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こんばんは。

PC背面にあるスピーカー出力(フロント・センター・リア等)にスピーカーを繋げて音楽等を聴く際、
場所によって音が違うことは普通のことなのでしょうか?

具体的にいうと、フロントに繋げると音も大きく、はっきり聴こえるのですが、
センター・リアに繋げると音が小さく、曇って聴こえます。

やはり、フロントがメインでセンター・リアは補助的なものの為なのか、もしくはフロントスピーカーを
センター・リアに繋げている為なのかと勝手に思っています。

どなたかご回答よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

  <場所によって音が違うことは普通のことなのでしょうか?



普通の事です
音楽の身の再生であればフロントのL、Rがあればステレオとして楽しめますので
アンプスピーカとも良いものを使います。
センターは重低音の補正として用いますが、定位感がないためL+Rのモノラルでじゅうぶんです。

サイドやリアは映画の臨場感をたかめる音場効果を上げるためのものです
こんなサイトや

http://allabout.co.jp/gm/gc/51059/

こんなサイトを確認してください
http://panasonic.jp/theater/surround/pro_001.html

参考URL:http://panasonic.jp/theater/surround/pro_001.html
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フロント・センター・リアということは、要するに映画などで多く用いられるサラウンドシステムのための出力と思われます。


映画のDVDでも再生するなら、それぞれの端子にスピーカーを接続することで、迫力ある音声を再生できるはずです。
しかし、音楽のCDや一般的なステレオの音源の場合は、前方左右の2本のスピーカーで鳴らすことを想定してますから、フロント以外はまともな音が出ないのは当然です。

恐らく擬似的に反響音のような音を出しているのでしょう。もし、リアにもスピーカーを接続して聞くなら、当然フロントにも同時に別のスピーカーを接続して、リアのスピーカーは耳の横方向か、それより後方の位置に設置することです。
そうすれば、コンサートホールで聞いているような、音の広がりが得られるはずです。
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センターやリアは補助ではなく音響用です。


リアはその名の通り後ろからの音です。
映画などで後ろから車が近づく、列車が遠ざかるそんな映像の後ろ側の音(音響)がフロントと同じ音になるわけがありません。
そんな後ろ側からの音(音響)のためにリアがあります。
音楽再生で聴こえてしまうのはスピーカー設定でサラウンドになっているのでステレオの音から
そうではないか?と思える音の成分を取りだしリアに振り分けているからです。
擬似的に音響を拡張している状態です。
まともに5.1chなら収録されたものならチャンネルどおりにリアやセンターから製作者の意図する音が出ます。
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