プロが教えるわが家の防犯対策術!

支店長等を務めた場合、役職定年で60歳よりも早く退職すると聞いたことがあるのですが、
ご存知の方がいたら教えてください。

A 回答 (1件)

役職停年と呼ばれるもので、いろんな組織であります。


農協以外でも普通の会社(公務員)でもです。

だいたいは、役職定年だと54か55ぐらいが多いようですね。(一般的に部長と呼ばれる役職以上(管理職ですよ)が多いような気がしますが)
その辺は、それぞれの会社や組織で決っています。(定款とか人事関係の規定に)
いったん退職した後で、再度雇われるという形を取るか、他の関連企業に雇われるとか色々あるようです。
支店長などのそれなりの役職を努めた人は、経験も人脈も持ってますから色々と便利に使われるようです(雇う側は安い給料で使える)し、お呼びもかかる。
もちろん、声がかかるかどうかはその人の人徳次第です。

組織が大きいほど、役職者の停年とかは厳しいようですね・・・大きいところは行く先の候補も多いということもありますが・・・・

ただ、年金が満額もらえる年齢が原則65才となっている昨今では、高い給料の人を早めに辞めさせるかわりに、生活に困らない程度の収入を約束することで将来の不安を解消するという意味合いもあるようです。
本人も、収入を確保しつつ、役職にしばられない仕事ができる(理想ですが)

その筋で高名な方であれば、いろんなところから声がかることもあると思いますど(多くはありません)

と、余計なことを含めて参考になれば幸いです。
    • good
    • 6

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!