プロが教えるわが家の防犯対策術!

もらいもののスキーセットではじめていますが、ビンディング調整で解放値?つま先部分とかかと部分にメモリがあります。両方同じメモリ設定でよいのでしょうか?

解放値はつま先部分もかかと部分もネジを回せば出来ると云うのが見ればわかるのですが、前圧調整はどのようにするのでしょうか?

マーカー:ビンディング N Sport と印字されています。

調整方法知らないよりは知っていた方がよいと思いますので教えていただければと思います。

A 回答 (3件)

つま先も踵も立ったまま解放値を決めます


1、踵もつま先もメモリの中くらいの位置にセットします
2、両足とも靴を履いてビンディングに固定して直立します
3、つま先(トゥ)を踵(ヒール)を固定したまま自分の力一杯に外か内へ捻ります
  A、解放されれば少し強くします
  B、同じ動作をします
  C、これを繰り返して解放されないか解放されるかぎりぎりの点を見つける
  (右足と左足の力が違うのでそれぞれ左右を正確に行う)
  これでトゥが決まります
4、同じく立ったまま両足を限界一杯に前後にずらします
  A、すると後ろになった方のヒールが外れます
  B、少し強くしてこれを繰り返します
  C、トゥと同じようにしてぎりぎりの限界を求めます
  (トゥと同じで左右を実行してきめます)
以上で完全です
この解放値は実際の滑りでは緩すぎる(硬すぎる)時が有りますので
滑りながら微調整が必要です
怪我の無い様に、特に衝突(暴走族)に気を付けて滑って下さい。
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この回答へのお礼

調整方法を知っておきたかったので、詳しく説明ありがとうございます。ゆっくりとスキーを楽しみたいと思います。

お礼日時:2011/02/20 11:21

前圧調整は、ヒール(かかと)側のレールの真ん中あたりの金具を


マイナスドライバーで跳ね上げ前後にズラして調整します。
必ずブーツを取り付けて、矢印が許容範囲内に収まっていることを確認します。

身長、体重、スキーレベル、スキースタイルに合わせ
前後とも同じ解放値にしますが、
初心者であればいくつにすれば良いのか検討もつかないでしょうから、
ショップか詳しい人に調整を依頼することをオススメします。

勝手な推測でいうと、一般体形の成人男性の初心者なら3~5でしょうが、
強過ぎると骨折や膝を痛めたりするし、
弱過ぎるとチョッとしたギャップを通過しただけで外れて転倒したりします。
くれぐれも適正値でセットしてスキーを楽しんでください。

暇な時ならば、
スキー場のレンタルショップの店員さんがやってくれるかも知れませんが、
ゲレンデでそれを待つのも時間のムダですよね。
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よくわからないのであればこういった場所で質問するよりも


お近くのスポーツショップに相談された方が賢明です。
間違った調整はビンディングの誤解放、誤作動を招き下手すれば死亡事故につながります。
スキーは危険が伴うスポーツであることを認識してください。

解放値は貴方の身長、体重、スキーテクニック、スキースタイルで変わってきます。
「解放値は○○で大丈夫です。」等と安易に答えられません。
二昔前まではスキー板を買うとビンディングの取り説と解放値のチャート票がお店でもらえました。
取り説には解放値と前圧調整方法の記載がありました。
最近の取り説にはそれら調整方法の記載がなくお店でのチャート表の配布もありません。
それはなぜなのか?
最近ではスキー板(ビンディング取り付け込)を買うと一筆書かされます。
スキー板へのビンディング取り付け加工の承諾書なのですが
そこには解放値を勝手に調整しない旨の一文も併記されています。
それはなぜなのか?

賢明な貴方ならこれ以上の説明は不要と思います。
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この回答へのお礼

勉強になりました。遊びの中で危険の伴うスポーツなのですね。しっかりと知識を身に付け自分にあったスキーを楽しみたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/20 11:18

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