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昔に比べて、アイドルがグループ化したり、ヒーローが戦隊になったりしているのには、何か分けでもあるのでしょうか。

いろいろな視点からのご回答、お待ちします。

A 回答 (11件中1~10件)

ヒーロー物については、


「仲間と助け合って強い敵を倒す」という教育方針の元に作られています。

大人向けの漫画では教育は関係ないので、
その方が物語を作りやすいなどの理由が大きいと思います。

まあ、1つの番組でたくさんのグッズを出せるメリットも少なからずあるでしょうけどね。


アイドルグループは数を撃てば当たりやすい、というのが有ると思いますし、
ダンスを作るのは大人数になる方が難しいと思いますが、
大人向け漫画同様、プロデュースしやすいというのがあると思います。
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この回答へのお礼

日本の教育政策が、「一人の優秀な人間よりもたくさんの人の助け合い」という思想に基づいていて、ヒーロー物もそれに従っているとういうことですね。

そんな中でも、企画する会社はしっかりと儲けに利用しているしたたかさが窺えそうです。

アイドルグループが数を撃てば当たりやすいというのは、AKB48の戦略を見ると納得です。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 20:35

江戸時代の「五人組」がそのままガッチャマン。

年貢はみんなで納めよう。一人が怪我したら、みんなでかばおう。

アメリカン・コミックスってほとんど個人主義ヒーローで、正義もいい女も独り占め。アメリカの社長は平社員の1000倍の給料を取る訳だ。日本は個人で富の独り占めはしないよね。
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この回答へのお礼

日本は元々、集団の主人公という文化があったんですね。
AKB48に対抗できる、「四十七士」もいましたし・・・

一方で、アメリカは個人主義だけあって、ヒーローは一人で、しかも全部集約してしまっていますね。
文化の違いは、そんなところにも表れているということになりましょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 20:57

>何か分けでもあるのでしょうか。



→be-quietさんの眼精疲労(目のかすみ)が原因かと思われます!
 一度奥様に指を立ててもらって、「これ何本?」ってやってもらってみて下さい!


というか、私の何故?は、近年の戦隊ヒーローは黄色が女子になっている事。
私の頃は、黄色といえば「カレー好き」「力持ち」的なイメージだったのですが。。
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この回答へのお礼

「日本!」と答えて、顰蹙を買いました(汗)。

私も、カレーは嫌いですが黄色が好きな色なので、戦隊ヒーローになるなら黄色を着たいのですが、残念です。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 20:54

関連商品売りやすいから

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この回答へのお礼

デビュー時だけでなく、あとあとまで見据えた戦略があるんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 20:50

ブサイクは、たくさんいると気分が悪くなる。


しかし、美しいものはたくさんいれるほど気分が良くなる。

しかし、グループとしては脱個性なので飽きられやすい。

特に日本の(若い)女性グループの場合、人気が落ちてくるにつれて「おバカアイドル」として売り出すしか方法がないため、1度落ち出すと飽きられるのも早い。
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この回答へのお礼

美人や可愛い女性がたくさんいれば、華やかで受けますからね~
よく、年の方にとっては(私もそうですが)グループのメンバーが皆同じ顔に見えますから、どうしても飽きが来てしまいます。

まあ、今では、日本の女性アイドルはバラエティ番組への再就職口?があるから、幸せな方でしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 20:48

責任とリスクの分散化。

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この回答へのお礼

責任とリスクの分散化は、日本の社会の縮図と言えるかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 19:51

多様なニーズに応え、需要の増加を図ったが為です。

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この回答へのお礼

企画側からは、需要の増加を図ったということなんでしょうね。
そうしているうちに、次々と手を広げなくてはならない羽目に陥って、粗雑な供給になっているようにも感じますが・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 19:50

どこをルーツと見るか、だと思いますが、


一つの考え方として「宝塚歌劇」が大きな意味を持っているのではないかと思ってます。
そして、宝塚の熱心なファンで、それを自身の創作に生かしたのが漫画家の手塚治虫です。
例えば「リボンの騎士」などは明らかに宝塚の世界ですし、逆に「ブラック・ジャック」が宝塚の演目になっていたりもします。
知らず知らずのうちに、ハーモニズムの美しさとでもいうものが浸透していった、その先に「おニャン子クラブ」が現れたのだと思います。
集団ヒーローという意味ではそれこそ戦記もの漫画などから見られる要素ですが、やはりその流れでガッチャマン(実質的原作者である吉田竜夫は戦記物を手がけたこともある漫画家)があり、ゴレンジャー(これまた原作の石森章太郎は手塚治虫に師事した漫画家)が生まれ、今のゴーカイジャーに至ってます。
仮面ライダーやウルトラマン、ガンダムなどももはやそれぞれ集団になってますね。
いろんな考え方があると思いますが、私からは「宝塚」によって育まれたものが大きいのではないか、と言わせていただきます。
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この回答へのお礼

「宝塚歌劇」から手塚漫画を経て、「おニャン子クラブ」という流れになっていますか。
ある時期から突然に「おニャン子クラブ」が」出現したわけではないんですね。

集団ヒーローも、遡れば「ガッチャマン」や「サイボーグ009」がありますね。
特に「ガッチャマン」が復刻されたというのは、興味深い現象だと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 19:45

>分けでも



訳ですよね、、

民主党雇用対策です。

餃子の王将で隣のテーブルで菅さんと秋元康が密談してるの聞いちゃいました。
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この回答へのお礼

ひらがなで書くつもりが、誤変換してしまいました。ご訂正いただき、恐縮です。

民主党雇用対策とは、菅さんもなかなかやるじゃないですか。
効果が低いのが惜しいですけど・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 19:39

個人のニーズが多様化したためではないでしょうか。



視聴者が求める様々なニーズに一番組で対応できるようにと「熱いヒーロー」「クールなヒーロー」「マジメなヒーロー」等、各種取り揃えているように感じます。
(無国籍居酒屋みたいに。)

また、こうすることによって兄弟がゴッコ遊びをするときに昔の「弟はいつも怪人」現象を防ぎ、現代人が大好きな生温い平等にも即するようになっています。








実は淋しがり屋さんが増えたダケ!(笑)
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この回答へのお礼

やはり、いろいろな面で個人のニーズが多様化しているためでしょうかね。
スターも、昔は「美男美女」のタイプが決まっていたものですが、今では何でもあり(失礼!)の世の中になったかも?

ヒーローも、昔なら「月光仮面」の亜流ばかりだったのに、最近ではそれだけでは視聴者の好みを拾いきれないんですね。

競争を避けたがるという「生温い平等」の風潮にも、ヒーローたちもしっかりと対応しているということになりますか(笑)。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 19:37

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