力(W)=電圧(V)×電流(A)です。
一般の商用電源は100V(一定)なので、W数に比例して電流が多く流れる(つまり電気代が多く掛かる)ことになります。

明るさは光束の量で表します。単位はルーメン(lm)。カタログや製品の外装に明記してあります。々方式の電球ならワット数が大きいほど光束の量(lm)も大きいという相関関係はありますが、正比例しているわけではありません。つまり、60W電球が40W電球の1.5倍明るいという計算は成り立ちません。
なので、質問の内容では答えようがありまん。
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