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普段どんな本を読んでいますか?
自分自身に身になったとか勉強になった本はありませんか?
是非教えて欲しいと思います。

40歳まであと少し。
専業主婦です。
以前からなかなかやる気が出なくて
昼寝ばかりの毎日を変えようと図書館へ通うことに。
やる気が少し出てきて、
本を読みたい、勉強してみたいと思うようになりました。
今頃ですが自分の知らない世界を知りたいです。

興味の無いことも触れてみたいと思っています。
今、子供の体のことで勉強すべきことがあって、それ関連の本は(発達や成長について)読んでいます。
映画のことでも、戦争のことでも、自己啓発でも何でもいいです。
お勧めの本を教えてください。

A 回答 (3件)

ジャンルが何でも良いのなら、他人の意見を参考にするよりせっかく図書館に行かれるのですから、自分でルールを作って楽しまれてはいかがですか?



例えば、日に合わせて何列目の何番目の棚の「あ」から始まるタイトルの本・・・とか。

お勧めの本も好みが合えば楽しく読めるでしょうが、そうでない場合もありますからね。

ちなみに、私は基本的に小説ばかりです。
小説であれば、ジャンル問わずです。時代小説・SF・恋愛・推理・・・。
仕事から離れたら、出来るだけ娯楽に浸りたいので・・・。
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40代のおばさんです。

読書は好きで普通の文芸本は購入したり、図書館でかりたりして読んでます。
自分のためになることと言えば、自分でお金を出してまで読まないであろう、税金の本とか、社会保障の本、年金の本なんか読んでみてはどうですか?ためになりますよ。

先日読んでためになったのは、子供にいくら教育費をかけるか?とか、ワーキングプアの本。
今の世の中、高学歴だからといって高収入ではなく、ムダに子供に教育費をかけないことも必要なんだって。
あと、専業主婦なら質問者様は自分の年金がどういう風になって、どこから将来年金がでるか知っていますか?専業主婦でも、自営業の妻と会社員、公務員の妻って待遇がかなり違うんですよ。私はこの年までそのしくみについて知らなかったので、ためになりました。税金についてもあんまりしらなかったので、今後読んで知識を得たいと思っています。

図書館に行って、そういうコーナーの本を読んでみても面白いですよ。
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アラフォーではありませんが、主婦なので・・。


普段は小説やエッセイ、コラムなど読んでます。
マンガも読みます。
小説は時代小説、推理ものが多いですね。
あまり勉強になるような本は読んでいないような・・。
人それぞれ興味を持つ事は違いますので、
お勧めと言えるかどうかわかりませんが、
参考までに今まで読んで印象深かったものやおもしろかったを挙げてみます。


※「ぼくらはみんな生きている」(坪倉優介)

事故ですべてのそれまでの記憶をすべて無くした青年が染物作家として自立するまでを綴ったノンフィクションです。

※「一日江戸人」(杉浦日向子)

江戸庶民の日常を解説した本ですが、イラストが多く読みやすいです。

※「沢村貞子という人」(山崎洋子)

名脇役として知られた沢村貞子さんのマネージャーだった方が書かれた本です。
一日で読んでしまいました。

内容(「BOOK」データベースより)
脇役に徹し手を抜くことのなかった仕事ぶり、引退するときの引き際、長年住み慣れた家から海辺のマンションへの引越し、夫への一途な愛、周囲の人への思いやりや暮らしの細やかな楽しみ方…。三十数年マネージャーをつとめ、その最期を看取った著者が、柔らかな文章で綴る、颯爽と生き抜いた人の、心を打つ老後。

※「花の家事ごよみ」(吉沢久子)

いわゆる「おばあちゃんの知恵」が満載のエッセイです。

内容(「BOOK」データベースより)
「お母さんのお節句」の菜の花と白酒の思い出、「桐だんす」の嫁入りの話、「一寸柚子」が運ぶ初霜の便り、「落ち椿」に思い起こす茶事のこと―。家の庭、ご近所の路地や公園など、身近な自然が教えてくれる季節感をいとおしみ、大切にする心豊かな暮らし方とは?ささやかながらも満ち足りた生活を送る極意と、今日から活かす家事の知恵満載のエッセイ集。

※「家族の流儀 藤原家の闘う子育て」(藤原美子)

未読ですが、読みたいと思っている本です。

内容(「BOOK」データベースより)
著者は、数学者でベストセラー作家の夫・正彦と息子三人の五人家族。三人三様の個性をもつ息子達、それぞれの受験や進路で悩み考え、愛情をもって見守ってきた。だが、そこには夫との激しい議論や口論、そして脱線もあり…。国際的な活躍をする夫と共に、海外の友人達との異文化交流を愉しみ、心理学講師として学生達に真剣に向き合う。妻、母、ひとりの女性として、奮闘するユニーク子育てエッセイ。

※「夫の悪夢」(藤原美子)

藤原正彦教授の夫人が綴る家族の記録。夫のユニークすぎる教育理論と戦いつつ、イケメン息子3人を育てた抱腹絶倒のエッセイ

・・こんな感じです。
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