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ちょっと気になったので質問します。

地震が起きた時のテレビ速報で
「この地震による津波の心配はありません」
っていうのをよく見ますが、何を基準に津波の発生を決めているのですか?

海上が震源でも、必ずしも津波は起きませんよね?

詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (3件)

No1の人はすごいですね(^-^)


私はもう少し簡単に行きましょう
津波が発生する条件として
海である≪湖でも可能ですが、水の量が少なく、浅いために起きても10センチ以下の災害を起こしにくいため、湖は、省いて良いでしょう≫
マグニチュード5以上
海底から、50キロ以内の深度である
縦の断層が出来る≪横にずれた場合には、ほとんど水が動かないので、起きて10センチぐらいです≫
これだけを最低備えていなければ、津波は起きません
どんなにマグニチュードが大きくても、内陸だったり、深度が50キロを超えていたら、津波は起きません
私は、消防団に居た影響でしょうか、又海に近い所に住んでいる影響かもしれませんが、地震速報が流れた段階で、見るのは、震源と深さとマグニチュードです≪震度は体感でわかりますので≫
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この回答へのお礼

遅れて申し訳ないです。
回答ありがとうございます。
所謂、津波の最低条件があったのは知らなかったです。でも断層の方向がすぐにわかるのもびっくりしました。
震度わかるんですか?!

私は新潟県中越地震を経験しましたが、かなり揺れた割に自分の地域の震度はたいしたことなく、計測ミスじゃないかと疑ったこともありました…

これから地震速報の見方が変わりますね。ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/26 17:11

No2です


震度とは、その地区の設置された、震度計が観測した震度ですから、貴女の感じた震度と違う事は有ります、
震度は、その人が居た地盤によって変わって、活断層の近くなどでも変わってきます
その典型が、
阪神大震災で、
神戸で、震度6でしたが、大阪で4だったと思いますが、京都で、震度5が表示されていました、
又神戸でも被害がひどい所が、偏っていたように、見えるのも、活断層が有るかなどで変わってくるために、震度計と人が50メートル離れていても感じた震度と地震計の深度が違う事が有りますので、あくまでも震度は、目安でしかありません
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気象庁の「津波を予測するしくみ」をごらんください。


地震の規模、震源位置、地震波の性質などを設定してシミュレーションしたデータベースと、実際に観測された地震の緊急地震速報を参照して津波予報を発令するかどうかを決める、ということです。観測された地震パラメータから新たにシミュレーションすることも出来ますが、それでは津波到達に間に合わないため、あらかじめデータベース化して参照するという方法にしたようです。

10年より前は地震の規模、震源の深さ(これも30年前以前は手作業)などから、人間が判断していました。おおよそM6以上、震源深さ30km以浅の海域地震で津波が来ると判断していたと聞いたことがあります。

参考URL:http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/know/tsunami/ …
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この回答へのお礼

遅れて申し訳ないです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/26 17:00

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