誕生日にもらった意外なもの

熱が2週間続き、咳と胸の苦しさも同じように続いていましたが、ようやく落ち着いてきました。
熱が続いてた時お医者さんに診てもらうと、レントゲンでは肺に問題はなく、血液検査では
炎症反応が通常値よりも高いという結果だったので、お医者さんは自己免疫疾患を疑って
いましたが、検査の結果それも問題ありませんでした。もう熱はでなくなったのですが、咳だけ
まだ残っているので念のため今日CTを撮ったのですが、肺に白い影が写ってました。
お医者さんによると、これは疾患というわけではなく、肺に炎症が起こっていたのが治ってきてる
という説明をされました。ん?レントゲンでは肺に問題はなかったのでは?そうつっこもうと
した時、先生が「気になる事があるのですが、血液検査で百日咳に対する抗体値が高いの
で、もしかしたら百日咳だったのかもしれない」と言い出しました。ん?先生、私子供の頃に
百日咳にかかっているんですが?というと「・・・そうですか・・ん~~」と少し頭をかかえ始め
ました。とにかく血液での炎症反応はもう収まっているので大丈夫だと思う的な事を言われた
ので、それ以上質問はしなかったのですが、最後に念押しで「じゃあ百日咳だったかもと
いうことですね?」と質問すると「そうですね・・・」と少し自信なさげに答えてくれました・・・。
素人の私が判断するのもなんですが、ようはレントゲンでは確認できなかっただけで、普通
に肺炎だったのではないでしょうか?だとすると2週間でる熱とかもツジツマが合うし。
前回行った時は不明熱と診断されましたし、いったいなんだったのか・・・。百日咳って何回も
かかるものじゃないですよね?
とにかく健康状態はよくなったので安心はしてますが、病名がはっきりしていないのが気持ち
悪いので質問させてもらいました。同じような事があった方、コメント頂ければありがたいです。

A 回答 (6件)

CTで炎症像があったのなら、肺炎です。

ただ、胸部レントゲンでは、心陰影の裏や、肺底部の肺炎像はCTで認めたあとに見直してもわからない時があるので、胸部レントゲンでの読影が間違っていた、誤診だったとは言えません。
ちなみに、咳などがない健常人でも百日咳抗体価は高い事があるので、一回だけの抗体価では診断できません。百日咳だったかもしれませんし、そうでなかったかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この手の診断はなかなか難しいんですね。
実は咳の部分で言うと、もう半年以上続いてるんです。
去年の9月に風邪?みたいな病気になり喉の痛みと高い熱が
でて抗生物質を飲んで治ったのですが、咳だけ残ってしまってるんです。
そういう事からも何か自分の体におかしな事が起こっているのかと心配で・・・

とにかく今回初CTでして、なかなかすぐれた機械だと感心しました(笑)

お礼日時:2011/03/11 00:03

 ズバリ、誤診ではないと思います。

正直な医師だと思いますよ。
 画像診断にしても、血液検査にしても、検査のタイミングでも変化します。
 検査データと診察そして投薬した薬の効き目など総合的に診断します。
 感染症って、抗体が弱体化すれば、可能性はありますよ。自己免疫疾患・不明熱と
 多角的な可能性で診てくださったのは、とても有能な医師と思います。
 臨床の現場では、治療後に診断が確定することも日常的に遭遇します。
 良くなられて良かったですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この病院に行く前は違う病院に3回行ったんですが、抗生物質を処方して
様子をみてくれとしか言われなかったので、そう考えると今回行ったお医者さんは
いろいろ調べてくれたとは思います。
とにかく免疫疾患でなかったのは良かったと思ってます。

お礼日時:2011/03/11 00:07

医師です。


百日咳の可能性は高いと思いますが、それは他の方に譲って、画像上のことを。

肺炎はレントゲンで診断がつくことが多い(だいたいの肺炎は、炎症のある部位がはっきり白く写る)ですが、脱水がひどい場合、および一部の特殊な肺炎では必ずしも肺炎らしい影を呈さないことがあり、絶対であるとはいえません。身体所見、血液検査などを総合的にみて判断します。
またCTはスライスが薄く、細かく病変をみることができるため、レントゲンでは確認できないような「病気が治った痕跡」までみることができます。

医学上38℃台の熱が三週間以上続く場合を「不明熱」とし、まず感染・膠原病(自己免疫疾患)・悪性腫瘍を疑います。質問者さまがかかった医師はこの知識に基づき適切に検査を組んでいると思います。二週間続いた熱でも「風邪!」といい放つような医師もいますから、まともな人にかかったと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お医者さんですか?恐縮です(笑)
今年はマイコプラズマ肺炎も流行ってるとテレビとかで聞いていたので、なんか心配でした。
この病院に行く前は違う病院に3回行って3回とも薬を処方され様子をみてくれという対応
だけだったので、今回の病院はいろいろやってくれたのでいい病院だとは思います。
ただこの病院に行った理由というのが、呼吸器内科があって、そこで診察して欲しかったから
行ったのですが、初診では無理と受付で拒否されてしまい、仕方なく消化器内科の先生に
診てもらった次第です。
病院て、どこもそんな感じなんですかね?
とにかくよくなってきてよかったです。

お礼日時:2011/03/11 00:13

私も、それは多分百日咳で、


誤診ではないと思います。
百日咳は2度以上かかることがあります。
大人であったり2度目である場合は
子供のように重い症状にはあまりならないようですし。

普通に肺炎でしたら、
素人が見てもわかるくらい影が出ますし。。

不安になる気持ちも分からなくはないですが
あまり信じられないのであれば
病院を変えるしかないと思います。
でも間違ってるのに断言されるよりいい気がしますけどね。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やっぱり抗体ってどんどん年月たつと威力が弱まっていくもん
なんですかね?
そういや私は過去におたふく風邪に3回かかっているんです。
診てくれたお医者さんは、過去に6回おたふく風邪にかかった患者を
知っていると言ってました。
抗体がすぐ弱まってしまう体質の人間ってのがあるんですかね?

お礼日時:2011/03/11 00:17

今となっては断言できませんが、それは多分百日咳ですよ。


免疫って一度つくと生涯有効と思われていましたが、多くの場合一生もつものではないんです。

免疫がある状態で再度おなじ抗原にさらされると、免疫が強化されます。(ブースター効果といいます。)
そうした繰り返しで一度得た免疫が持続的に有効になっていたのですが、百日咳が一般に減ったおかげでブースター効果を得られなくなっています。そうした結果早い時期に免疫が弱くなり、少し免疫が残っているのですが免疫が弱く感染発症してしまうのです。免疫が少し残ってるぶん症状は弱いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やっぱり百日咳なんですかね?
今回熱の出方もおかしくて、下がる時は36度くらいに下がる時
もあったのですが、数時間、または数十分後にはそれが嘘だったかのように高い熱
が出てました。こんな症状は初めてだったので、未知の病気にでもなったのかと
思いました(笑)不明熱なんて言われると余計自分の体がおかしくなったのでは
ないかと心配でした。しかし元気になったので良かったです。

お礼日時:2011/03/11 00:22

医者も人です。

誤診もあります。

しかしながら誤診を認めると大変な事になるので、絶対誤診とは認めないのですよ。

健康は自己責任ですから、目くじら立てずに許してやって下さいね。

お大事に。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

怒ってはないです(笑)ただ自分の体が心配でした。
医者も命を預かるわけですから、なかなかストレスを感じる仕事
だと思います。ま、それを感じない適当な医者もいるでしょうが、
今回のお医者さんは真剣に対応してくれてはいましたから。

お礼日時:2011/03/11 00:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報