聖書エステル記

2:17王はすべての婦人にまさってエステルを愛したので、彼女はすべての処女にまさって王の前に恵みといつくしみとを得た。王はついに王妃の冠を彼女の頭にいただかせ、ワシテに代って王妃とした。 2:18そして王は大いなる酒宴を催して、すべての大臣と侍臣をもてなした。エステルの酒宴がこれである。また諸州に免税を行い、王の大きな度量にしたがって贈り物を与えた。
2:19二度目に処女たちが集められたとき、モルデカイは王の門にすわっていた。

・・とあるのですが、エステルが選ばれたはずなのに、なぜまた王妃を募集するのでしょう？
王妃を何人も選んでいたのでしょうか？王妃ではなく、そばめということなのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： cxe28284 回答日時： 2011/03/05 12:26

この時代は一夫多妻が認められていたので、エステルを王妃としても

他の女性を第二婦人第三夫人としておくことは不思議ではありません。

この回答へのお礼

そうですよねぇ・・。なんだか彼女だけが特別に見えてしまいましたが、エステルも例外なく、第何婦人なんですよね。また女性を募集するって事は、思ったよりエステルを気にいってはなかったんでしょうね。法律を破ってまでも会いに行かなきゃいけないくらい、王様の足は遠のいてたようだし。
ありがとうございます。

お礼日時：2011/03/09 19:10