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ふと疑問に思ったので質問します。どちらに入ろうかなどと迷っているのではありませんので大丈夫です(^^ゞ。

国民年金基金でもいくつかのタイプがありどちらがどうメリットがあると言うのはむずかしいと思います。厚生年金は掛け金の半分は会社で負担してくれる制度とは知っております。

1.掛ける額に対する給付額
2.掛ける年数
3.死亡時戻ってくるお金

などについてメリット、デメリットを教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

これは当たり前と言えば当たり前の話になりますが、「本人の保険料」だけで比較した場合は、



1,2については厚生年金が間違いなくお得になります、、、と言いたいところですが何歳までいきるかで損得が決まります。
厚生年金は終身ですが、国民年金基金は色々メニューがあります。

3は本人と言うよりも遺族の人にとってという話ですが、これはケースバイケースです。
遺族厚生年金を受給できる配偶者がいる場合で、それを選択した場合はその分だけお得になります。
あとは年数次第です。遺族厚生年金は終身ですから、その配偶者死亡まで支払われるためです。
国民年金基金は支払金額+αはでるのでまだ沢山残っている時に死亡するケースであれば特になることもあるし。
結局配偶者がいない場合は、いつ死亡するかが重要ですよね。

ただ、厚生年金の会社負担保険料も本人の給料のうちと考えて、本人が支払ったと考えると、これまたややこしくなります。
1,2も単純には決めれなくなります。

以上どちらが得?というご質問に対しての答えは、最後まで行けばどちらが特だったのかは分かる。でも予想は難しい。
となります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。またよろしくお願いします。

お礼日時:2003/09/26 03:53

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