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麻雀の符の暗記方法と点数計算のやり方+覚え方を教えて下さい。サイトで何か決まりが有るようですが、どんな決まりでしょうか。

A 回答 (3件)

「麻雀 点数」で検索すれば、沢山情報があります。


点数の早見表の例として
 http://www.mahjong-rule.jp/kiso/hu-hyou.html

計算方法は、
親:符点×役×場ゾロ(2×2)×6
 子:符点×役×場ゾロ(2×2)×4
で、親は子と違って上がれば1.5倍となり、逆にツモられると子の倍を払わないといけません。
また100単位で切り上げし、ツモの場合は親が1/2、子は1/4となります。

次に符点ですが、
 http://homepage2.nifty.com/tagoon/html/fukeisan. …
を参考にして下さい。
また10単位で切り上げます。但し例外として、七対子は25符で計算すします。

例えば、リーチ、平和、タンヤオで
 ロンの場合
  親 30符×役:3翻(2×2×2)×場ゾロ(2×2)×親:6=5760≒5800
  子 30符×役:3翻(2×2×2)×場ゾロ(2×2)×子:4=3840≒3900
 ツモの場合
  親 20符×役:3翻(2×2×2)×場ゾロ(2×2)×親:6=3840≒3900
3900÷子:3=1300 ※100単位以下は切り上げ
1300×子:3=3900
  子 20符×役:3翻(2×2×2)×場ゾロ(2×2)×子:4=2560≒2600
親:2600÷2=1300
子:2600÷4=650≒700 ※100単位以下は切り上げ
1300+700×2=2700
となります。

基本的に20符、30符と25符を暗記してしまえば、ほとんどの場合で対応できます。
40符は20符で対応可能ですから。

ご参考となれば幸いです。
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この回答へのお礼

かなり難しいですね。頑張って覚えてみます。

お礼日時:2011/02/05 12:08

回答致します。



○点数について
点数は次の公式で算出してください。
2(n+2)乗×符(nは役数です)
これを元に、ロンのときは、子の場合×4、親の場合×6し、10の位を切り上げます。
ツモのときは公式の値を1としたとき、子の場合、子:子:親=1:1:2
親の場合、子:子:子=2:2:2
となり、それぞれの値の10の位を切り上げてください。

続いて符についてです。
符は牌姿に関するもの、アガリ形に関するものの2つがあります。

牌姿に関するものについてはタンキ、シュンツ、コーツ、カンツの4種類があります。

タンキは自風牌、三元牌が2符(ダブ東、ダブ南などの連風牌のとき4符になるルールもあります)それ以外は0符となります。

シュンツはどんな形でも0符です。

コーツは一九字牌(ヤオチュウ牌)が8符、2~8の牌(チュンチャン牌)は4符となり、ポンをしたときはそれぞれ半分になります。

カンツは一九字牌(ヤオチュウ牌)が32符、2~8の牌(チュンチャン牌)は16符となり、大明槓、加槓をしたときはそれぞれ半分になります。
次にアガリ形に関するものです。

アガリ形にはタンキ、ペンチャン、カンチャン、リャンメン、シャンポンがあります。

タンキ、ペンチャン、カンチャンが2符、リャンメン、シャンポンは0符です。
また、ツモにも2符つきます。

以上ですが、練習問題を掲載しているサイトや本があるので照らし合わせてみるといいかもしれません。
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符の計算


符は、副底(ふーてい)、あがり方、待ち方、手牌の構成、の4つで決まります。

副底は基本点で、20符です。これは必ず付くので、どんな手でも最低20符はあるということです。
あがり方 鳴いた手のロンは何もなし、面前でロンは10符(面前加符)、ツモ和了は常に2符つきます。
待ち方 両面・シャンポン なし それ以外(単騎やペンチャンカンチャンなど)2符
手牌の構成 これはめんどうなので、サイトを探してみてください。

すべての符を合計し、一の位は切り上げます。

符計算をするときは、手牌が平和系であるかをまず確認すると早いです。

注意点として、七対子は25符2翻として扱います。
また、"役として"平和と門前清自摸和が同時成立した場合は、ツモ符を無視して必ず20符として計算します。
加えて、鳴いた平和系の形はなぜか30符として扱います。つまり20符は平和ツモのときしかないわけです。


得点
色んなサイトにある得点表を暗記するのが早いでしょう。丸暗記がベストですが、一応

子の20符、25符、30符
親の30符

この列だけ覚えれば、他のすべてを暗算で導くこともできます。

・たとえば、40符1翻は、20符2翻。50符2翻は、25符3翻というように、
符が二倍・三倍になるとその分翻を繰り上げたものと同じになる性質があります。

70符以上の計算は、50符+○符で計算します。

70符であれば50符(25符×2)+20符
110符であれば50符(25符×2)+60符(30符×2)

・親の20符は、子の30符と同じです。
・親の25符は、正確に子の25符の1.5倍です。



一応、満貫以上の計算も書いておきます。

子の満貫 8000
子の跳満(x1.5) 12000
子の倍満(x2) 16000
子の三倍満(x3) 24000
子の役満(x4) 32000

親はすべて1.5倍
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