地元に帰りたくて転職を考えてます。

はじめに、閲覧頂きありがとうございます。
読みにくいと思いますが、差し支えなければ回答よろしくお願いします。

まず始めに自己紹介をさせて頂きます。

昨年３月、私立大学建築科卒業
会社事業内容:企業の建物をメインとした建設会社（改修工事専門）
性別:男
年齢:２３歳
資格:福祉住環境コーディネーター３級、自動車免許
特技:なし
趣味:スノーボード、買物
スポーツ:高校まで9年間野球

入社してもうすぐ一年が経とうとしています。

入社した当初は、就職難ということもあり在職中（東京）の会社で頑張ろうという気持ちがあったのですが、人は多いし、事件も多く最近地元（地方）に帰りたくなり転職を考えてます。
仕事は嫌いじゃないので、地元に転勤できればいいのですが、上司に聞いたところ地方に空きがないから２０年後と言われ、さすがに無理だと思い転職を考え出しました。

職種は建設会社で代理人の元、現場担当者として代理人の補助という役割で働かせて頂いております。

転職先は決まっていないのですが、希望は地元の工務店（ハウスメーカー）の施工管理を受けようと考えてます。


建設会社（現在及び転職先）を選んだ理由は建築以外はよくわからないから、かといって建築の知識もそんなにない。

強いて言うなら、

現在:建設会社は一生無くならないが、これからの時代新築より改修工事がメインになると思ったから。

転職先:地元に帰りたいから。家が好きで、少し興味があったから。




転職活動に当たり、履歴書の書き方、面接の受け答えで疑問点が多々ありますので質問をいくつか挙げさせて頂きます。

・経験が一年満たない場合は何を武器にアピールをすればよろしいでしょうか？
・志望動機と転職理由、退職理由がごっちゃになる

・受ける会社の事業内容はネットで調べたがネットに書いてあることを志望動機に記載しても大丈夫でしょうか？

また素直に地元に帰りたいなどの理由を記載した方がよろしいのでしょうか？
（面接の場合でも）

・同業種への転職ですが、ビルの改修工事→新築住宅への転職なので、面接でどうしてそっち受けたの？等聞かれた場合の対処法

・企業からすると一年で辞めるなんてと思われると思いますが、地元に帰れたら本当に一生懸命働きたいと思っております。
どのように伝えればよろしいですか？


回答よろしくお願いします。

No.3 回答者： chubou3 回答日時： 2011/01/25 17:42

建築業界では有りませんが人生の先輩としてアドバイスさせて貰うと

・経験が一年満たない場合は何を武器にアピールをすればよろしいでしょうか？
どの業界でも経験一年未満はマイナスにしか成りません。
逆にその経験で金を稼げるのであれば、その業界は誰でも出来る簡単な仕事の業界である為平均的な賃金が驚異的に安くなります。

・志望動機と転職理由、退職理由がごっちゃになる
他の方も書かれている様に東京から帰りたい理由がムチャクチャです。
地方の会社が仕事が無いので、東京に出稼ぎに来る事になったらどうするんでしょうか？
今の公共工事が無い地方なら十分に有り得る事です。

・受ける会社の事業内容はネットで調べたがネットに書いてあることを志望動機に記載しても大丈夫で
しょうか？
それは好きにすればよいと思います。

・素直に地元に帰りたいなどの理由を記載した方がよろしいのでしょうか？
論外です。よっぽどの能力があれば認められるのでしょうが、日本にその業界で数十人位じゃないでしょうかね。

・企業からすると一年で辞めるなんてと思われると思いますが、地元に帰れたら本当に一生懸命働きたいと思っております。
どのように伝えればよろしいですか？
無理。もし友人に他の友人から１０００万借金を踏み倒している人に「ちゃんと返すから」といわれて５００万貸せますか？私ならその友人を信用しません。詰まり信用とはその様なものです。
従って、ご自分の収入分の利益を今の会社に落として辞めて行かないと次の会社の信用には成らないです。

転職の面接で合格率がかなり上がる方法が有ります。
面接で「前の会社では自分の収入分は利益を出しています。私の働きぶりがどうだったか前の会社に問い合わせて下さい。自信が有ります」と言えば求人を出している会社ならかなりの可能性で合格すると思います。但し、調査されても問題無いように今の会社で実績を作る必要は有りますが。

No.2 回答者： tajmahal22 回答日時： 2011/01/23 13:36

採用関係の仕事をしている者です。

建築・建設の業界は本当に特殊で、50代、60代になっても転職先があるようなまさに経験と専門知識がモノをいう業界です。
翻って、経験5年未満、ましては1年にも満たない若手はほとんど良い転職先はありません。

地元に帰りたいなら「家庭の事情により帰らなければならなくなったため」とだけすればOKですが、
質問者様が転職できる先といったら、
リフォーム知識を活かしたリフォーム提案営業か、まったく今までとは関係ない飲食業などでしょう。

そんなことよりも、
東京を離れたい理由などを見るに、いささか質問者様の考えが幼い印象が否めず心配です。
人の多さが肌に合わないというのはまだ理解できますが、事件が多いというのは…？
地方でも同じ割合で事件はありますし、東京にいるから東京のニュースが多いのであって、田舎で地方紙を読めば地元の事件がわんさか載っています。
まだ若くてあまり世の中が見えていないようですが、その状態で安易に転職するなんて本当に心配です。

せっかく希望の業界での仕事に就けたのに、わざわざ地方へ選択肢を狭めに行くのはとてももったいない… と、数々の転職者をサポートしてきた私としてはそう思ってしまいます。
若い時期に必要性な人生修業だと思って、あと3～4年ほど今の場所で頑張ってみれば、かなり転職市場でも価値を発揮する人物になれるだろうに…と。


大学卒業からブランクなく希望の業界に新卒で就き、長い仕事人生をスタートできたこと幸運と、
入社1年で自ら離職してしまうことが今後の人生にどんなに重い影響を与えてしまうのかをよくよく調べ、理解してから進退を決めてほしいと思います。
まずは現職に就きながら転職情報を見てみるなどし、理想と現実のギャップを知るのもよいと思います。

決して早まって退職してしまうことのないように…。

No.1 回答者： heppocom 回答日時： 2011/01/22 11:07

せめて後５年ガマンしなさい。

施工管理技士＆多様な現場経験が無いと相手にされないとおもいますよ。

まして地方なんか「しごとがねぇ～」と泣き言言っている土建屋が多いのに（首都圏に組ごと出稼ぎに来ている），丁稚しかやってない代人なんかどこもイランとおもうが。

と，「ゲンバノフエフキ」がつぶやいてみる。